気象予報士試験に関する知識

気象予報士試験勉強の中で、学んだことをまとめました。 基礎的な事柄、重要事項、見落としがちなポイントなどです。
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むらくも@北海道胆振地方 @Murakumo_Ac

昨日の“今日学んだこと”。気象レーダーと地上雨量観測(アメダスなど)のデータを組合せて作成したものが解析雨量。雨量分布を高精度に把握できる。解析雨量を初期値とした予想から作成されるのが降水短時間予報。高精度。解析手法を単純化する代わりに速報性を持たせた予報が降水ナウキャスト。

2011-09-28 22:51:59
むらくも@北海道胆振地方 @Murakumo_Ac

今日学んだこと。週間予報の信頼度。 A:高い信頼度 的中率70%以上。 B:並の信頼度 的中率60〜70%。 C:低い信頼度 的中率60%未満。 信頼度は報道では省略される事が多いが、気象庁HPなどでは確認することができる。

2011-09-25 22:58:43
むらくも@北海道胆振地方 @Murakumo_Ac

今日学んだこと。850hPa風・相当温位予想図(FXJP854)において、等相当温位線が混んでいる場所で等相当温位線を温位の高い方から低い方(南から北)へと横切るように風速50ノット以上の風が吹いているような場所を下層ジェットという。これがあると大雨が発生しやすい。

2011-09-24 23:55:36
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