Susumu Hirasawa Tweets log (2023)
ギターを燃やしたり 美術館を燃やしたりした先人たち。作者ごと燃やすのはこのプロジェクトが世界初と思われます。
2023-05-05 21:05:00これで6曲目の着火が終わった。 最後に火を通すというこの製法は既に9曲を完成させている。 焼き音楽はいかが?
2023-05-05 21:00:01そこには澱まない不協和音があると思われます。 それは強要不気味な整合性に開いた開口部のようかもしれません。音楽のセリンセ・マヨール では、向こう側で。 またこんど!!
2023-05-04 22:00:03それは、運指練習に似ても似つかないフレーズの羅列で、私にギターを持たせるとこのようなデタラメを弾き続けるわけですが、そのようなものの寄せ集めのようです。
2023-05-04 21:55:00この「亀裂から覗く」的小曲というのが作っていて楽しいのです。 作るというより「出来てしまう」というのが正確です。 これはかつてあるレコード会社のディレクターが私に 「平沢さん、あれやって」 と言ったスタイルです。 端的にいうと「デタラメ」です。
2023-05-04 21:52:11「亀裂から覗く」小曲たちは、かつてこんなジャンルがあっただろうか?という怪しさと着地点の無さを標榜しています。 とてもシンプルな構造を心がけて。
2023-05-04 21:45:00以前にも申し上げましたように、この度のギターアルバムは瞑想的な曲の間に「亀裂から覗く」的小曲が挟まるような形になるでしょう。 残る最後の1曲は「亀裂から覗く」タイプとなります。
2023-05-04 21:40:00当事者を置き去りにした意味不明の施設を作りたいなら、 偉大な現象が目録外である文脈の世界で熱狂していた狂喜の無感動が何だったのか思い出せない。もうどうでもよい。ただその「OFF」を祝うトイレ を作ってくれ。
2023-05-04 21:35:00今年になって知った花が沢山ある。 それらは初めて認知した花。 それらの花が認知されない世界では、私はどんな命令に従っていたのだろうか。 偉大な現象が目録外である文脈の世界で熱狂していた狂喜の無感動が何だったのか思い出せない。もうどうでもよい。ただその「OFF」を祝いたい。
2023-05-04 21:30:00バラの写真に 「神々が入眠時の電撃で咲かせたミオクローヌスの結晶」 と描かれたTシャツを着て10曲目に挑みたい。
2023-05-04 21:25:00二つの花咲く開口部から流入する何等かのもの、しいて言うならペニシリン色のエーテルが短時間で9曲目を完成させた。 まだ7曲目と8曲目を世話役公開していないのに。
2023-05-04 21:15:00帰宅すると窓辺では 「神々が入眠時の電撃で咲かせたミオクローヌスの結晶」 が炸裂していた。 超高電圧の安寧と睡魔。 pic.twitter.com/IlIRPb5VXe
2023-05-04 21:10:00その安寧は、一つの号令で巨大な集合を成す狂喜の無感動に波打つ群衆の目前で命令の目録外として一瞥されることもなく退けられた静寂の中に有った。 号令で波打つ人々の前にはなく 隠れる者の前にあるセリンセ・マヨールという開口部。
2023-05-04 21:05:00Q:では平沢進を誤用するとどうなりますか? A:フォロワーが30万人を超えしまいます。 平沢は正しく使って健全な暮らしを。 またこんど!!
2023-05-02 22:00:03Q:9月のライブには当然もうすぐ納車される新しい車で大阪へ移動なさると思いますが、そのまま舞台に登場してお披露目する計画はないでしょうか?🤗 ♪🚙〜 A:ない。
2023-05-02 21:55:00Q:ライブや逃亡などで家を長期間空けるとき、植物の管理はどうされていますか? A:親戚縁者に託します。知っていますか?私には血縁と祖先が存在します。
2023-05-02 21:45:00Q:旬IVのPV群はどのような手法を用いて制作されてるんですか A:ビデオ編集機材の民生機など存在しない時代の作品でTVモニターにカメラを向けたフィードバックやテロッパーと呼ばれる機械の誤用などで作られています。全ては人の兄YOU1の仕事です。
2023-05-02 21:40:00Q:それヤバくね? A:はい、ヤバいです。保険屋さんには親友から受け継がれた値段が付けられない程の勝のある楽器だと申告しました。もう手に入らないということでAMIGA2500に成りました。
2023-05-02 21:35:00Q:そのアコギは今も所有していますか? A:いいえ。GOK SOUNDの前に駐車してあった楽器車にノーブレーキの乗用車が突っ込み大破しました。
2023-05-02 21:30:00Q:「金星」は伴奏がアコースティックギターのみで平沢さんの曲のなかでは珍しいと思いますが、そう至った経緯などあればお聞かせ下さい。 A:中野テルヲがゴミ捨て場で拾ったアコースティックギターをもらったので、ようし、これで一発作ってみよう。 という経緯です。
2023-05-02 21:25:00