- nobuteshima
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ドラム。18歳の頃、単発のコピーバンドにヴォーカルで参加した際に(初めてバンドに参加した)、「できそう」だからやってみた。案外出来たから楽しくなった。けど本格的にドラムを始めるのは20歳を超えてからのお話。 #みんな今やってる楽器始めたきっかけ晒せよ
2011-11-17 10:21:135歳の時、それまで習っていた水泳が嫌で嫌で仕方なく、母に「水泳やめるなら代わりに何か習え」と言われて始めた。ピアノを選んだ理由は「友達がやっててカッコ良かったから。弾けたら目立てそうだし」という大変不純な動機による。 #みんな今やってる楽器始めたきっかけ晒せよ
2011-11-17 10:46:26@mszk32 @akashiningen 不純ってどこから不純なんだろうかと…哲学的なループにはまってみるのもまた一興。
2011-11-17 11:35:14@ta_ke1980 @akashiningen 退廃主義者としては、人間はもう生きてるだけで不純にまみれていると思うんですけどね。。
2011-11-17 11:39:46@ta_ke1980 @mszk32 動機(モチベーション)って欲と不可分だからなぁ。「音楽に対する純粋な欲求」なんて言葉は成立する気がしてしまいますよ。
2011-11-17 11:44:23@akashiningen @ta_ke1980 自分が不純であることを受け入れ、それでもなお理性との間に日々苦悩するのが「人間らしさ」ってもんじゃないですかね。それはただ純粋なのとは少し違う気が。
2011-11-17 11:46:29自分で「純粋」と思えたらそれは純粋だし、自分の中に何か「不純さ」を感じるならそれは不純なんだろう。それが欲にまみれていようとなんだろうと。具体的な物差しはないし、他人に計れるものでもない。自分が決めることなんだろうな。
2011-11-17 11:47:28@mszk32 @ta_ke1980 それは「純粋」とは何か。不純との境はどこか。何か。それが定義できていないと良く分からない話。欲に向かって脇目も振らず推進するのも、己の欲に猜疑心を抱きながら自問自答しつつ進むのも、どちらも「人間らしさ」だと思いますが。
2011-11-17 11:49:01@mszk32 @akashiningen とても宗教的な根本がある気がする。一神教の国、多神教の国、豊かに生きることを罪とし慎ましく生きることを良しとする文化もあるわけで…不純を受け入れると楽なことは確かだ。…なんて俗まみれの神職が言ってみる。
2011-11-17 11:49:44@akashiningen @ta_ke1980 んー、脇目も振らず、の方が動物全体っぽいかなぁと。悩むっていうプロセスに人間らしさを感じてしまいます。私はね。
2011-11-17 11:52:49@mszk32 @ta_ke1980 「人間らしさを排除してより純粋に近づく」なんてこと考えるのも人間らしさでは。「動機に理由付けをする」こと自体が人間らしさであって、その様態如何は瑣末なことだと思われる。
2011-11-17 11:55:11@akashiningen @mszk32 人間らしさを排除した「純粋」ってものは…神?ロボット??生きる上での悩みという苦しみから解放されることが人生の到達点なのかしら。その疑似体験をできるのが芸術のひとつの意味だとも思うけど
2011-11-17 11:59:14@ta_ke1980 @akashiningen その「考える」ってプロセスが人間らしさなんですね。神やロボットは考えなくても純粋でしょうから(神様については思い入れないのでよくわかりませんが)。芸術による疑似体験といわれると、成る程、私にも純粋な側面があったのかと思いましたw
2011-11-17 12:05:49@ta_ke1980 @mszk32 たとえば木魚を叩きながら延々と経文を唱えるなんてのは、人間らしさの排除の極みだと思うんですよね。やってる内に考えることすらしなくなる。ランナーズハイもそれに近いものがあるかもしれない。(続
2011-11-17 12:03:17@ta_ke1980 @mszk32 人間らしさとは不純な思考のノイズが混じることで集中力が欠如することをいうのかもしれないなぁと思う訳ですが、そのノイズを取り除きたいなんて考えるのも人間しかいないんですよね。その思考すら「ノイズ」と言える。(続
2011-11-17 12:07:02@mszk32 @akashiningen 芸術による疑似体験っていうのは不純も純粋も体験できるから素晴らしいのだと思うのよね。音楽はロケットがなくても宇宙に行けるし、酒がなくても酔っぱらえる。神にすらなれる。
2011-11-17 12:11:14