一般化してほしい、カップ麺を食べるときのSDGsしぐさ。

まとめました
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ピゾナ @pizonat

カップ麺は10gから20gほどの脂質を含む。この脂質にはパーム油が多く使われているとされるが、パーム油の融点は約37℃なので、今くらいの気温だと食べ終わってスープの入った容器を数時間置いておくと内壁に固まったパーム油が付着する。

2023-11-02 20:20:01
ピゾナ @pizonat

そこでスープを流しに捨てて、カップを捨てれば油分の下水への流出がある程度防げるので、環境に良いと思う。#SDGs 的な取り組みとして一般化したらよいのではないかと思う。

2023-11-02 20:20:02
ピゾナ @pizonat

今年の夏は暑かったので、食べ終わったカップに水道水を入れて置いたりもしたのだが、これだと内壁に少量の脂しか付着しない。時間がかかってもそのまま温度が下がるのを待ったほうがよさそうだ。

2023-11-02 21:13:11
ピゾナ @pizonat

冬場とかだとすぐにスープが冷えて脂がカップ内壁に付着するので、ぜひ試してみてほしい。けっこうな量の脂がカップ内に付着し残存するので、これだけの量の脂の下水への流出を防ぐことを皆がやれば、まあまあのSDGs効果≒環境保護効果あると実感できると思う。

2023-11-02 21:13:11
ピゾナ @pizonat

一説には、油一滴を垂らした水を真水にするにはプール1杯分の水が必要とも言われる。油分をできるだけ下水に流さずにゴミに出すことは大事なことと思うのだ。

2023-11-02 21:16:38
健康マイスター 富澤 卓【酷い痛み専門】整体サロン 力指 RIKISHI 院長 @rikishi_tomi

ノースカラーズさん攻めてますね! 悪名高いパーム油が環境破壊させていることをパッケージに表記されています。 あと発癌性があることも書いてくれたらいいんですが、それはそれで難しそうかな?! カップ麺やお菓子、ファストフードを始めとする外食産業で大量に使われているパーム油(続) pic.twitter.com/O3sl0sNFaF

2023-01-12 16:49:26
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ひろゆき @7hiroyuki9

【1時間完結!総合的な学習の時間】 ポテチにもチョコにもカップ麺にも使われるパーム油は日本では植物油脂と表記され見えない油と呼ばれる。日本はマレーシアからパーム油の輸入に頼り、パームを作るために、ボルネオの熱帯雨林は消失、先住民や動物は住処を奪われている。さて、私たちには関係ない? pic.twitter.com/VUVdMB1jYR

2023-07-31 18:15:00
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ピゾナ @pizonat

よく考えるとカップ麺てそれ自体が環境に悪い食べ物だな。まず、パーム油自体が環境を破壊しているという話もあるし、多くの人は大量の油分や塩分を含むスープを流しに捨てる。自身の健康のためにもカップ麺はあまり食べないほうが良いのだろう。

2023-11-03 21:10:11
ピゾナ @pizonat

カップ麺食べるならノンフライのものを選ぶというのはアリだと思う。ノンフライだと脂質がぐっと少なくなる。ただ、油揚げ麺のジャンクな味わいは減じる。ノンフライにはノンフライの美味しさはあるのだけども。

2023-11-03 21:12:22
ピゾナ @pizonat

パーム油の何が怖いって融点が37℃前後と高いこと。融点が高いから室温で溶けず、菓子パンなどに大量に使われ、独特の油っぽい美味しさを作れる。健康に良いとは思えない。

2023-11-03 22:06:43