2023年度日本自治創造学会研究大会 2日目

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

2023年度日本自治創造学会研究大会 2日目 テーマは DX時代の地方創生 ~“自治力”を高める~ 講演　地域の活性化と組織の自立連携 渡部　晶　財務省大臣官房政策立案総括審議官 2000年頃福岡市の出向していた。 財務局の地方課長を兼務 66ヶ所の出張所に出向く機会 全国を回っている pic.twitter.com/jTU4OTNC6s

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

財団法人スポーツミッションの紹介 中間団体の活動重要公務員と市民の間 エクセレントnpo 財務省、金融の側面からの地域創生 初めてスポーツによるまちづくりが出てきた まちづくり(住民参加)　←→　都市計画 スポーツ　純粋に楽しむプレジャー、まちづくりのイメージ分かりずらい 田園都市構想にも pic.twitter.com/DhdxQG0lgG

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インナー施策　誰でも日常的に体を動かせる、スポーツできるまちづくり アウター施策　環境庁の仕事？ 佐野市　クリケット 八王子　スポーツクライミング etc 福岡市の取組 沖縄の取組　バスケットボールチーム琉球ゴールデンキングス pic.twitter.com/6KOSGAgcGO

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エクセレントNPO 役所、公平性に配慮し、機動性の欠ける 中間組織の重要性 田中弥生先生ードラッカーの弟子 ナショナルトラスト活動　イギリス発祥、ピーターラビット著者の活動有名 日本では、まだパッとしない、鎌倉の活動とか その中で世界的にも有名なのが「霧多布湿原ナショナルトラスト」 pic.twitter.com/4tT1RKSBkU

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地域創生 地域創生では都市部との対立が表のでてしまう 日本では、沖縄を除き、地域間格差かなり縮小 都市部の高齢人口急増が大きな課題 少子多死社会をどう生きるかは、共通の課題 警察官、多くは地元でなるが、成り手がいなくなるなど そういう瀬戸際に我々はいる pic.twitter.com/HGHohyeJSN

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域内市場産業 域外市場産業ー地域経済の心臓部 域内市場産業だけで回すとー縮小 地元企業の事業展開を支援し、借入需要の拡大を図る必要性 商店街活性化など地主が貸したがらないなど地主の動き重要 銀行ーリスクから入る ベンチャー投資ー夢、ミッションから入る あおもり藍ー具体事例　Aomori blue pic.twitter.com/3MY3tmMgnm

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まとめ シビックプライドースポーツによるまちづくりもその一環 自宅と働き場所とは違うサードプレイス 老いる日本の古都路線 場内質問 単純にスポーツではペイできない 社会的価値をどう見出すか 公園法緩くなりなんでも中に作れるように 市民の参加促す取組ー横浜も初め市民球場だった pic.twitter.com/z8eDVE8dLr

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出生率2、95 人口維持のまちづくり 町全体での子育て 奥正親　岡山県奈義町長 東西9キロ南北10キロ69、52km2 人口　5702人 pic.twitter.com/enp7oJ1rAI

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自衛隊の基地があり、その関係者多い 人口推移1番上が出生率2、23で社会増減がない場合（プラマイゼロ）の場合 これを目指している 令和元年　合計特殊出生率「2、95」を記録 50人前後の出生数 合併をしない奈義町存続 マラソンランナーではなく駅伝ランナー 人口維持をする　目標 pic.twitter.com/rVLgkjsZrj

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住宅色で塗る 空き家赤、 10年後空き家になるだろう 危機感がリアルに感じられる 高齢者割合35、5% まちづくりの基本は人口維持 若い人いないと介護もしてもらえない 人口維持を全ての基本に pic.twitter.com/z7t8o9nNIF

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いつまで子育て施策続けるのか いつまでも答えている 少子化対策は最大の高齢者福祉 pic.twitter.com/pWLcXBDv3Y

