pointless talk
- TuvianNavy
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この調子で高エネルギーのフェルミオンが確認される都度量子数の次元(列)を追加していけば、Pauliのexclusionを回避できることになる
2024-04-28 08:54:50この量子数の列はリー群の対象性を反映した「極性」の情報を含む。この極性をどんどん増やしたら、という検討は't Hooftがやってたはず twitter.com/TuvianNavy/sta…
2024-05-03 03:02:32さっきの議論のおかしい点は、なぜ空間配位が同じでなければならないのかという点 ふたつのフェルミオンの距離がどの位近ければ実質的に同じ空間配位と評価できるのかは全くわからない
2024-04-28 09:51:01例えば数μm離れたキャパシタの極板に溜まった電子たちを相互に隔てるのに電気的斥力以外の説明原理は必要ない
2024-04-28 09:55:00時空が曲がりすぎてKaluza-Kleinの意味で「コンパクト化」したものを(素)粒子と呼ぶのだとして、そのサイズがおそらくPlanck長より大きいのであれば、量子論と特殊相対性理論以外の制約があり、その制約について現状で確認できる事実と推測を詰め込んだものが標準模型
2024-05-03 03:23:15いまvon Neumannのcontinuous geometryが手元にないので、こういう議論があるかどうかは確認できない
2024-04-28 09:03:02空間ないし時空の次元というのは統計的なデータ同化の結果として出てくるあくまでマクロな不変量だ、とするのが現代的な観点だろうね twitter.com/TuvianNavy/sta…
2024-05-10 07:09:01NewtonやKantのspace/Raumに対する融通性のない考え方をもはや堅持する理由がないというか そして、連続無限個の点で満たされた空間では点の統計的偏りという概念が成立しないので、Cantorが発見したようにマクロな次元の概念も壊れる
2024-05-10 07:14:51次元論の数学史の登場人物は皆キャラが濃い、と何かに書いてあって笑ってしまったのだが もう少し時代を広く俯瞰すると Cantor Lebesgue Haussdorff Alexandorv Menger Banach Sierpinski Mandelbrot 辺りの人々が何をやってきたのか、
2024-05-10 07:25:08統計学における多次元尺度構成法 multidimensional scaling はカナダの統計学者James O. Ramsayの貢献であり、現代的観点からは先ほどの数学的次元論よりよほど重要 en.m.wikipedia.org/wiki/James_O._…
2024-05-10 07:30:06