みねるば
@minerva_owl1
お雇い外国人のモースの日記を読んでいると、「日本人、なんで歌いながら仕事するんだろう・・・時間の無駄では」とか、「また歌いながら楽しそうに仕事してる、謎すぎる」という描写があり、今と雰囲気かなり違うなと感じます。
2024-01-25 21:46:59
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エドワード・S・モース
エドワード・シルヴェスター・モース(Edward Sylvester Morse、1838年6月18日 - 1925年12月20日)は、アメリカ合衆国の動物学者。名字の「モース」は「モールス」とも書かれる。 標本採集に来日し、請われて東京帝国大学のお雇い教授を2年務め、大学の社会的・国際的姿勢の確立に尽力し、大森貝塚を発掘し、日本の人類学・考古学の基礎をつくった。また、日本に初めてダーウィンの進化論を体系的に紹介した。 1838年にメイン州ポートランドで生まれた。父は会衆派教会の助祭で厳格なカルヴァン主義
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労働歌
労働歌(ろうどうか、英語: Work song)とは、歌の種類である。本義としては作業歌(さぎょううた)や仕事歌(しごとうた)などと呼ばれる、特定の労働をテーマとした民謡を指す。狭義として労働運動の歌や労働者を励ます歌を労働歌と呼び、革命歌、組合歌、反戦歌などを含む。 作業歌には がある。農業など多人数が呼吸を合わせる必要がない仕事では、2に比べて1の数は非常に少ない。また、実際の作業のリズムと音楽のリズムが無関係な歌も多い。ほとんどの作業歌は作業をしながら歌われる歌というよりも、作業の合間に疲れを癒やし
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みんなの反応
ちらいむ
@chilime
ハイホーハイホーのアレに「仕事が好き」という歌詞をあてるのは日本だけという話を思い出し ※よその国は(仕事が終わったから)家に帰ろう的な歌詞 twitter.com/minerva_owl1/s…
2024-01-26 09:59:11
はちくま23号
@hachibear2323
RP/残業で頭にえにえになってた時に、無意識に鼻歌歌ってたらしく、上司に「はちさん、鼻歌やめてくれる!?」と言われて「へっ?歌ってました!?」みたいなのはあったな。 恩田陸さんの「残業の時に歌う『ピクニック』の替え歌」の話も好き。
2024-01-26 12:51:39
沼津 真理@ラソガはいいぞ
@mazumarinumazu
RT 建物の中で労働していた女性達の間で紡がれた歌があったんだってさ。ところがラジオが普及されたことにより、労働歌の文化は次第に廃れていったんだってさ。ってことを昔聞いたことがある。
2024-01-26 12:58:30
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ソーラン節
「ソーラン節」(ソーランぶし)は、北海道の日本海沿岸の民謡。発祥地は後志の積丹半島から余市郡にかけての地域。ニシン漁の歌として有名である。 かつて北海道の日本海沿岸には、春になるとニシンが産卵のために、大群となって押し寄せてきた。メスが卵を産み、オスが一斉に放精する。そのありさまは、海が白く染まるほどだったという。 江戸時代から昭和の初期にかけて、群がる鰊を目当てにした漁で日本海沿岸は大いに賑わった。毎年、春の漁期が近づけば、東北地方や北海道各地から「ヤン衆」と呼ばれる出稼ぎ漁師が職を求め北海道西海岸の漁
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ホモルーデンス
@homoludens496
この本にその辺りの記述がありました。モース以外の外国人も驚きの目で見てます。 pic.twitter.com/opVIvtLFMy twitter.com/minerva_owl1/s…
2024-01-26 12:23:22
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