東頸城の山奥と尾神岳再びとR403伏野峠(通行止)
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驚きの狭さ。(新潟県道78号線) pic.twitter.com/AHOTbJui9q
2023-06-19 23:00:48そして尾神隧道。(新潟県道78号線) pic.twitter.com/z687Qxm0Rj
2023-06-19 23:00:49尾神岳展望台。(Pから200m徒歩10分・急坂) pic.twitter.com/xQfSBWg3mx
2023-06-19 23:13:38妙高市林道西野谷線。夏山らしい風景が続きます。誠に申し訳ございませんが、6/19から10日間作業の為に臨時休館とさせて頂いております。すみません1日だけ日帰りツーリングに出かけさせて頂きました。本当は泊まりツーしたいけど能力不足で。 pic.twitter.com/cCUxtoaPNK
2023-06-20 12:01:09お目当ての妙高山は雲に隠れて残念。誰にも会わず1時間通行量0。景色が綺麗で、草刈りして整備すれば意外に走りやすく、観光化ポテンシャルは秘めている林道だと思いました。 pic.twitter.com/ShGydK5DHk
2023-06-20 12:01:10ほくほく線を撮影するのに良さそうな場所を発見。旅していると結構この手の場所を発見するけど撮り鉄の方の姿はゼロ。不思議だったけど彼らが求めているのは珍しい車両や開業・廃止とか希少イベント。旅人の方は鉄道=普遍的旅情を求めているのでバッティングしないらしい?。goo.gl/maps/Tq4NZpJjU… pic.twitter.com/CKfOz6tXqI
2023-06-20 12:45:48前回曇りだった尾神岳リベンジです。P・パラグライダー場までは1.3車線位で、前回は走りやすかったですが草が伸びて少し走り難く。Pからでも展望十分。妙高山は残念ながら雲の中。登り始めから降りるまで乗車、徒歩中とも誰にも会わず、まさかこの山域に自分一人だけとはビックリ。 pic.twitter.com/0OKXLP44Wn
2023-06-20 16:49:49これが東頸城丘陵の奥地。昔は棚田だったことが伺えます。一度人が入ってから原野化しつつあるという点で他地方の原野とは違う感じ。折角開拓したのに勿体なく感じたりもしますが超豪雪地なので。 pic.twitter.com/5PGYFgF534
2023-06-20 17:17:29前回夕方となり熊が怖くて撤退した県道78号線の尾神隧道区間もリベンジ。対向車同行車ゼロだったのと舗装が良く意外に走りやすかったです。雰囲気のあるトンネルが良く、暫く佇んでしまいました。しかし尾神岳含め1時間半位人を全く見ず恐い。 pic.twitter.com/4IowlTpfz7
2023-06-20 17:35:26軽トラしか通れなさそう。尾神隧道の前後では車も人も全く見なかったけど、舗装や白線は割と新しそうだった不思議。(そうじゃなきゃ前回同様怖くて逃げ出してた。) pic.twitter.com/TFNHlRN9Hf
2023-06-19 23:36:42集落(川谷:人口S30年792人→R22年57人→H?)に降りてきたらピンク色の簡易郵便局があり、人のエリアに戻ってきた感じがしてホッ。県78通行止のため県241/376に向かったら生活道路の為か走りやすかったです。この辺の道は走ってみないとホント分からないですね。なお尾神隧道はマップル2020未掲載! pic.twitter.com/WD8uHoGJ63
2023-06-20 18:43:14上越や津南に迂回すると遠回りなので、R403伏野峠で関田山脈を越えて長野県に戻ることにしました。 キューピットバレイスキー場ベース部を数百メートル過ぎたあたり、まるで猫か鹿が飛び出てくるが如く直前15m位を巨大な熊が横切り、ちょっと死ぬかと思いました。デカい、恐い、あんなの無理。 pic.twitter.com/E63l4pe7TJ
2023-06-20 19:23:23山奥ではコーナー毎に熊鈴代わりのクラクション鳴らしながら走っていたのですが、その時はスキー場と棚田のそばで集落からも近く、クラクション止めていたんですよね。油断していました。でも増えすぎてどこにでも出現するのでどうしようも無い気が。怖かったー。
2023-06-20 19:23:24R403伏野峠は1990年代は人道峠だったのでそのイメージがあり敬遠していたのですが、実際には舗装も良く、景色もビックリするほど良くて意外に快適な峠でした。が、幾ら走っても対向車も同行車も来ない。おかしい。 pic.twitter.com/xBwLIbuLOm
2023-06-20 19:46:16登るにつれ更に景色は良く・・・峠数百メートル手前でゲートが閉まり施錠してありました。残念。実は伏野峠は5月末時点で積雪により通行止と発表されていて、道中ずっと通行止予告看板が有ればUターンしようと気をつけて見ていたのですが無く、大丈夫だろうと思ったら駄目でした。ゲートにも看板無し。 pic.twitter.com/QrlAjVAMsL
2023-06-20 20:09:45仕方が無いのでゲレンデ上部辺りから舗装林道(割と走りやすい)経由で菖蒲高原に出て、野々海峠を目指したら、峠まであと少しの所でまさかの予告看板無しの土砂崩れでガッカリ。でもよく見たら1.4m幅の平場と軽トラらしき踏み跡があったので突破出来てしまいました。 pic.twitter.com/D74QJ76WyC
2023-06-20 20:55:13野々海峠も景色だけは良いんですよね。関田山脈は景色の良い峠が多いです。その分急峻で安定して通れないのが難ですが。 峠を越えて栄村に降り、みゆきのライン等を経由して帰宅しました。 pic.twitter.com/2fxklhzOD2
2023-06-20 20:55:14首都圏から関越道塩沢石打IC、R353経由で柏崎、米山海岸へ快走出来る一泊二日「基本」お勧めルートを考えてみました。少し外れると酷い目に遭うかもなので注意。尾神岳は狭路なので重量級車両に乗る方は省略してもいいかも。快走路から酷道まで混在するエリア(走ってみないと分からない)です。 pic.twitter.com/M4V4d9n5qG
2023-06-21 10:51:59今回のツーリングは東頸城(ひがしくびき)丘陵の、忘れ去られつつある棚田を巡る旅でした。写真は地理院地図から2017年と1974~1978年。近年割とこの地にこだわっているのは膨大な棚田が原野に還りつつあるから。 pic.twitter.com/O7g3yeUbV9
2023-06-22 14:23:54山間部の棚田が消滅していく一方で、新潟の平野部は休耕田など見当たらない、気持ちいい程のバリバリの稲作地帯です。まさに日本の米どころです。 山と平野で明暗がくっきり別れた印象ですが、実は昔の新潟県は山間部の方が稲作に有利で、それ故に棚田が好まれ発達したのではと考えています。
2023-06-22 20:13:21なぜなら新潟県平野部は胸まで浸かる広大な低湿地帯で、江戸期から昭和中期に掛けて進められた排水事業が完成するまで、船で移動しなければならない程だったからです。
2023-06-22 20:13:22ちなみに東頸城丘陵で最も有名な星峠の棚田です(2014年6月撮影)。奥地と異なり、大きな集落近くや幹線道路沿いは綺麗に維持されています。小型の機械が入るとは言え大変でしょうけど。 pic.twitter.com/BH9dJ4xXdI
2023-06-26 15:55:24