ありのままの自分を思いやり愛するセルフコンパッション⇒「提唱者が書いた本で、わかりやすい解説と多数のワークでこの一冊でそのエッセンスを身につけることができる」

⭐️るい @発達障害と生きづらさ @RioKun_hattatsu

#読了 読み直し。 ありのままの自分を思いやり愛するセルフコンパッション。 提唱者が書いた本で、わかりやすい解説と多数のワークでこの一冊でそのエッセンスを身につけることができる。良書すぎる。 ちなみに、マインドフルネスについての解説が、他のどの本よりも圧倒的にわかりやすい。 pic.twitter.com/U75fxEajP7

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セルフ・コンパッションを学ぶと他者の苦痛に打ちのめされることなくその苦痛を感じられる。今まさに苦しんでいる人に寄り添うことが場合によってはいかに難しいかを認識し、その過程で自分自身を励まし、逞しさと安定感とレジリエンスを高めて、苦しんでいる他者を支えられるようになる。

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セルフ・コンパッションを学ぶと、自分自身を責めるという行為がいかに無理な話かを理解する。人の行動は、膨大な数の原因と条件を織り交ぜられたつながりに影響される。誰しもがそのつながりの中にいる。この洞察を手がかりとして、自分と他者を許し、怒りを手放し、思いやりを育む。

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セルフ・アプリシエーションは、自尊感情と異なり、判断やレッテル貼りをすることも優劣を明確にすることもない。自分の良いところに対する共感であり。自分が完全には明確化し得ない変化し続けるプロセスであることがわかる。自分の輝く一瞬一瞬はしっかり認められるようになる。

⭐️るい @発達障害と生きづらさ @RioKun_hattatsu

クリスティン・ネフが提唱する「セルフ・コンパッション」の３要素を自分なりの言葉でまとめてみた １．自分に対する思いやり（自分を理解し励ます態度） ２．共同体としての感覚（苦しみや不完全さをもつのは自分だけでないという感覚） ３．心を受容する（苦しみやネガティブ感情を否定しない）

⭐️るい @発達障害と生きづらさ @RioKun_hattatsu

１の「自分に対する思いやり」を持つために ✔︎ 自分を励ます言葉や肯定的なメッセージを向ける ✔︎ 外部の基準や他人の承認に依存せず自分の内なる価値や関心に基づき行動する ✔︎ 睡眠・食事・運動に気をつけセルフケアを行う とクリスティンは本のなかで言っています。

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２の「共同体としての感覚」を身につけるためには ✔︎ 共感力を鍛えて他人の苦しみや困難を理解する ✔︎ 他人を評価・比較するのをやめ、誰もが感情や困難を抱えているという普遍的な側面に焦点を当てる ✔︎他人とのつながりや支援を求める ことが大事です。

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３の「心を受容する」を身につけるためには ✔︎ 現在に集中し、今この瞬間に起きていることや自分の感情を客観視する ✔︎ 自分の感情や状況を非難したり判断したりせずに受け入れいる ✔︎ 自己観察を行い自分の心のパターンや反応を認識する ✔︎ マインドフルネス瞑想を行う ことが必要です。

葛 @tangokumen

@RioKun_hattatsu 興味深い情報の共有ありがとうございます 本を購入しました

こーいちろー＠潜在意識ヒーリング @takigami124

@RioKun_hattatsu とても素敵な本ですね✨ ありのままの自分を愛するって大切です。