吉原遊郭が当時どんな場所だったかは当時の地図を見ると分かりやすい「大半の遊女達の境遇は悲惨だった」

ポイズン @poison50887416

吉原で豪遊してるのは豪商と穢多が多かったという説は距離的にもあり得そうなのだな 処刑所とか家畜の解体とかの仕事で働く人たちは差別的に見られてたけどお金だけはたくさん貰ってたみたいな話 人が嫌がる仕事だからこそ高給というのは普通の事なんだろうね、今の時代と違って twitter.com/pen_pen2020/st…

温泉ペンギン @pen_pen2020

大吉原展が吉原を美化しているのではという批判について。 吉原遊郭が当時どんな場所だったかは当時の地図を見ると分かりやすい。 周囲を水田で囲まれ、近隣にあるのは多数の寺(墓地)、それに小塚原の処刑場と穢多村。 吉原遊郭は江戸の町から隔絶した半ば黄泉の国。男の極楽で女の地獄だったのだ。 pic.twitter.com/2ODydDRKGX

2024-02-05 18:57:55

none @Wreckage_

立地に関しては、大金と欲望が飛び交う葦原の警備面での意味合いも強いでしょうね。高い塀と堀に囲まれた警護区域は、僻地にあってこそ真に警護しやすいわけで。 twitter.com/pen_pen2020/st…

貴族令嬢 @shufuofanoble

歴史的なものを見るときに忘れたくないのは「現代人の感覚と当時の人々の感覚は違う」ということ。未来人が「たった百年で死ぬなんて平成令和は酷い」と思うかもしれなくても、私たちにとってはそれが普通なように。 twitter.com/pen_pen2020/st…

yuki @YukiMontreal

このスレとても同意。花魁道中パフォーマンスや花魁風着物撮影もモヤる。煌びやかなエンタメとして消費するだけでなく、特に提供する側は当時の遊女達の悲惨な境遇もしっかり説明した上でやって欲しい twitter.com/pen_pen2020/st…

Yano @yanop2045

花街好きとしては現代の中でも進歩的な感覚を当て嵌めることにはまったくもって不同意だが、古地図を見て現代と地続きだと感じるのは楽しいのはわかる。 鬼平なんか事件が起きたら本所深川から品川まで雨でも雪でも10kmダッシュで向かってったんだもんな。 twitter.com/pen_pen2020/st…

わかめ🐝🇵🇸🍉6歳と生き物&英語&中文 @ADHD42000

これ、興味持ってググったら太田記念美術館のノートとGoogleマップ合わせて見て、超面白かった（地図寄りの話） 吉原の前まで流れてた掘は今は埋められて公園になってるぽい otakinen-museum.note.jp/n/naadbf3f2b985 pic.twitter.com/8cu1glzkaC twitter.com/pen_pen2020/st…

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太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art @ukiyoeota

吉原遊郭がどこにあるのか。また、江戸の市街地からどのような道を通っていくのかについて紹介しました。｜太田記念美術館 @ukiyoeota #note otakinen-museum.note.jp/n/naadbf3f2b985

太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art @ukiyoeota

明治3年(1870)に刊行された吉原遊郭の浮世絵です。作者は落合芳幾。甲子屋という妓楼の室内はご覧のように豪華絢爛でエキゾチック。画面の奥には浴室が描かれています。本当にこのような内装だったのか、ただいま調査しています。※現在展示されていません。 pic.twitter.com/Mtqa2tttb1

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太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art @ukiyoeota

江戸時代の吉原遊郭はしばしば火災に見舞われましたが、その様子が浮世絵に描かれることはほとんどありませんでした。そういった中、珍しい作例となるのが、安政の大地震の際の火災の様子を描いたこちらの浮世絵。悲惨な火災の現場を描いています。落款がないため絵師は不明。※現在展示していません pic.twitter.com/PKY4hWA7ZR

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