ライスのアニメ感想:#133 輪るピングドラム(完)

輪るピングドラム、最終話感想です。 最後の最後まで息をつかせない怒濤の話でした。 素晴らしい作品をありがとうございました。
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テリー・ライス @terry_rice88

それらを繋ぐものが愛であると。なんともシンプルな響きだろうなあと。この作品はつまるところ、「愛」というワンテーマでしか語っていない。少女革命ウテナはそういったものを重層的に語っていたのに対して、輪るピングドラムはウテナの要素をろ過して、作品のテーマだけで語ってしまった。

2011-12-24 12:58:24
テリー・ライス @terry_rice88

輪るピングドラム#24「愛してる」 この一言が全てを集約しているんですよね。大きな話じゃない、たった一つのものを語った物語だったなあと。最終回を見たあと、その様に思いました。

2011-12-24 13:03:35
テリー・ライス @terry_rice88

以上、「輪るピングドラム」全24話の感想でした。個人的には大満足の作品でしたねえ。12年ぶりの幾原監督作品でしたけども、後々にも語り継がれる作品であると思っています。この作品に出会えて、本当に良かった。

2011-12-24 13:07:36
テリー・ライス @terry_rice88

最後に幾原邦彦監督を始め、製作スタッフの皆様に感謝の辞を。ありがとうございました、そしてお疲れ様でした。ならびにここまで自分の感想読んでいただいた方にも感謝します、ありがとうございました。なにかしら読み解きのきっかけになれれば、幸いです。

2011-12-24 13:09:26
テリー・ライス @terry_rice88

それではアニメ感想本編2011年分は以上となります。それではまた来年、乾燥できる作品があればお会いしましょう。本当にありがとうございました。

2011-12-24 13:11:29