気がつくと長い針と短い針がもうとっくに天辺を越えている。家の中はしんと静まり返っている。私は頭を抱えた。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:16:47「なあに?」 「知ってる?水色は16進コードでAFDFE4って言うんだ」 「ふうん‥」 「青は0075BE」 「さっぱりだわ‥」 「藍色は003760」 「‥‥」 「これが000426」 気がつくと、彼女はいなくなっていた。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:17:42今日もまいん終了。おじゃる丸も見たでおじゃる・・・とか言ってるうちにこんな時間 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:18:33時計の音が気になり始めた。窓の外に絶望が見えた。無気力とヤリ続けてた。その結果がこれだ。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:19:55駅へと向かう人々の歩みが、先程より少しだけ早くなった。あくまでも、そんな気がするという程度だが…。おっと、そんな事を考えている場合ではなかった。私も早く帰らなければ…。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:19:58オフィスに人が増えてきた。外回りが戻ってきたのだろう。窓の外はいつのまにかもうどす黒い。私は、明日のこの時間も同じようにここに座ってぼーっとしているのだろうかと、少し暗い気持ちになった。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:20:28#夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ ボールが見えなくなった とうさんも帰る頃さ ( 矢野顕子 ごはんができたよ)
2012-01-27 03:21:02#夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ 日が暮れてきた。カラスも鳴きながら飛び回り、人々は夕飯の支度をしている。月が見え始め人々は就寝の時間となった。人はそれを○○と呼ぶ。 てか文学的がわからへんから適当に書いた笑
2012-01-27 03:21:07文学的ったら「空の帳が落ち、星たちといふ名の宝石たちがちりばめられた」とかそんな感じでいいのか? #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:21:52街灯にあかりが点り、隣家からは芳しい匂いが漂い始めた。もはや照らされることのない窓辺に立ち、見上げた空には一番星が煌々として明滅している。寒気に侵されぬよう窓掛を閉じて、空腹であることに気がついた。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:23:20ホンヌポンヌが来た。(ホンヌポンヌとはヘドビアン語の暗い森という意味) #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:23:29ほら、外に出て空を見上げてごらん。そこには小さな光が一つ、また一つと輝きだしていくんだ。そして僕は一際輝く君を見つけてこう言うんだ「今日もまた来たんだね」と、そこから君と僕との暗闇でのデートが始まるよ。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:23:44気付けば辺りは暗幕を垂らしたように暗闇に包まれ、街灯に照らされた私だけが暗幕の中に薄らぼんやりと浮かんでいた。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
2012-01-27 03:24:06公園で遊んでいたあの頃が懐かしい。日が暮れる前に親が迎えに来ていたが、大人になり、昔を懐かしんで夢中に遊んでいた。いつの間にか辺りは電灯の光黒くなった道路の一部を照らしていた。 #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ ←カッコイイ
2012-01-27 03:24:15光の支配が終焉を迎え、やがて闇の支配する世界が来るだろう #夜という文字を使わずに夜が来たを文学的に表現してみろ
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