2023年11月1日

「君達は産まれてから景気の良い時期ひとつもなかったけど次の世代のために良いこと一つもなく死んでいってくれ。あ、そういや君は未来を受け継ぐ家族も子もいないんだっけ🤣」と言われて「そうだね仕方ないね😑」ってなれる人がどんくらいいるかね🙄

自分が得られず他人だけが得た「家族と子と未来」のために死ねるのか😇 昔だったら靖國神社で英霊として祀られるんだけど、今そんなのはないからなあ🪦⛩️🕯️🔥 氷河期世代は神様を作りましょう🙏

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kusamura_eisei
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維新の音喜多さんが社会保障について、すでにバランスが崩れていて、老人からもある程度金とらんと回らんやろ的な話が出てきて、まさにこれこそ既得権益に手をいれる話なんだけど、氷河期からしたら「俺たちからとるだけとっといて、俺たちが老人になる頃には老人の社会保障が薄くなってるやろうな」と最後まで貧乏くじひくのは目に見えてるんだよな。

2023-10-29 14:31:19

ちゃん社長 @Malaysiachansan

私は超就職氷河期世代で、多くの苦しむ同世代を見てきました。内閣官房によれば、氷河期世代のうち約42万人が正規雇用を望みながら、今も非正規で働いていると言われています。それでも政府は我々の世代を本気で救う気など毛頭ありません。それは氷河期世代限定の国家公務員試験を見れば明らかです。政府は「氷河期世代を救う」という名目で、毎年氷河期に限定した国家公務員の中途採用試験を実施しています。しかし内実を見ると、その異様さが理解できます。例えば2022年は申込者が5532名いたのに対し、合格者は160名しかおらず、倍率は33倍を超えています。繰り返しますが、33人に1人しか受かっていないのです。しかも受験資格も不適当です。この試験は36~56歳であれば、誰でも受験できます。年齢の幅が広すぎることに加え、これまでずっと正社員で働いてきた人も受験することが可能です。それ故に単なる中途の採用試験に過ぎず、非正規に就かざるを得なかった人達を救うものとはなっていません。結局のところ、政府は「やったふり」をしているだけなのです。今振り返ると、当時の就職活動は本当に悲惨の極みでした。有名大学を卒業した女子が50社受けても仕事が見つからず、工場のライン作業でバイトをしていました。また当時は今のように第二新卒の制度もなかったため、最初に就活で躓くと翌年以降も正規の枠が殆どなく、非正規で延々と時間だけが過ぎ、更に正社員での就職が困難になりました。これに対して、「中には就職できた人もいるのだから自己責任だ」という人もいますが、私はそうは思いません。当時は就職できた人とそうでない人の差は本当に紙一重で、運の要素が多分にありました。その運に一生を左右された人がこれだけいる事を考えれば、決して自己責任とは言えないでしょう。これも新卒一括採用の功罪です。私は政治にもう何も期待していませんが、政治が問題を放置した責任は大きかったと感じます。この点に関する更に詳しい私の考察は、過去のnoteで書いています→

2023-10-30 07:36:02