京都橘大学現代ビジネスフォーラム「地域連携の到達点と展望」まとめ

2011年京都橘大学現代ビジネスフォーラム「地域連携の到達点と展望―大学はどこまで地域貢献することが可能か―」。@seishindo11 さんによる中継ツイートを勝手ながらトゥギャりました。
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SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

メディアに取り上げられることも増え、学生が宇治茶や宇治のまちに関心を持ってもらうことを知ってもらう機会となっている。地域貢献度ランキング(『日経グローカル』)でも、地域貢献度ランキングは全国私学6位の評価。 #1119genbiji

2011-11-19 14:16:41
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

2011年は「聞き茶巡り」を実施。企画は学生が立て、関係者と連絡調整をしながら実施する。そこも大きな学びに機会となる。 #1119genbiji

2011-11-19 14:15:16
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

宇治☆茶レンジャーで何を学んでいるのか:茶畑に出掛け、茶摘みを体験し、製茶工場を見学し、日本茶インストラクターからお茶について学ぶ。そういう経験でお茶について体ごと学ぶ。そこから宇治茶の魅力を再発見していく。 #1119genbiji

2011-11-19 14:13:42
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

個人と個人との信頼関係を築くことで組織がつながっていく。 #1119genbiji

2011-11-19 14:11:35
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

宇治☆茶レンジャー:学生自身が宇治茶の魅力を学び、親しみやすく市民に伝える新たなコミュニケーションを創出。 #1119genbiji

2011-11-19 14:11:02
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

修学旅行サポートプロジェクト:宇治の地域資源の調査、取材を大学でまとめ学習をするというプログラム。教育旅行として高い評価を得ているとともに、宇治のまちをじっくり見て、人と出会うことで知ってもらうという効果も。 #1119genbiji

2011-11-19 14:10:01
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

全国まちづくりカレッジの狙い:他大学との交流、情報共有によるPBLの教育手法、ノウハウの取得、報告発表・フィードバック<教育> #1119genbiji

2011-11-19 14:07:46
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

宇治橋通り商店街が地域連携の原点。にぎわいフェスタには、多くの人が訪れた。またプレ全国まちづくりカレッジ2011には全国から大学・学生が参加。まちづくりワークショップを開催。 #1119genbiji

2011-11-19 14:06:41
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

多様な地域連携の分野展開。まちづくり・観光・商店街、福祉・障害者・施設、国際交流・多文化共生、教育・小学校・高校をFROがつなぐ。 #1119genbiji

2011-11-19 14:02:03
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

学内での連携体制の整備:個人教員でやっていたことをDB化、教員研究報告書への社会貢献活動の記載、大学関連掲載記事の教職員向け配信(毎日)、地域連携活動のブログ、学生のための学生によるプロジェクトPRフェスタ開催。 #1119genbiji

2011-11-19 14:00:12
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

学外との連携体制として、サテライトキャンパスの設置、宇治氏との包括連携協定の締結、地域の協力団体、実行委員会形式での協働事業の実施。 #1119genbiji

2011-11-19 13:58:26
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

地域連携の体制づくり:大学事務局による地域連携活動の支援体制。フィールドリサーチオフィス(FRO)を橋渡しとして、地域連携委員会(教員)、サテライトキャンパス(地域) #1119genbiji

2011-11-19 13:57:44
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

文化人類学的手法を活かした価値創造型教育:学ぶ→伝える→生み出す。学術的活動だと「発表して終わり」ということもあるが、社会とかかわる以上最後の「生み出す」、つまりコミュニケーション、新しい価値・視点を生み出す必要がある。 #1119genbiji

2011-11-19 13:52:11
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

フィールドワーク。文化人類学の研究手法として開発されたものが今、さまざまな分野で使用されている。他者と出会い、多様な価値観を認め、完成性を調整し、共に生きる学問。 #1119genbiji

2011-11-19 13:50:01
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

現場主義教育:「地域」という現場。文化人類学者としての私の視点として述べていく。 #1119genbiji

2011-11-19 13:49:19
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

大学が地域にかかわるとは。大学は「魔法の杖」ではない。だが、大学には人的資源、施設、社会的ネットワーク、信用を個人として、また組織として持っている。これを個人の取り組みから組織の取り組みにどのようにしていくのか、それが大学の地域連携だと思う。 #1119genbiji

2011-11-19 13:47:46
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

続いて「地域とともに、育ち、育てる」京都文教大学の取り組みについて。京都文教大学人間学部文化人類学科教授の森正美氏より。 #1119genbiji

2011-11-19 13:46:12
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

取り組みの成果:学内評価として現代GP終了後、大学が独自に予算化、新学部(政策学部)への取り組みは波及。 #1119genbiji

2011-11-19 13:44:02
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

大学と最も近い自治会とのコラボ:新興住宅地と初代自治会長との出会いと共感、一緒に夏祭り企画等。 #1119genbiji

2011-11-19 13:42:16
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

学生の地域行事への参加促進:学生は瀬田東を通過するだけ、だが下宿生の中には地域とつながりたいという意欲も。 #1119genbiji

2011-11-19 13:40:25
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

既存の子供向け地域行事(子ども会)に新企画:地域行事のマンネリ化、新しいものが生まれにくい、学生がこれまでなかった行事を企画することで活性化につなげられないか、子供たちにわが町の良さを知ってもらう #1119genbiji

2011-11-19 13:38:43
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

町家キャンパスでカフェ:地域行事への参加者が固定化。新しいメンバーの参加と人々の交流、新なメンバーが集まりやすい工夫は?→町家キャンパス「龍龍」でカフェ。こちらのプロジェクトは1回で終了。 #1119genbiji

2011-11-19 13:36:46
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

生まれたプロジェクトは3年間で32個。中央地区は若者向けフリーマガジンの編集発行等。市の中活施策と連動。地元住民たちによる飲食店マップ作りに参加、2~30代の人を呼び込みたいという問題意識、1万部発行。資金は大津市。 #1119genbiji

2011-11-19 13:34:52
SHIGENO, Hiroki 滋野浩毅 @seishindo11

学外:2地区にそれぞれ「大津エンパワねっとを進める会」を設置。 #1119genbiji

2011-11-19 13:31:36
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