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king1234stone
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アメリカへはフランスから入ったとのこと。「黒板」も、無かった時代に比べて、画期的な「視覚教材(教材ってのは変か?)」だと思います。これでずいぶん1対多のやりとりは楽になった部分があると思います。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 21:53:37![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
まあ「黒板」ができることで、より下の年齢の子まで従来型の教育が受けられるようになった部分はあったでしょうが、それじゃ無理、ってとこもあったろうし、そこにモンテッソーリ教育は有効だった、ってことじゃないかと思います。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 21:58:04![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
いつものことながら話が飛んじゃいますが、「障害児基礎教育研究会」 http://t.co/KcWLTl2M なんてえのがありまして、教材・教具の力を十二分に活用しよう、みたいなことをやってはるのかな。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:07:49![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
たぶん、連絡先に出てくる東京福祉大学教授の立松英子さんがかなり中心となってやっておられると思いますが。(もともとは水口さんって方を中心にやられていた) @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:12:57![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
で、なんでそんな話が出てくるかと言うと、「教材・教具の力」ってこともあるし、実は立松英子さんは「太田のステージ研究会」の人でもあったりします。太田のステージってのは自閉症の人にどう関わったらいいのか、という視点で開発されたものだったりします。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:20:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「TEACCHと人間関係」の時、私の隣に座っていて「あの部分は気になった」と言ったのは、当時養護学校教諭だった立松英子さん。(こんなことバラしていいのか(笑)) http://t.co/VZufnBO6 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:26:37![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
で、TEACCHはどうか、っていうと、教材・教具というかもう古い本になりますが「自閉症児の発達単元267―個別指導のアイデアと方法」(アマゾンのurlに日本語が入るので貼れない)にはたくさんの教材が出てきます。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:33:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
あはは、アマゾンで「自閉症児の発達単元267」を見ると、よく一緒に購入されている商品に、太田のステージの「認知発達治療の実践マニュアル―自閉症のStage別発達課題 」が出てくる(^^) @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:35:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
でTEACCHの「自閉症児の発達単元267」は、まあ「知的に重い自閉症の人対象の課題に偏っているのじゃ」と言われることもありますが、案外そうでない人にも「気持ち良かったり」することも多いのじゃないかな、と思います。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:37:54![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
で、昔から自閉症のことを「情緒障害」とか言う呼び方がありました。で、「だから情緒を落ち着かせるために」する方法が「何もしないで(本人の好きなように?)ほっておく」だったりするわけですが、それは必ずしも情緒の安定につながらない。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:40:31![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
情緒の安定のためにも「わかってできる」ことがあることが大切になるわけです。そのあたりで教材・教具の力というか工夫は大切なものになるわけです。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:41:38![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
それと、以前にも書きましたが、モンテッソーリさんもTEACCHでも「ひとりでできることの大切さ」は言ってますね。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 22:43:13![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今、確認して来ましたが、「無口(?でもないよなあ)な重田盛夫」とかまあ主人公桐山も (さっき間違え送信) RT @kt_hy_HMiyake: 島田さんのご自宅に零が研究会で訪問する、確か四巻だったかな? QT何巻? RT 三月のライオンにもそういう棋士さん
2012-02-15 23:33:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「自閉症スペクトラム」をお持ちの方の匂いはしますが、「音声言語が無く、しかし知能検査すれば高得点」って感じでは無いですねえ。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 23:35:06![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
しかし、二階堂の顔は本当に村山聖(さとし)九段を思わせる。私「聖の青春」って本も持ってます。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-15 23:36:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
で、これももう以前に書いたけど、モンテッソーリとTEACCHの「異同」の「同」の部分として「授業以前の準備」の重視はあると思う。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-16 10:43:16![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
モンテッソーリ再掲「しかし、教具が考慮にいれられる場合には、その数量や順序や提示物の細かい部分などの点で、教師の仕事は活動的で複雑なものになります。」 @kt_hy_HMiyake
2012-02-16 10:44:25![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
で、どちらも本人さんとの実際の「授業」とか「暮らし」になれば、「見守る」とか「引いて見る」とかいうのが大事になるのだから。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-16 10:47:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ここらへんsyunさんの言う「利用者さんが安定してくると(支援者は)さぼっているように見える」も同じ。逆に言うとモンテッソーリの教師も見学した人から「さぼってる」と言われたりしたのかも。 http://t.co/8rlcKl7M @kt_hy_HMiyake
2012-02-16 10:49:34![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
TEACCHでも少なくとも日本人には「「TEACCHと人間性」の訂正」に出てくるDVDで掃除の指導をしている人を批判(これは「さぼり」というより「失礼」という方向からだけど)する人は結構いる。 http://t.co/BapvVJc2 @kt_hy_HMiyake
2012-02-16 10:52:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
「異」で言うと、TEACCHはとにかく「自閉症の人」の支援ばっかり考えているわけで。モンテッソーリさんは最初は「自閉症の人」から出発してるけど、後は「自閉症じゃない人」への応用が多くなったのじゃないかな。その違いは、時代の違いだけでなく大きそう。 @kt_hy_HMiyake
2012-02-16 10:55:52