紫陽花はこれだけ美しくて手入れが楽なのに、なぜ『源氏物語』などの古典文学に登場しなかったのか?→さまざまな説や考察が集まる
たぶんだけど、その時代の頃の紫陽花はポピュラーな手鞠の形じゃなくてガクアジサイであんま花の色が目立たなかったんじゃないかなと…まったく詠まれてないわけじゃやいけど、確かに有名な書物には出て来んよな RT
2023-06-16 21:23:02原種のガクアジサイてそんなキレイでもないような… 我々が名所に植えてるのは寧ろホンアジサイやハイドランジアのイメージ twitter.com/tarareba722/st…
2023-06-16 19:13:24紫陽花の季節が巡ってくるたびに、これだけ美しくてこれだけ手入れが楽なのに、なぜ『古今和歌集』にも『枕草子』にも『源氏物語』にも、この花が登場しないんだろうと不思議な気分になる。なにかの禁忌があったんだろうか。
2023-06-16 18:55:51昔のアジサイはガクアジサイオンリーで、今でも年寄りには「ガクアジサイは見た目が気持ち悪い」と言う人がちょくちょくいるので、古い感性だと(彼岸花のように)生理的に気持ち悪いって感覚があるのかもしれない。毒もあるし、野生の山アジサイは平安貴族が立ち寄れるような場所には生えてないだろうし twitter.com/tarareba722/st…
2023-06-16 19:36:25「紫陽花」と聞いて浮かぶアジサイは西洋アジサイで、日本固有の紫陽花がヨーロッパで品種改良されて今の形になり、逆輸入されて広まったとかなんとか twitter.com/tarareba722/st…
2023-06-16 19:16:254日に行った芝離宮の紫陽花、公園の西側で撮ってみたものです。手前のガクアジサイは、すっかり咲いていました。(2023.6.4撮影) pic.twitter.com/E1TWSPhwT9
2023-06-12 21:30:27@tarareba722 これとかもしかして関係ありそうですかね 昔はガクアジサイが固有種だったとか。。。 「実は江戸時代には日陰で咲く幽霊花として、あまり好まれなかったが、西洋アジサイが広がるとともに、梅雨を彩る花として親しまれていった」 山旅バイカー.com/azisai-gyakuyu…
2023-06-16 19:04:34良いイメージがなかったのかな
@tarareba722 割と植物の本には花の色が移ろいやすいアジサイは不変を好んだ昔の人的にはあんまり好まれなかったって書いてあったんですけどどうなんでしょうね?
2023-06-16 19:58:25日本の紫陽花は山に咲いているガクアジサイで地味だから?でも仄暗い山の中でひっそり咲く姿も味わいあるよなぁ「幽霊花」と言われたとか。忌み的に避けられたのかな? twitter.com/tarareba722/st…
2023-06-16 20:01:22@tarareba722 大伴家持の言問はぬ木すらあぢさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかれけりのように、心変わりのイメージがあったせいかもとは思います。後はお寺の方のお話になりますが、大昔は梅雨時に多い疫病などで亡くなった方に供えたりもしそうなので、イメージが良くなかったんでしょうかね…。
2023-06-16 19:25:34@tarareba722 未婚者には縁起悪いみたいですね。そこに根付くイコール結婚出来ないみたいな。なので恋愛絡むものだと忌避されるのかもですねぇ。
2023-06-16 19:01:27リプが虚心で読めない😅 いやまあ、裏の花言葉が「浮気」なんで、忌避されたのも、さもありなんという感じです。 twitter.com/tarareba722/st…
2023-06-16 20:31:01歌にしづらかったのかな
@tarareba722 アジサイは香りがしない、というか梅雨のじめじめしたにおいをイメージさせるから、歌に読みにくかったのかもしれない。
2023-06-16 19:12:50紫陽花が詠まれてない訳ではないのだけど...
不吉な意味があった言説もあるけど、歌に読まれてる程度には見られてるの謎なんですよね twitter.com/tarareba722/st…
2023-06-16 20:23:27@tarareba722 『古今和歌六帖』には「茜さす昼はこちたしあぢさゐの花のよひらに逢ひ見てしがな」と詠まれていますが、どうしても紫陽花を主役に詠みたかったんだ!という感じはしないんですよね。
2023-06-16 19:11:07