加藤AZUKI@竹の子書房さんの「あらこんなところに4億円♪」の推察

民主党小沢一郎氏の4億円の出所に今度は「印税」が追加されました。 「印税で4億とかってどうなん?」というところを竹の子書房の加藤AZUKIさんたちが考えてみたところをまとめてみました。 4億全てが印税ではないにしろ、出版物を通して合法的に資金集めするのは政治家も政党も宗教団体も同じよねーというお話。 そしてそれと一般的な出版物の違いと。
34
生島 勘富 @kantomi

@azukiglg それでも、本当に70万部も出てたら、相当見かけるはずですけどね。 例えば、安倍元首相の「美しい国へ」はブコフで何冊も置いてたりしますよ。 もちろん100円ですけど。 本当に70万部分の印税を支払っていても、実際は印刷してないと……。

2012-01-10 17:39:52
加藤AZUKI @azukiglg

美しい国へ、は公称50万部ですな。自由と繁栄の弧は20万部前後だろう、とか。とてつもない日本も同程度。 RT @kantomi: @azukiglg それでも、本当に70万部も出てたら、相当見かけるはずですけどね。例えば、安倍元首相の「美しい国へ」はブコフで何冊も置いてたりします

2012-01-10 17:44:46
加藤AZUKI @azukiglg

政治家の本、特に「もう終わった政治家の昔の本」なんてのは棚塞ぎでしかないんで新刊書点にはあまりいつまでも置かれないし、古書店でも「何冊も置く」のは棚塞ぎにしか。時節を憂う本は時期を外すと回転しないで滞留するので、ロングテールにはなりにくいのではないかと。古書としての旨味も少ない

2012-01-10 17:46:36