戦後になって「私たちは騙されていた」と他人のせいにしてしまえば気持ちは楽。
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「特攻という軍の作戦そのものを批判するために、特攻で死んだ人を犬死扱いするのは良くない」との言い方で、軍の作戦、政府の政策、当時の大衆の考え方、に対する批判をさせないのも良くないです。 twitter.com/sasakitoshinao…
2017-08-19 12:49:17特攻という軍の作戦そのものを批判するために、特攻で死んだ人を犬死扱いするのは良くないと思います。作戦への批判と、死者への敬意は両立するはずです。自分の論理の正当性のために死者を冒涜すべきではないと私は言っているのです。
2017-08-14 23:32:19特攻という軍の作戦そのものを批判するために、特攻で死んだ人を犬死扱いするのは良くないと思います。作戦への批判と、死者への敬意は両立するはずです。自分の論理の正当性のために死者を冒涜すべきではないと私は言っているのです。
2017-08-14 23:32:19無駄死、犬死、と言う言い方には、死ぬ前にその人の持つ能力が生かされなかった、との意を含むので、その人には能力があったとの賞賛の意の裏返し。
2017-08-19 12:52:19「無駄死、犬死、との言い方は支社に対する冒涜!」との言い方で、軍の作戦、政府の政策、当時の大衆の考え方に対する批判をも抑えるのではなく、また「無駄死、犬死」と言っている人を批判するのではなく、その矛先を「無駄な作戦を考案・実施した人たち」に向けるべき。
2017-08-19 12:58:41多分、誤:支社 正:死者
当然に、その矛先は他人だけでなく自身をも含むことになるわけですが。 twitter.com/sasakitoshinao…
2017-08-19 13:02:00(承前)私たちに必要なのは、特攻戦死者を無駄死にと切り捨てることではなく、彼らがなぜ死ななければならなかったのかを、自分自身も含んだ当事者性の問題として静かに考え抜くことなのです。(以上)
2017-08-14 11:30:55映画「硫黄島からの手紙」にでてくる愛国婦人会的人たち、 これは戦前戦中戦後を扱うNHK「朝の連ドラ」にも出てきますが。 漫画「はだしのゲン」に出てくる町会長的人々、 そして小中学校の教師たち。 戦後になって「私たちは騙されていた」と他人のせいにしてしまえば気持ちは楽。
2017-08-19 13:07:28祖父・父・兄弟・息子・叔父が兵隊にとられ戦死していたら、 祖父母・父母・兄弟姉妹・叔父叔母など身内が空襲で亡くなっていたら、 「行け行けどんどん!」的勇ましいことを言っていた加害者意識なんて何処かへ行ってしまって、被害者意識だけをもって生きていくことになりませんかね?
2017-08-19 13:11:35