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F/Tユニバーシティのジェローム・ベルの講演会に行ってきた。『ザ・ショー・マスト・ゴー・オン』の意図するところは判ったけど、その中の最も重要な点のひとつである「集団と個の緊張関係」は、舞台上で効率的に表現されていたとは思えないな。
2011-11-14 22:21:30ジェローム・ベルさん講演会だん。音楽の使い方が圧倒的に凄いし、その論理的な緻密さに惚れ惚れした。『THE SHOW MUST GO ON』見りゃよかった…
2011-11-14 21:57:26今日は昨日観た『ザ•ショウ•マスト•ゴー•オン』のジェローム・ベルについてのレクチャーを聞きに早稲田へ。昨日の今日だし。いろんなことがものすごくよくわかった。作品についてこんなによくわかってしまう機会滅多にない。いいのかな…と思うほど。。
2011-11-14 21:50:51@muto_daisuke そういえば、何年か前に日本のコンテンポラリーを代表するダンサーとしてコンドルズがドイツに招かれた事についてドイツ文化関係の方が「あれがアートなのか?」ってご不満を。今回のジェロームベルの観客で批判してる人がこれに似てる気もしたw
2011-11-14 21:04:07ですね!私はある意味、敷居の低さを感じました。 RT @mchkhrk: 翌日来るということと価格の点、私も同感です。 RT 昨日のジェローム・ベルがじわじわ来ている。あの作品が当日券で3500円っていうのは、自分が舞台を初めて、もしくは久々に観に来たとしても妥当な価格だと思う
2011-11-14 20:30:12@miki8sato 彼が話してましたが、政治的に盛り上がりのある状況の街は歌うようです。あと日本人がこの歌詞をソラで歌えると思いますか?
2011-11-14 16:38:14@kojirikenta でも、新しいものを作ろうとするっていうのも重要だけど、今までやった事を総動員して純粋にいい物を作ろうとするっていう時も凄く大事だと思う!逆にタイムレスにいい物ってそういう所から出て来るのかも・・・
2011-11-14 16:16:34ショー・マスト・ゴー・オン、けちょんけちょんだな。少なくともあれはダンスの舞台ではなかった。って、そもそも踊りの定義は何か、って言うと、そこに具体的で明確な答えなどないかもしれないけれど、、
2011-11-14 15:41:55@kojirikenta そうですねえ。今回も、ジェローム本人が立ち会っての稽古の期間は3日ぐらいしかとれなかったということのようでしたし…。日本人や、日本の環境とがっつりと組み合った作品、観てみたいですね!
2011-11-14 14:31:45昨日のショーマストゴーオンは途中までは楽しめたけど整理して見始めたとたんつまらなくなった。構造(作者の頭)からはみ出すものが何もなかったし、構造自体も整理して楽しめるほど考えられてはいなかった。
2011-11-14 13:08:40@fumiyo239 ダンサー、アクターが入ることが云々ではなく、素人(的な方)が舞台に上がることについての意味がヨーロッパと日本では、全く違うと。ここ10年、素人みたいな人が中心だった日本のコンテンポラリーダンスだもん。もちろん魅力的な、素晴らしいダンサーもいるけどね。
2011-11-14 12:46:50@fumiyo239 同じシナリオを押し込む必用はないと思うのですが、でも、無理強いではなく、自然発生的にみんなで歌う香港の持って行き方が、とっても上手だったし、心地良かった。今回は、 で? って、いう感じの、 間 になってしまっていたのが、残念。
2011-11-14 12:40:37RT @hit_tag: 昨日のジェローム・ベル。帰り道、久々に会場で出会ったK女史と「コミュニティダンスとして面白かった」という話に。プロアマ隔てなく、皆でからだを動かして楽しもう、というのがコミュニティダンス。僕は初めて聞いた言葉だったのだけど、昨今の日本でも良く目にするようになったと思う。
2011-11-14 12:07:29昨日はさいたまでジェローム・ベル『ショウ・マスト・ゴー・オン』。制約や構造の「先」にあるもの、あるいはそれらを越えようとあがく「からだ」を観たい、というのは観客の甘えか、あるいは八百屋でチョコケーキを頼むようなものなのか。でもケーキは売ってないとしても、売り物が見えないんだよね。
2011-11-14 11:56:05昨日のすてきでシンプルなジェローム・ベルの作品を思い出してうきうきする。あれを10年もやっているってすごい。16時から始まるtonightが残念だったけど。そしていろいろ浄化された〜
2011-11-14 11:38:59劇場とは、そこにいるあらゆるすべての人間が、その時間、同じ空間で、それぞれがそれぞれの仕方で、感じ、考え、肉体を震わせ、息を吐く。出演者も、観客も、劇場のクローク係も、案内係も、支配人も。ジェローム・ベルの舞台は、 そのあたりまえさを、シンプルに現前させる。劇場は、世界となる。
2011-11-14 11:34:07昨日のジェローム・ベル。帰り道、久々に会場で出会ったK女史と「コミュニティダンスとして面白かった」という話に。プロアマ隔てなく、皆でからだを動かして楽しもう、というのがコミュニティダンス。僕は初めて聞いた言葉だったのだけど、昨今の日本でも良く目にするようになったと思う。
2011-11-14 11:28:13劇場という場所は、本来どういう場所だったのかを、ジェローム・ベルの舞台は教えてくれた。途中からずっと涙が止まらなかった。劇場とは、舞台上での出演者が「感じる」空間であると同様に、客席側の一人一人の人間も、一回限りの人生の「いま・ここ」を、“他者と共に感じる”場所であるという事実。
2011-11-14 11:20:28@queequeg <続きです。>映像でパリオペラ座のVeronique Doisneauの作品を見た時に、ジェロームベルを知って、ネットでものすごい勢いで調べました!演出だけではなく出演者も素晴らしい。リメイクではなくて、なにか新しい作品を、日本人に合うものをやって欲しいです!
2011-11-14 11:02:12@wakafuji 最後のあいさつも含め笑顔なかったですよね無音の時は。踊らされているというか、働いているというか(笑)まさにショーマストゴーオン、いやビジネスマストゴーオンか。もしあのダンスが笑いが目的なら最後スリラーになってたはず(笑)
2011-11-14 10:41:48