オペラ『班女』関連ツイート
- kimototaro
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【オペラ『班女』】サラダボール日記「お好み焼きのこととうどんのことと地域の文化のこと」 http://t.co/j1MfNiPU
2012-01-26 01:54:25【オペラ『班女』】東条碩夫のコンサート日記「1・22(日)細川俊夫:オペラ「班女」広島初演」 http://t.co/ZcYKMUf0
2012-01-26 01:51:04【オペラ『班女』】群青色ノート「オペラ「班女」1」 http://t.co/JNErgyNj 「オペラ「班女」2」 http://t.co/9jtMpJpH
2012-01-26 01:50:21【オペラ『班女』】ensemble "mega lo mania"「HIROSHIMA HAPPY NEW EAR OPERAⅠ」 http://t.co/mqLLWdZm
2012-01-26 01:46:54《班女》を観た事は書いたけど、あれとかも新国で上演するに相応しい名作でしょう。邦人に限らなければグラス《流刑地にて》エドベシュ《三人姉妹》リゲティ《グラン・マカブル》etc.グラスとか小劇場で演劇畑の若手にやってもらうとか。ブリテンは勿論有難いけど、小規模でも多様な公演を観たい。
2012-01-25 10:32:17ちなみに、プログラムによれば、ルールトリエンナーレでのビエイト演出《班女》は、2013年6月にベルリン国立歌劇場での再演が決定しているとのこと。6月か……え、映像を……
2012-01-24 20:10:35平田オリザ演出《班女》(5)ケースマイケル演出では、最後に歩く花子と実子の進路を交錯させることでオープン・エンディングに踏み込んでいたけど、平田演出は椅子に座る花子の背に実子が立って、同じ方向に遠い目を向ける二人だけが深まる闇に輝き浮かんでいく。美しく凍る永遠。良くも悪くも。
2012-01-24 20:06:35平田オリザ演出《班女》(4)花子が吉雄を待ち人でないと否認する前後の、白黒全て反転するようなドラマは凄い……GPの後の、半田美和子の花子の風の音のようなひそやかな「No…」、吉雄の得意絶頂から周章狼狽への変化、地に伏すほどの絶望を見た実子の復活、作品も演奏もものすごい密度。
2012-01-24 20:05:57平田オリザ演出《班女》(3)能舞台の中央、落葉然と散らばる新聞紙の上に揺り椅子が置かれ、奥に屏風ひとつ。どれも効果的だったけど、特に屏風が好き。花子がこの屏風の後に引込んだ後に、これの前で実子(藤井美雪)と吉雄(小島克正)が対決する。屏風があることで三角関係の緊張感がより明確に。
2012-01-24 20:05:13平田オリザ演出《班女》(2)でもピットでなくてオープンな平場にオケ空間があったのは、細川作品らしい繊細な響き・息遣いまで客席に届かせるにはよかったかも。1時間40分ほど?の長丁場、細川的呼吸のテンションを維持し支えたのは川瀬賢太郎指揮・広島交響楽団。
2012-01-24 20:04:24平田オリザ演出《班女》@広島アステールプラザ(1)細川俊夫が故郷広島で毎年開催している「HAPPY NEW EAR」の一環で、オペラ《班女》を上演。上演場所が能舞台、原作も能だから何か意味あるのか考えたけど、トークの感じだと、この企画にいつも使う劇場が能舞台だったということ?
2012-01-24 20:04:06昨日見たオペラ「班女」‥‥はじめて生で聞く現代音楽だったので、最初はとっつきにくかったが‥‥ラストは良かった。二人がふたりだけの異次元の闇へ溶け込んでいくような感じで‥‥。‥と、ぼやかして書く。
2012-01-23 13:41:09本日は細川俊夫先生のオペラ「班女」を観に行って参りました。本当に行って良かった。鳴り止まない拍手がその証拠。再演を心の底から望みます!!
2012-01-22 20:32:43本日は細川俊夫先生のオペラ「班女」を観に行って参りました。「現代は複雑だ」(坂の上の雲ドラマverでの高橋是清の台詞)をふとリフレイン。そのココロは…。続きは拙ブログにて(近日中に公開いたします。)
2012-01-22 18:15:07昨晩はオペラ「班女」を観てきました。よかった。もう一度みたいけど、しかし明日はバイトです……。ああ働かなくちゃ生きていけないな 最悪の場合死に至る (笑
2012-01-21 11:57:38広島で細川俊夫作曲・平田オリザ演出《班女》を見たが演出ノートが気になった。芸術家実子の「打算を含んだ狂気」に対する花子の「野生の狂気」という区別、手前味噌だがメンケさんの「芸術作品の可能性」(拙訳)を連想させる。しかし絵さえ描かない花子の方がよほど芸術的イデアを追求してるのかも。
2012-01-21 00:37:54