Dürer & 測距儀2022d095 教科書風 e001 「数学かぶれ」からの 離脱

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ミンコフスキー大先生の ミンコフスキー時空図での ローレンツ変換式の使い方の　すごさを 紹介するものである

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ローレンツ短縮は ガリレオ先輩の相対性原理　世界での 「見かけ」長さを記述するものであり

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ローレンツ変換式は 貴殿と俺の　運動状態（速度や加速度）の違いや 貴殿と俺の　同じ慣性系内での立ち位置違いを 擬似的に　補正して 恒星の　絶対等級 恒星の　星の明るさを 一定距離から　見た場合　の数値に変換する感じで

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１つの事象発生の　情報発生からの 情報入手時刻までの　ズレを　擬似的に 揃えるのに　ローレンツ変換式が 使えるのを　示していく

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太陽が　光線を放った 貴殿は　その事象を　地球で観測した 俺は　その事象を　木星で観測した 情報の入手時刻が　違う 情報を入手したときの　宇宙内速度が 地球と　木星では違う

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それでも　ローレンツ変換式を正しく使えば ミンコフスキー大先生の ミンコフスキー時空図で 太陽が光線を　発生した時刻を逆算できる

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古典力学では 線分電車の 先端 中央 後端の　３点は　手続きなしで x軸に　同時刻として　ｔ＝０で　描けた

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ミンコフスキー時空図では 未来光円錐　底面や 過去光円錐　底面には 有限の大きさがあるのに 現在時刻では　　現在時点という 点でしか　既知情報を扱えない

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貴殿が　新幹線　１６両編成の ８号車　あたりに乗ってて １号車や １６号車の　今現在の情報は 瞬間では　届かない それなのに　設計図では １号車から １６号車までの　長さ各部分点を 擬似的　同時刻として描いてる この不連続さ

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これを　 ０：頭の中の　設計図イメージと １：情報が届くのに時間がかかるミンコフスキー時空図　表現と ２：ブラッドリー先輩　発見の　 地球が　光線先端に対し 特定の速度で動いてるを　組み合わせて考えると ローレンツ短縮は　頭でっかちが 頭のなかで　してしまう偽イメージで

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慣性系毎に　時間の流れを別々に扱うという 特殊相対性理論の　発想自体が 間違った　世界探索　技法であることが　わかる

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概要？ なんとなくの全体像は示したので 数学かぶれ　じゃない 星々からの　光線が地球に届いて 天の河銀河系の地図が　できる感じで 実験空間の　３次元位置存在各点を 観測行為の　時刻と位置から 想定逆算していく

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観測行為は 複数で　同時刻　別位置という簡易条件 同じ慣性系という前提から 実験空間を 古典力学の　実数デカルト３次元空間を 作り出す 情報の扱い方の　初歩の初歩 時空図と 観測行為の時空図内　書き込みを 次回　猫さん達に　やってもらう

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