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ゆ と り 教 育 が 失 敗 し た の は 時 間 数 の せ い だ と 思 っ て る バ カ が い る の か
2011-11-23 21:04:19@naru_akitsuki 詰め込めば良いというわけでも無いかと。勉強に対して「興味」「関心」が無いと。ゆとり教育が失敗した理由は「ゆとり教育だからのんびりすれば良いんだよ~♪」と言って、学ぶ意志のある子供に学習させない等して、子供の関心を奪ったから、というのが自分の考えです。
2011-11-23 21:13:38「我慢」する事は確かに大事かもしれないけど、「勉強する事」と「我慢する事」は違うんだな。ゆとり教育は教育の現場から両方を奪ったんじゃないかと思う。
2011-11-23 21:14:53@its_out_of_tune 確かに、それも1つの正論かと思いますし、実際にそうだと私も思います。しかし、「趣味については調べる」という身近な存在を数多く知ってます。そのような点から考えれば、必ずしもそれが全てではないと言えるのではないでしょうか。
2011-11-23 21:18:00@naru_akitsuki そうですよ、自分は学校の授業をサボりながら情報の勉強をしていたし、作曲するために音楽理論を勉強したりしていたので、まさにそのタイプです。「趣味については調べる」人たちはその事に関する「興味」「関心」があるんです。(続く)
2011-11-23 21:20:21@naru_akitsuki (続き)だから、四教科を基準に子供の学力を上げるなら、まずその四教科について子供に興味を持たせなきゃいけないんです。時間数だとかボリュームなんていうのは、大した問題じゃない。それが楽しければ子供は黙って勉強します。
2011-11-23 21:22:33文部省よりも親の問題でないかのー。親が「勉強する」ってどーいう事なのか解ってないんじゃないかと。 RT @Shinagawa_13: 文科省がアホなのでゆとり改革やるなら文科省取り替えたほうがうまくいくと思う
2011-11-23 21:24:35いつも言ってるんだけどね。お ま い の 子 供 が ア ホ な の は 子 供 や 学 校 の せ い じ ゃ ね ー よ 。って事。
2011-11-23 21:26:39@its_out_of_tune 確かに、社会において役立つ人材という観点からすれば、そこに尽きると思います。 但し、子供が楽しくても親が止めるという場合もありますね。恐ろしい。というよりも、おぞましい。
2011-11-23 21:26:54@naru_akitsuki そうなんです、結局子供の教育をするのは「教育機関」では無く「親」なんです。「ゆとり教育」の学力低下は、「ゆとり教育」の意図を正しく理解できなかった「保護者」に問題があったんだと思います。
2011-11-23 21:28:23@naru_akitsuki 歴史の流れで、学校出てればOKだったバブル世代→それを受けて極端な英才教育→英才教育が問題になったのでゆとり教育の失敗→ゆとり教育失敗もうどーすれば良いの←イマココ! ってな感じかと。この「どーすれば良い」か考えるのが俺らの世代の役割なんですけどね。
2011-11-23 21:35:49@its_out_of_tune もちろんそれもあるでしょうね。もっと突き詰めれば、教育には膨大なお金が掛かり、改革の効果が上がるまでに何十年とかかることが世間に理解されてないことも一向に良くならない一因ですし(続く)
2011-11-23 21:28:39@its_out_of_tune 文科省の何がアホかというと、現場を理解していないの一点だと思います。例えば教科書の元となる指導要領を見ればわかりますが、専門家から見れば「なんでこれやってこれやらないの」みたいな内容自体に問題があったり。(続くかも)
2011-11-23 21:32:38@its_out_of_tune 学力低下の理由をはき違えて、或いは自民時代のゆとり正当化の理由やらで、しっかり学ぶ機会を奪ってしまっているんだと思います。根本的な見直しが無いと、建て直しは相当きついと思います。このままではイギリスの教育と同じじゃないかと
2011-11-23 21:36:19@Shinagawa_13 お上がアホなのはもう、日本の組織の構成の仕方上仕方が無い部分もあるんですけどねーw だからこそ、現場はどんどんお上に対して問題点をカミングアウトしてかなきゃいけない、幸い保護者は「部下」ではなく「顧客」だから、それが可能なんだけど、実際の所「顧客」が…
2011-11-23 21:38:39@its_out_of_tune 結局のところ、勉強させることは大事でしょうが、それが押しつけではある必要はないですね。 結局のところ、誰しも才能があると思いますが、親の役割はそこを伸ばすことだと思います。 ただ、それが国家戦略として適切かどうかはわからない。
2011-11-23 21:39:07@naru_akitsuki ここから先はもう思想の話、そもそも子供に「勉強する場が与えられている」事って幸せな事なんですが、まぁそれはさておき。問題なのは「自分の教育に関する考え方は根本的に間違っている」という事を、保護者が理解しない事には、教育の現状は変わらないと思うのです。
2011-11-23 21:45:11@its_out_of_tune うーん、良いものにするにはきちんとした指針とフィードバックが必要なのに、指針は間違ってるしフィードバックがうまく効いてないんじゃどうしようも…。財政難も相まって、余計悪化するんじゃないだろうか…
2011-11-23 21:44:21@Shinagawa_13 少なくとも、所謂「機関を通しての教育」に明るい未来像は持ててないです、自分。それでもちゃんとした考えの親は居るだろうし、そういった所からちょっとづつ考え方を広めていく必要があると思います。実はそのために教育機関にできそうな事が1つあるのですが…(続く)
2011-11-23 21:48:03@Shinagawa_13 (続き)よーは、積極的に「討論」の場を設ける事です。そんだけなんですけどw 事、日本人には「当たり障りのありそうな事」「少数の意見」は口に出さないほうが良いという傾向があるので、そこを改善しないと。「伝えない」事には「伝えたい事」は「伝わらない」
2011-11-23 21:50:22世論の特徴(というか僕の偏見):二つ以上の物事を同時に考えて評価するのが難しい、基本的に入ってくる情報のみ取り込み自ら探して取り込むことはしない、数字はお金に関する場合にしか見ない
2011-11-23 21:50:58