キリスト教書籍について
- shinobuyoshi
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またPenのキリスト教特集が美装本で出ます。キリスト教出版社は今になってもこういう本が作れない。結局企業努力が足りない。というか、西洋絵画のすごいのが日本に来ることはあっても、その観客はキリスト者じゃない人のほう多いし、宗教音楽も同じ。(続く
2011-11-16 20:37:48東洋経済の「さらば!スキルアップ教」で島田裕巳が世界の三大宗教を知るための十冊を紹介。しかしキリスト教に適当な本が無い理由として研究者がキリスト教の信仰を持っているということが関係している。信者であるため客観的な立場からキリスト教を見ていないのだ。」ってあまりにも失礼。
2011-11-21 21:17:20で紹介しているのが松本宣郎の「キリスト教の歴史」とトレイシー・ウィルキンソン「バチカン・エクソシスト」ってヽ(´o`; キリスト教の信仰を持っているかは客観的になるないなら西欧の学者殆どダメじゃん。馬鹿馬鹿しい。
2011-11-21 21:20:27で紹介しているのが松本宣郎の「キリスト教の歴史」とトレイシー・ウィルキンソン「バチカン・エクソシスト」ってヽ(´o`; キリスト教の信仰を持っているかは客観的になるないなら西欧の学者殆どダメじゃん。馬鹿馬鹿しい。
2011-11-21 21:20:27@secilia2010 欧米ではちゃんとしたキリスト教学者の書いた一般向けの解説書が、ペーパーバックで安い値段で売られてるわけです。ところがそれが日本語に翻訳されると、「これ一体誰が買うの?」という値段になってしまう。そうすると一般の人には薦められないんですよ。
2011-11-21 21:36:22@bible_go その通りですよね。しかしキリスト教がわからないと西欧の歴史や哲学がわからないと思うんですが…
2011-11-21 21:44:57@secilia2010 そういうニーズに応えたのが「ふしぎなキリスト教」なのです。あの本が売れたのは、それなりの理由がある。市場に需要があって、それにマッチする商品を投下したから売れた。キリスト教系の出版社が「柳の下のドジョウ」を狙わないのが不思議でしょうがない。バカだよ。
2011-11-21 21:46:53Penもそうですよね…あれは印刷技術もいい。一方『アートバイブル』を台湾のヘボい印刷で作った日本聖書協会は… RT @crape_myrtle_: ↓そうだそうだー!と野次馬な立場ながらも激しく同意のRT。ほんと何とかしてくださいよキリスト教系出版社さん達!
2011-11-21 21:53:03ですよね!質の問題も遅れを取りっぱなしで不甲斐ないです!それに一般誌と違ってクリスチャンに発言させるチャンスでもあるのに何故やらないのか不思議ですRT @Toteknon Penもそうですよね…あれは印刷技術もいい。一方『アートバイブル』を台湾のヘボい印刷で作った日本聖書協会は…
2011-11-21 21:56:32@crape_myrtle_ 内輪だけでなんとかしようとするから、キリスト教出版社の本は一般人になめられるんですよ。ニーズをつかめてない。美術や音楽の分野でキリスト教関係者が求められてるのにキリスト教サイドが何もしないというのもありますね。
2011-11-21 22:00:36今日①番その通りだと思った共感論。Toteknon @crape_myrtle_ 内輪だけでなんとかしようとするから、キリスト教出版社の本は一般人になめられるんですよ。ニーズをつかめてない。美術や音楽の分野でキリスト教関係者が求められてるのにキリスト教サイドが何もしないというの
2011-11-22 03:57:09@Toteknon @crape_myrtle_ 「アートバイブル」は作った人間の愛情がまったく感じられない本だった。1冊目はうっかり買っちゃったけど2冊目は最初からスルーだよ。
2011-11-21 22:05:43@Toteknon 同意です。「世」を敵視したり見下したりはクリスチャンにありがちなことですが、その度が過ぎてしまってると思います。「信仰さえあれば稚拙でも良い」でなく「信仰があるのは大前提で尚且つ優れたものを」に意識が変わって欲しいですわ。
2011-11-21 22:05:58@crape_myrtle_ @Toteknon キリスト教出版社の本は高いは面白くないわ内容はないわですが、たぶん社員が「奉仕」の意識でやっているからかと。「奉仕」と考えると金勘定が甘くなりますから。奉仕>>>ビジネスって思って仕事なめてるからでしょう
2011-11-21 22:32:05キリスト教系の出版社から出るキリスト教書籍より、青土社や筑摩書房や岩波から出る本の方が面白そうではあるよなぁ……。
2011-11-22 07:09:22@nacandacalli @hasikkobba @crape_myrtle_ 三浦綾子の小説のように、一般社会に感銘を与えるようなクリスチャン文芸家が現れるといいのでしょうけどね…
2011-11-22 07:47:19三浦綾子の『氷点』だって、何度もドラマ化されてるほどドロドロした愛憎劇なんだけど、原罪がテーマできちんとその辺は押さえている。もし彼女が朝日新聞の小説コンテストに応募しないでキリスト教系出版社に原稿持ち込んだら、絶対日の目を見ることはなかったろう。
2011-11-22 07:51:33元キリスト教系出版社の創元社や福音館書店のほうがまだマトモな件。福音館なんて名前がそれっぽいのに、キリスト教関係の絵本があんまりない。
2011-11-22 08:09:05キリスト教系出版社の企業努力についてまだ続く。たとえば、バルトの『ローマ書講解』やヨセフスの『ユダヤ古代史』が「平凡社ライブラリー」で出してくれなかったら買わなかったと思う。こっちはキリスト教サイドの人間だけど。キリスト教系出版社で出したら倍の価格になったと思う。
2011-11-22 08:15:55キリスト教系出版社の件(しつこい)。非キリスト者のほうが売り方がうまい、ということをそろそろ認めたほうがいいと思う。神学関係の有名な著作だって岩波文庫や平凡社ライブラリー、講談社学術文庫あたりがうまく出してくれてるよ。値段も手頃なほうだし、本屋に置いてなくてもネットで買える時代。
2011-11-22 08:22:09@Toteknon キリスト教系出版社の件は、何から何まで同意ですw 「出版社が小さいから・部数が少ないから」と思って我慢していましたが、いいかげんうんざりしています。内容(良い解説書がなくて信徒向けの証集ばかり)・文字組・装丁・価格、と、全部駄目なんですもん…
2011-11-22 09:16:34キリスト教系の書籍は高いのが多い…というか、そういう専門出版社の本はあまり部数出す前提ではないから、自然とそういう価格設定になるんだろうなあ。
2011-11-22 09:09:52確かに。 RT @Toteknon: …もし彼女が朝日新聞の小説コンテストに応募しないでキリスト教系出版社に原稿持ち込んだら、絶対日の目を見ることはなかったろう。
2011-11-22 08:44:54キリスト教系の出版社から出るキリスト教書籍より、青土社や筑摩書房や岩波から出る本の方が面白そうではあるよなぁ……。
2011-11-22 07:09:22@margaret222 @secilia2010 日本で売られているキリスト教入門書が信徒と求道者向けになっているというのは、キリスト教系の出版社に限った話ではありません。三浦綾子の「新約聖書入門」「旧約聖書入門」などはその代表例だと思います。
2011-11-22 10:23:46