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子育て支援 地域に合わせて展開 経済的支援に合わせて精神的な支援 中学、高校病気しないけど無償化安心感 出産祝い金第一子10万、第二子15万とかにしたが、命に差をつけてはならないと一律10万円にしたような事も 市独自の奨学金、12年返済、卒業後定住で免除も 在宅育児の保護者に15,000円支給 pic.twitter.com/N1jOVvvjEl

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お金をどこに使うか 人口維持が1番肝心 なぎチャイルドホーム 子育てを楽しんでもらう事なくしてー2人目3人目は生まれない pic.twitter.com/QkUNn6gAYc

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場内から質問 人口の7％自衛隊関係 敷地面積20% 自衛隊の交付金 道路整備などで使えるがソフト面では使えない 人の入れ替わり、2、81の出生率、なぎだけだと2、61。 自衛隊のだけは原因ではない。交流の活性化の気質醸成している。 奈義町、コンパクトシティ、公共交通機関 →JRなく、バスだけ pic.twitter.com/sNBgWxseqd

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デマンドタクシー導入、好評 子育て従実に高齢者対策は →福祉のレベルは落とさないとしている 高齢者生活応援券12000円 補聴器の補助など（5万円）など実施している 子育て支援充実が、高齢者の為になる事を繰り返し訴えている 以上で午前の部終了

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

自治創造学会の研修 昼は、三浦のハンバーグと心に決めていましたが、まさかの夜だけ営業 途方にくれていたところに、学生ではないオヤジたちの列、町中華のやまだというお店でした 入ってみると昭和レトロな感じ 麻婆チャーハンをいただきました 安くて、量があり、そこそこの美味しさ学生ぽい^^; pic.twitter.com/mvayQYejn6

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バネルディスカッション 自治力を高めるためには パネリスト 牛山久仁彦明治大学経済学部教授 後　房雄愛知大学地域政策学部教授 コーディネーター 西出順郎東京都立大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授 宮台東京都立大学人文社会科学部教授は、これから駆けつけで pic.twitter.com/pAF649OBjZ

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金井東京大学院法学政治学研究科教授は体調不良で欠席

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西出 自治力って何か、チャットGTPで聞いてみた。 牛山 自治とは、昔は、自ずと治るという意味だった。 今のような意味合いは、明治維新後セルフガバメントという言葉が入ってきて、自主宰と訳したが定着せず。 自治という事が従来と違い、地方自治的に使われている。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

VUCA ビジネスで使われているー不確実性 そういう時に、地方で決定しづらくなって、地方分権は、置き去りに、やれ、ワクチン打て、やれ交付金配れと国の言われるまま。 ダイヤモンドプリンセス　病院に運んでいた。神奈川県Dマット対応、アナンさん。神奈川モデル。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

国の政策も現場での、自治体発の政策重要。 国の政策に右往左往するのではなく、自分たちの地域ですべきことを考える能力必要 その地域の住民が困る事に。 マネージメント力、政策立案力必要という事 pic.twitter.com/NEoclpX1nn

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後）地方自治における政治の復権という著書 政治が今希薄に 自治力に政治の復権必要 穂坂元志木市長び言葉に　地方政治、生徒会に毛が生えたもの、それくらいのつもりで自治体も運営した方がいい 地方政府と言っていた、地方公共団体、 自治体というがいつまでも自治が始まらない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般職の公務員と特別職の市長、それを表に出して、政治家らしい首長出ればかなりの事できる。 明石市の泉市長とか 川村名古屋市長とか ポピュリズムは単なる大衆迎合主義ではなく、民主主義を活性化させる効果も。 議会については、二元代表制、特に政党職の強い矛盾抱えている。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

議会はオール与党で対立産まないようにすることしか手段がない。など ※後教授の話で、全く同意できないなぁ。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

宮台）自治力を考えるキーファクターは 集合知、地域社会化に図る問題あり 経済成長率最低 最低賃金、一人当たりのGDP韓国にも抜かれている 集合知できない理由 それぞれ能力ない、能力ある人が参加しない 1768ルソー社会契約論　多くの人に理解されていない 不平等起源論と合わせて読む必要 pic.twitter.com/EeBSo5c5sh

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