ＲＴ小話 〜 実事例(?)、個人的見解、ＲＴ/伝承/解釈

にるば @nirvanaheim

難儀ですねそれｗ QT @flurry: … トリッキーに見えるような行動（たとえばいきなり相手に怒鳴ったりとか）を取ったあとで「最初から冷静に計算して演技してたんだっつーの。俺の読み通りだろ？」って言うようなタイプのキャラを想定していました。本当に個人的な問題意識ですみません。

@vanaheimr

（↓ 先述のkometsubit氏の発言：「全文引用だったのですね。大変失礼しました。 ……」）

flurry @flurry

@kometsubit さん。や、お気になさらずに。私も140字以内にするために結局は舌足らずになってしまって、大変に反省しております。引用って難しいものですね。

米粒 @kometsubit

@flurry わざわざありがとうございます。変な所で入ってしまってすみません…短い文章、前後関連が分断されてしまうのって、難しいですね。でも楽しいですね！

--- @vanaheimr

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非人 @Im_Weltkriege

そもそも、日常会話自体が何ら体系的でなく参照すべき源泉に乏しいので、どうでもいいではないか。何のために学校に行ったんだ。自分で調べ考えられるようになるためだろ。

非人 @Im_Weltkriege

聖典や学術書・論文への対応がつけられない言葉を話してはならない

にるば @nirvanaheim

@Im_Weltkriege 日常会話は、人類の直観のサンプル採取の一環だから。

非人 @Im_Weltkriege

@nirvanaheim また人類を不毛な賭けに突っ込んでから

非人 @Im_Weltkriege

多段RTを非難すれば、仕舞いにはハディースまで禁止しなくてはならぬ。

非人 @Im_Weltkriege

公式RTをクルアーン、非公式RTや多段RTをハディースだと思って見ていると、大体理解できる。不毛さが。

非人 @Im_Weltkriege

ツイッターが生み出す言語文化圏では、ハディース的多段RTと漢語的縮約記法を組み合わせるか、さもなくば、ポスト数が制限されていないのだから、別の「構造」を考えることになるだけだ。新奇性すらない。

非人 @Im_Weltkriege

自身の造語ながら、ハディース的多段RT、漢語的縮約記法には「ゲーデル的何某」と同じくらいの濫用を感じるな。予の本懐である。

にるば @nirvanaheim

@Im_Weltkriege 真性ＲＴと偽造ＲＴの区別をつける手立てがないという主張が多くてな。伝承学者の信頼性を確保するのも大変だよ。

非人 @Im_Weltkriege

@nirvanaheim その連中には権威を与えておけばよい。所詮は権威主義者の戯言。

にるば @nirvanaheim

と、言うよりは、ハディースの伝承は信頼における者に対して伝えるという前提がある一方、構造上（伝承を行う能力に）信頼を置ける者のみを対象に伝える、ということができないから、そのような無差別伝承を禁止せよ、というのが非公式ＲＴ批判かな。鍵付きの間でだけ行われるなら問題にならないし。

にるば @nirvanaheim

まあtwitterでは連なってる伝承学者に尋ねて伝承の信頼性を確認しようとすることは常にできるし、たまに行われていることでもあるが、社会的コストの問題でやめようぜという主張がなされているというわけだ。

非人 @Im_Weltkriege

RT伝承学者とQT解釈学者の溝は深い

非人 @Im_Weltkriege

RT云々は現実の至るところで起きている問題であり、これを「ツイッター特有の問題」と思っていることの方が問題だ。そう思っているということは、彼らが現実に接し撒き散らす諸言説が同レベルであることを認識していないということに繋がるゆえ。

にるば @nirvanaheim

まあ、twitterもネットもただの社会であって、それ以上の何かではないからな。 QT @Im_Weltkriege: RT云々は現実の至るところで起きている問題であり、これを「ツイッター特有の問題」と思っていることの方が問題だ。 …

@vanaheimr

（Im_Weltkriege、↑をＲＴ）

非人 @Im_Weltkriege

このように、解釈学者は本来の意図とは異なる意味へ文章を拡散させ、その行き着く先が、参照されるためだけに参照される原典という実相と重なる。

非人 @Im_Weltkriege

それに対し、必ず沸き起こるのが、ただ自身の理性をのみ参照に諸言説を考え直すべきであるという運動であり、このラディカルな合理精神は破滅的結果とそれを埋め合わせるには狭小な成果を生みだす。

非人 @Im_Weltkriege

そして、最後に残されるのは、アンセルムスすら言う『「愚か者」が「神などは存在しない」と発語するとき、「神とは何か、いかなる存在であるか」について、何も知らずに発言』しようはずもなく『一定の理解が彼の脳裏にすでに実在している』はずだという奇妙な理知的判断だけである。

非人 @Im_Weltkriege

そして次のアンセルムスが《Credo ut intelligam》と言えば、愚かな偽テルトゥリアーヌスは《Credo quia absurdum》と援護したつもり、かえって混乱を巻き起こす。