「不祥事が発生するとファンや支持者が陰謀論に走る現象」をなんというか、という話題 → あるシンプルな言葉が挙がる
「その現象に走ってしまう心理メカニズム」が最近よく語られているけど、「その現象」の名前自体は結構昔からメジャーだったのでは、というまとめ
おなじみ「認知的不協和」
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Wikipedia
認知的不協和
認知的不協和(にんちてきふきょうわ、英: cognitive dissonance)とは、人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。 有名な例として、イソップ物語のキツネとすっぱい葡萄の逸話が知られる。 よく挙げられる例として、「喫煙者」の不協和がある。 このとき、認知1と認
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エリーズ・ンディアイ Elise N'Diaye
@TokvoH
@dragoner_JP 対象にたくさんお金を落としている消費者ほどそうなりやすいですね。「自分が財産や時間をつぎ込んだものを否定できない」という「一慣性の法則(認知的不協和)」がベースだとは思いますけど、「その結果の現象の状態」となると以外と言葉が出てこない。
2023-10-26 11:50:52
寿 Kotobuki
@don_shinano
@dragoner_JP 認知的不協和 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D… twitter.com/dragoner_jp/st…
2023-10-26 12:18:53「信仰、盲信」
エリーズ・ンディアイ Elise N'Diaye
@TokvoH
・認知的不協和 ・現状維持バイアス ・確証バイアス ・集団的自己認識 ・バックファイア効果 とプロセスには色々あるけど、一言で言うなら周り回って「盲信」だと思う。 twitter.com/dragoner_jp/st…
2023-10-26 11:43:35シンプルに…
エリーズ・ンディアイ Elise N'Diaye
@TokvoH
「陰謀論に走ってしまう心理メカニズム」や、「陰謀論に陥ってしまった状態」を指す言葉はあるけど、「陰謀論に走ってゆく現象」そのものには学それっぽい言葉がないのかな? 走ってゆくというニュアンスからすると「現実逃避」になるのか
2023-10-26 13:33:06