イギリス人は幽霊好きが多いせいか、宿泊予約の『幽霊の出るホテル』カテゴリで検索すると50件はヒットする

幽霊にむしろ遭遇したいという意気込みを感じる
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エリザ @elizabeth_munh

いんたーねっとRAFちゃんねる

エリザ @elizabeth_munh

日本はイギリスに比べて劣っている! イギリスのホテル予約で『幽霊の出るホテル』カテゴリで検索したら50はヒットするのに、日本ときたらろくにヒットしない! 日本の幽霊はグローバル化の波に乗り遅れている! 観光庁は幽霊にもっとキリキリ働けとハッパ掛けるべき。 pic.twitter.com/59yd3tgSDB

2023-07-26 18:14:00
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リンク Travelmyth イギリスでの幽霊の出るホテルやカントリーハウス イギリスでの幽霊の出るホテルやカントリーハウス. Travelmythからのホテルのおススメ. 最高のホテル: ザ ランガム ロンドン (The Langham London), バリーギャリー キャッスル (Ballygally Castle), ダルハウジー キャッスル ホテル (Dalhousie Castle Hotel), ディーン コート ホテル ニューヨーク ベスト ウェスタン プレミア コレクション (The Dean Court), The Talbot Hotel, Oundle ,
エリザ @elizabeth_munh

@YynhQx1oeWhnise サマセットのグラストンベリーにあるジョージホテル・アンド・ピルグリムスインは、30人以上の幽霊が出ると言うスーパー幽霊ホテルだよ! pic.twitter.com/rKDcxTsTAp

2023-07-26 19:32:03
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MMjirou77 @MMjirou77

@elizabeth_munh 広さはそれほどでもないように見えるのでゴーストギュウギュウですね。縄張り争いでモメてそう。

2023-07-27 10:22:05
てらっち @terayuu_

@elizabeth_munh 彼らも頑張ってるんで堪忍したってください… pic.twitter.com/LWtN7oJz8D

2023-07-26 18:18:52
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イギリス人は幽霊が大好きすぎる

射的屋 @syatekiya931

@elizabeth_munh 英国はむしろそれで売ってるやろw

2023-07-26 18:38:36
たーーーーっ(੭˙o˙)੭ @pD1epkuzfNKcluN

@elizabeth_munh 幽霊の出る物件でステータスアップはイギリスローカルルールなんだよな…

2023-07-26 21:12:12
ボン @BONGNao

→幽霊に住民票を与える →幽霊ツアーがある →幽霊物件が人気で割高 →幽霊と聞けばテンション上がる イギリスの幽霊好きははんぱない

2014-12-27 00:51:53
リンク Wikipedia 幽霊屋敷 幽霊屋敷(ゆうれいやしき、英: haunted house)は、幽霊が出ると言われている屋敷のこと。お化け屋敷とも言われる。 「お化け屋敷」という用語は遊園地やテーマパークにある娯楽施設で用いられることが比較的多いので、最初から娯楽施設として造られた建物についてはお化け屋敷の記事において記述し、本記事では実際に出没するとされる建築物について記述する。 幽霊屋敷とは幽霊が出ると言われている屋敷のことである。「屋敷」というのは、第一義として、家が建っているひと区切りの土地のことで、土地に家屋を含んで指す言葉で 6 users 28
西洋魔術博物館 @MuseeMagica

雑。英国女学校小説のお約束、ハロウィンあるいはメイイブの「ゴースト・パーティー」。怖い話を持ち寄る百物語型、全員が幽霊の扮装をするコスプレ型、前もって仕込んだ幽霊が乱入するハプニング型といろいろ見つかります。さらにゴーストハントに発展していく場合も。かの国の幽霊好きは底なしか。 pic.twitter.com/J4sPln0h2v

2020-04-13 09:26:07
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エリザ @elizabeth_munh

