機械式時計 名ブランドのヒストリー～ゼニス＆ブライトリング編

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

コラム「機械式時計 名ブランドのヒストリー～ゼニス＆ブライトリング編」【Facebook】⇒ http://t.co/TjTXxKrZ 【mixi】⇒ http://t.co/dijNiC3L

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー】10月にお届けした「機械式時計 名ブランドのヒストリー～オメガ＆ロレックス編」に続き、「ゼニス＆ブライトリング編」をお届けします。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー2】過去配信分：機械式時計 名ブランドのヒストリー～オメガ＆ロレックス編【Facebook】⇒ http://t.co/XEIKYeiV 【togetter】⇒ http://t.co/yfjNK2sK

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

　＊　＊　＊

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー3】【ZENITH～ゼニス】■ブランドデータ⇒創業年：1865年 / 創始者：ジョルジュ・ファーブル＝ジャコ / 創業地：スイス　ル・ロックル / 現在地：スイス　ル・ロックル

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー4】■原点回帰でコレクションを再構築⇒“高性能な時計を求めやすい価格で提供する”。創業者ジョルジュ・ファーブル＝ジャコの、このような理想を追求する時計メーカーとして誕生。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー5】1900年にはエスペラント語で“天頂”を意味する「ゼニス」という名の傑作懐中時計を生み出し、そのまま社名として採用した。1940年代に入ると、

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー6】名機として名高い高精度ムーブメント「Cal.135」を開発。1969年には、時計界の生ける伝説「エル・プリメロ」を生み出すに至った。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー7】1970年代、クォーツが台頭した時期には一時的に生産が途絶えるも、エル・プリメロは常にゼニスを象徴するものとしてコレクションの中核を占めてきた。と同時に、ゼニスは時計愛好家から熱烈な支持を得ることに。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー8】2000年代に入ると品質の向上に伴う、急速な高級化を遂げたが、2009年頃からは、また路線をかつてのツウ好みのするゼニスに戻し、ファンに賞賛を持って迎えられた。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー9】2010年には、このような原点回帰に伴い、一時的にコレクションが縮小されたが、2011年はその反動ともいうべき新作ラッシュ。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー9】通常よりも早く、新春1月にはジュネーブで新作発表の場を設け、人気の「オープン」の再デビューほか、1990年代の名作ミリタリーを彷彿させるフライバック・クロノが登場。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー10】春先のバーゼルフェアでは、冒険家たちに捧げる限定モデルを数多く発表し、新生ゼニスが手掛ける本格スポーツウォッチの存在を際立たせた。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

　＊　＊　＊

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー11】また、エントリー機の「キャプテン」にも、“エリート”ベースの良作が続々追加。一気にコレクションが膨らんだ。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー12】【BREITLING～ブライトリング】■ブランドデータ⇒創業年：1884年 / 創始者：レオン・ブライトリング / 創業地：スイス　サンティミエ / 現在地：スイス　グレンヘン

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー13】■現行コレクションの約半数が新型に！⇒大空への憧れが人一倍強かったといわれる創業者のレオン・ブライトリングが、1884年に時計工房を設立。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー14】これが「腕に着ける計器」を自認するブライトリングの始まりである。創業当初から、ストップウォッチなどの計測機器に精力を傾け、やがて1915年に世界初の腕時計型クロノグラフを開発。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー15】航空史の発展に寄与し、また共に進化を遂げながら、「ナビタイマー」「クロノマット」などの数々の名作航空時計を発表してきた。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー15】2009年には創業125周年を迎え、自社製のCal.01を搭載した、新型クロノマットを発表。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー16】2010年末には、ナビタイマーにもCal.01を搭載したリミテッドエディションが登場し、今年2011年のバーゼル・ワールドでレギュラーモデルが正式に発表された。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー17】このような主力機のモデルチェンジのほか、2011年には製品ラインがあらためて整理され、従来の「ウィンドライダー」「エアロマリン」といった区分けは一部を除き廃止。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー18】代わりに「クロノマット」「モンブリラン」など、個々の特性を明確にした、9つのシリーズが誕生した。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー19】また、従来の「クロノマット01」が「クロノマット44」と改称され、ケース径47mmのGMTモデルや、41mmの小振りモデルが誕生するなど、サイズのラインアップを強化。

世界文化社 ブックニュース（ナナ子） @sebun_digital

【名門ブランドヒストリー20】2010年に登場した「スーパーオーシャンⅡ」も「スーパーオーシャン42」と改称されたほか、今年は大人気のダイバーズ・クロノもリニューアル。