- motoyaKITO
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@1059kanri @c3dx ヨーロッパだってローマ帝国時代からガルムという魚醤はあったけど忘れられてしまったようで。 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC…
2024-02-09 01:41:04トマトケチャップの話
@1059kanri それなので、一般にみるトマト由来なのは「トマトケチャップ」なんですよね… てっきりフランス語あたりだと思ってたのですが、フランス人の友人に「お前の国由来だろ」と言われて、その後、アジアの国について、30分ほど深く解説したことがあります(笑)
2024-02-08 21:28:15そもそもそんな「トマト」が、アメリカ大陸見つかってからヨーロッパに入った物で、おそらくトマトでケチャップ作ったのはヨーロッパ人だと思われるので、本当に面白いですよね。 ちなみにアメリカだと、トマトケチャップが市販されるようになって、当時の女性の家事の時間が大幅に減った、なんていう話もあるそうです。それまでは家で作っていたそうです。
2024-02-08 21:36:37@1059kanri ごめんなさい、トマトケチャップ作ったのは、アメリカ人みたいですね。
2024-02-08 21:40:56だからトマトケチャップって言うんだよね。トマト以外の存在する前提(見たことないけど) twitter.com/1059kanri/stat…
2024-02-08 22:34:34最近知ったこと。「ケチャップ」の語源が、数百年前より中国で作られていた魚醤「ケ・ツィアプ」であり、これが西欧に伝わって「ケチャップ」となった、という一見して民明書房刊としか思えない内容がどうやら本当に史実らしい、という事
2024-02-08 20:19:44@1059kanri ルーツを遡ると以外な発見があって楽しいですね こちらはハインツ・トマトケチャップ 1880年(明治13年)からの歴代パッケージです トーマス・エジソンが白熱電球の米国特許を取得した年もであります pic.twitter.com/PywBGwn57W
2024-02-08 22:25:28茹汁(ケイチャー)
これがまた中国に逆輸入されて広東語の当て字で茄汁(ケイチャー)と呼ばれるのもセットで面白いですよね。 twitter.com/1059kanri/stat…
2024-02-08 22:33:15広東語の「茄汁」(ケーツッァプ)もしくは福建省沿岸部や台湾で話されている閩南語のケーツィアプらしく、所謂魚醤のみならずトマトやキノコやバナナで作ったものもそう呼んだらしい。#ケチャップ twitter.com/1059kanri/stat…
2024-02-08 22:19:26古代中国で作られていた「茄醬(ケツイアプ)」が東南アジアに伝わり、航海でその味を覚えたヨーロッパ人がいろいろな食材でケチャップを再現しようとした結果、調味料となりケチャップと呼ばれるようになる。イギリスからアメリカに移住した人々が豊富にあるトマトでケチャップをつくったという流れ。 twitter.com/1059kanri/stat…
2024-02-08 22:25:42インドネシア語のkecapやマレー語のkicapは醤油
@1059kanri で、さらにややこしいことに、今のインドネシア語のkecap、マレー語のkicapはなんと、お醤油のことやそうです。 pic.twitter.com/vGPFfiQvPn
2024-02-08 23:51:45大豆のソイは薩摩弁
これは、確かにホント。 似たような語源に、醤油の原料になるのが大豆やから、大豆は英語でソイ(醤油)ビーン。 ホントぞ…w twitter.com/1059kanri/stat…
2024-02-08 23:58:54