クリスマスシーズンだけど、イギリスでは不思議な伝統があって、この時期に怖い話をするのが習慣になってる。幽霊ばなしね。 冬至の時期、夜は長く陰鬱で寒い。中世の人達は月もない凍える夜に暖炉の側で想像力を働かせ、超自然的な現象を空想し、やがて各村や町ごとに怪異譚が生まれた。

2022-12-05 20:36:29
エリザ @elizabeth_munh

満足な照明がない時代、冬至の時期は1日が終わるのが早い事を意味する。 陽が落ちてしまえばもう何もできることはなく、家族は唯一の光源である暖炉の前に自然と集まった。寝るには少し早い。そうして自然と幽霊ばなしが暇つぶしに話される事になったのね。文字が読めなくても口頭で継承できるし。

2022-12-05 20:38:42
エリザ @elizabeth_munh

こうして個々のストーリーテラー達が幽霊ばなしを創作し、出来がいいものは後世に受け継がれる。 こうした幽霊ばなしが一躍脚光を浴び、イギリス人の国民的娯楽になったのがヴィクトリア時代で、蒸気で回る印刷機が発明されると、本は一気に安くなった。また、識字率も上がった。

2022-12-05 20:41:20
エリザ @elizabeth_munh

幽霊ばなしは各村や家庭で代々受け継がれるものから、娯楽になった。地元からロンドンに出てきた労働者達も幽霊ばなしを聞きたがる。 こうして19世紀イギリスは幽霊が大人気になり、クリスマス前には名だたる作家が怪異譚に躍起となる。中にはコナン・ドイルもいた。

2022-12-05 20:43:57
エリザ @elizabeth_munh

ディケンズの有名なクリスマスキャロルもその文脈の中にある。 また、こうした怪異小説や幽霊ばなしの流行はドラキュラなど、ゴシック小説に影響を与えた他、アイルランド貴族ダンセイニ卿は幻想文学小説を著す ダンセイニの世界観はラヴクラフトにも強い影響を与えた。クトゥルフの影にイギリスあり

2022-12-05 20:48:09
エリザ @elizabeth_munh

こうして民話の中の怪異達はイギリスの商業文化にすっかり定着し、ひいては怪奇小説や幻想文学に発展する事になったのね。 ロンドン塔は幽霊見学ツアーがあるし、幽霊屋敷と見なされた家は地価が上がる。 オカルトにも興味津々だし、合理一辺倒じゃないのがイギリスなのかもね。

2022-12-05 20:51:36
リンク アオガクプラス | 青山学院を、発見する。 『クリスマス・キャロル』と劇場の幽霊【佐久間康夫の「この世という広大な劇場」第13回】 | アオガクプラス 19世紀イギリスの文豪ディケンズの作品はどれもユーモアのセンスにあふれています。彼は膨大な数の小説を著しましたが、中でも『クリスマス・キャロル』は親しみやすさという点で一番に指を折っていいでしょう。 金儲けのことしか頭にない頑迷な老人スクルージの目の前に、かつての同僚マーレイの亡霊が現れます。 8
mizuno kko @burianyones

ホントにイギリス人は幽霊好き、と実感したのは20年以上前の家族旅行。アルンデルという町の市内案内パンフに、どこでどういう幽霊に遭遇可能か自慢げに書いてあるのを読んだとき。 twitter.com/MuseeMagica/st…

2020-04-13 14:57:36
CLONOZ@シャルム布教垢@グリマル冒険者 @CLONOZ1

@elizabeth_munh 確か、イギリスは古い墓場を散歩道にする人もいるんでしたっけ。

2023-07-26 21:24:36
北条 円 @himezitw

@elizabeth_munh 「神に見捨てられるのを恐怖とする文化」 と 「神に見つかるのを恐怖とする文化」 の違いって言う、あれかしら?ꉂ(ˊᗜˋ*) これいいですね。 幽霊も観光資源って楽しい!

2023-07-27 08:45:38