京都橘大学現代ビジネスフォーラム「地域連携の到達点と展望」まとめ

2011年京都橘大学現代ビジネスフォーラム「地域連携の到達点と展望―大学はどこまで地域貢献することが可能か―」。@seishindo11 さんによる中継ツイートを勝手ながらトゥギャりました。
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SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

森:地域の人に感謝することにつきる。最初は「学生」というだけで冷ややかに見られたが、「京都文教大学の学生」さらに「○○くん」という関係になってくる。地域も入れ替わる学生とその成長を楽しみにしている。 #1119genbiji

2011-11-19 15:50:13
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

高田:どのように地域とつながっていくのか、かかわって行くのが効果があるのか。 #1119genbiji

2011-11-19 15:49:08
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

高田:私がそんなとき使う手段。一つは職員研修をやってほしいということ、そこで協働についての理解を深めてもらう。もうひとつはトップ等意思決定にかかわる人と会わせてもらうこと。地域も大学も持続的にかかわっていくための体制を担保してもらう。 #1119genbiji

2011-11-19 15:47:50
小暮宣雄 KOGURE Nobuo @kogurenob

はいーRT @seishindo11: 市民参画の経験がない職員が来ることによって起こる様々な不都合がある。それが改善していくとネットワークも強固になるだろう。 #1119genbiji

2011-11-19 15:47:45
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

市民参画の経験がない職員が来ることによって起こる様々な不都合がある。それが改善していくとネットワークも強固になるだろう。 #1119genbiji

2011-11-19 15:45:54
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

木下:京都は政令市という特性がある。山科区は13万6千人もいるのに、区長に権限がないという限界もある。区長も担当課も3年交代。それゆえ、10年間言い続けたがなかなか変わらない。 #1119genbiji

2011-11-19 15:45:00
keke @kekekenokekke

興味あります。ありがとうごじざいます @seishindo11 2011年京都橘大学現代ビジネスフォーラム「地域連携の到達点と展望‐大学はどこまで地域貢献することが可能か」に参加。時折tsudaります。ハッシュタグは #1119genbiji

2011-11-19 15:41:58
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

依頼をしてくるが予算も付けてくれて宇治茶の取り組みはできた。教員がより多くの部署、職員と信頼関係を築き、話ができる関係を築くこと。そうすると職員も苦労していることが良くわかる。そこで共に知恵を出し合うことで良い関係になっている。 #1119genbiji

2011-11-19 15:41:29
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

森:学生が地域にお世話になる際、行政から受ける期待にいかにこたえるかということは当然ある。部局の職員たちと腹を割って話す関係ができることは良いこと。 #1119genbiji

2011-11-19 15:39:57
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

筒井:大津市と龍大との包括協定は取り組み前から結ばれていた。したがって基本協力関係。個々の教員単位での取り組みはすでにされていたということもあるが、期待は大きい。 #1119genbiji

2011-11-19 15:36:06
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

学生の素質を教員は良くわかっている。4年間の経験でものすごく成長する。それから学生の感性を地域に入れていきたい。それをつなぎ合わせればもっとすごいことができる。 #1119genbiji

2011-11-19 15:30:33
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

木下:地域とかかわりだしたこの10年間で「土壌の厚み」はものすごくできたのではないかと思う。大学、地域、行政、学生それぞれがやることががまわって行くと思う。これまでは「回す仕組み」を作ることが主だったが。 #1119genbiji

2011-11-19 15:29:15
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

大学や学生がかかわることによって、地域の人が考えるきっかけになる役割は果たしているのかな、と思う。 #1119genbiji

2011-11-19 15:27:41
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

学生自身が「使われてしまう感」を持つと続かない。信頼関係を作ることが教員の役割。それができていれば、学生が入れ替わっても地域との関係は続く。 #1119genbiji

2011-11-19 15:25:53
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

森:持続性という意味では学生の力は重要だということ。プロジェクトも学生がいて初めて実現したこと。そのことに学生は気づいていないが、学生のパワーはある。「人手が足りないから来てください」的な依頼は断ることもある。 #1119genbiji

2011-11-19 15:25:06
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

筒井:地域どこに行っても後継者問題がある。そこをテーマにしようというグループが出てきた。そこで、5~60代で地域にかかわれていない人が参画していくようなことができるように現状を把握し、企画していこうとしている。 #1119genbiji

2011-11-19 15:23:32
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

高田:地域貢献の到達点の第一段階にはたどり着いていると思う。コミュニケーションの場、地域課題の把握。それは第1歩。その先の課題は持続性と地域変革。そのためには知恵もエネルギーも必要。 #1119genbiji

2011-11-19 15:21:55
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

木下:教員ごとの専門領域が異なる中で、それぞれの教員のかかわれるなかでのチームワークが図れれば良いと思う。一方小規模大学なので、活動の場や専任スタッフについての課題も。また「外を歩くたびに仕事が増える」。それは際限ない。 #1119genbiji

2011-11-19 15:19:46
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

筒井:人を見る、社会環境を見るという特性のある学問である社会学というのが大きな柱になっている。だが、扱う領域は幅広く、カリキュラム上のことはまだ課題。 #1119genbiji

2011-11-19 15:19:13
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

森:教員が持っているフィロソフィによって「現場主義」を考える場合議論をして違いを認識していかなければならない。専門性の違いを調整する必要はある。そのために事務局が力を発揮しているのが文教の特色。 #1119genbiji

2011-11-19 15:19:00
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

今日の話題は3点。大学自身、基礎自治体、そして地域住民と大学との関係。あるいは地域が大学をいかに上手に使うか、付き合っていけばよいのかを話し合っていきたい。 #1119genbiji

2011-11-19 15:07:32
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

一方の市民も、大学とどう付き合っていけばよいのか戸惑いもあるかと思う 。 #1119genbiji

2011-11-19 15:06:15
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

大学自身にとって地域の役に立っているのかという問いかけや大学と地域の関係を考えることは重要。重要になってきているが、必ずしも現在その体制が整っているとは言えない課題もある。 #1119genbiji

2011-11-19 15:05:30
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

高田:3人の報告者はそれぞれ専門は違うが、目指しているところは変わらない。大学の地域貢献を「難しい」と冒頭に言ったが、逆に「地域貢献をしない大学」があってはいけないと思う。 #1119genbiji

2011-11-19 15:04:14
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