ファンデルヴァーの失われた鉱山‐アスコアのゲルトルート‐第10話最終回

takataka @takataka360

昨夜はファンデルヴァーの失われた鉱山の第10回目。最終回でしたよ。 ファンデルヴァーの鉱山をさらに探索するトゥルーデと仲間たち。 #dnd #dnd5e #dndj pic.twitter.com/wgHi73TXqd

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そして、魔法の炎が残る研究室で、未だ主人の帰りを待つ魔法生物ゲイザーを見つけたトゥルーデたちは、 この鉱山の前の所有者がとうの昔にいなくなったことを知らせ、ゲイザーをその任から解き放ちます。 自由になったゲイザーは消えてしまいました。

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トゥルーデたちは、研究室に残った魔法の炎の力で武具を強化します。

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そして、鉱山の最深部、クロクモを名乗るドライダーとの決戦が始まります。 ドライダーの周りには髭のデヴィルと、沢山の毒蜘蛛がいましたが、ルーロが召喚した大勢のオオカミによって引きずられ、噛みつき倒されてしまいます。

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その隙きに、クロクモに近接したトゥルーデたちの攻撃が突き刺さり、最後はウローナのライトニングボルトによってクロクモは絶命します。

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トゥルーデたちが、デヴィルと契約していたクロクモを打ち倒したことにより、ファンデルヴァーの鉱山の驚異は全て取り除かれました。

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ドワーフのグンドレンは喜び、トゥルーデたちはファンダリンの町へ凱旋します。

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ウローナは、このファンダリンの町を第二の故郷として復興させるつもりのようで、張り切っています。

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トゥルーデは、もうこの辺りには獲物がいなくなったからと、町を離れようとしますが、オークたちが町を狙っていると聞くと、まだ仕事がありそうだと、ファンダリンの町に留まることを決めます。ウローナも嬉しそうです。

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そうして、トゥルーデたちの冒険はいったんの幕切れとなります。 この冒険の続きは、もしあればその時に。