とりあえずメモ(福島第一原発事故関連)
福島第一原発周辺の鳥等生物調査
福島第一原発周辺の鳥等生物調査の件メモ(1) 福島原発周辺で鳥が減少(チェルノブイリとの比較) 日米などの研究チーム調査 共同通信→http://t.co/rgYUGGhD、英インディペンデント紙 http://t.co/pEeND332
2012-02-06 15:44:40福島第一原発周辺の鳥等生物調査の件メモ(2) 鳥に現れた異常、チェルノブイリと動物 National Geographic→http://t.co/5O0wLVRe、Eテレ『チェルノブイリ 再生の歴史』実況と感想TL→http://t.co/T7yKdOKw
2012-02-06 15:44:47福島第一原発周辺の鳥等生物調査の件メモ(3) 「放射線の除染対策と影響評価:生物・生態系分野にはどのような研究が求められるか?~チェルノブイリの経験から~」東大 保全生態学研究室 鷲谷いづみ氏→http://t.co/iVrI3rPz 2011/10/31 国立環境研究所セミナー
2012-02-06 15:44:53福島第一原発周辺の鳥等生物調査の件メモ(4) 今年5月から米研究チームが福島第一原発事故による周辺の生物への影響調査を開始。http://t.co/l7dJXnEf 当研究チームのチェルノブイリにおける調査では毎時1μSv~3μSvで鳥虫等の生物に個体数の減少や異常が見られたと。
2012-02-06 15:44:58放射線量と鳥の個体数~チェルノブイリからみた福島~(http://t.co/NT1BXCj3 p7)(1) 福島第一原発から約30~50km離れた地域の300地点で鳥類の個体数を種ごとに記録。放射線量の高い地点ほど個体数が少ない傾向。ただそのメカニズムは現段階でははっきりしない。
2012-08-06 14:22:01放射線量と鳥の個体数~チェルノブイリからみた福島~(http://t.co/NT1BXCj3 p7)(2) この論文では放射線が鳥類の個体数に影響している可能性があることを指摘。ただし生物を取り巻く環境は複雑で,野外で得られた放射線量と鳥の個体数の関係の解釈は慎重に行われるべき。
2012-08-06 14:22:10原子力防災をどう実現するかについての問題点
原子力防災をどう実現するかについては、非常に難しい問題をいくつもはらんでいると思う。今ざっと思い浮かんだものだけでも次の4点。(1)施策の対象範囲が広範囲に及ぶ (2)対象人口が多い場合がある (3)バス等、避難リソースの不足 (4)避難を強制することによる死者の発生
2012-02-23 12:40:09(1)施策の対象範囲が広範囲に及ぶ:例えば、滋賀県原子力防災資料(http://t.co/rRpgE0pN)のp22に「放射性ヨウ素の吸入による甲状腺等価線量は、IAEAの(略)判断基準(50mSv)を用いると、その範囲が概ね50kmに及んだ可能性がある。」と。
2012-02-23 12:40:17(2)対象人口が多い場合がある:例えば、原発周辺の人口及び世帯数の資料(http://t.co/vAXPIRBi)を見ると、東海第二原発は、8~10km圏で約50万人、30km圏で約100万人。
2012-02-23 12:40:29(3)バス等、避難リソースの不足:例えば、いわき市(三十四万人)がバスが足りず避難断念(http://t.co/KJyOY02f)。富岡町では「第一原発の立地町の避難のために確保されており,全くバスが残っていなかった。」(http://t.co/Shfa54nb)と。
2012-02-23 12:40:37(4)避難を強制することによる死者の発生:避難途中に7人が亡くなり、最終的にはドーヴィル双葉の入所者を含め50人が亡くなった。http://t.co/FmtF9F5z
2012-02-23 12:40:44東海第二原発の事故想定 100万人一斉避難は不可能 茨城県試算 http://t.co/Dh4mvAov (魚拓) http://t.co/8niZt49D 30キロ圏内の市町村に住むおよそ100万人の避難について、茨城県内のバスをすべて動員しても、1回では24万人しか乗れず。
2012-03-06 18:25:49東京電力福島第一原子力発電所事故に対する防護措置等の対応について http://t.co/doUT1RqEY7 避難指示がおこなわれるまでのタイムラグについて(15条事象の発生は16時36分、緊急事態宣言の発令が19時03分)等
2014-03-16 22:49:078月の思い出(自己満足)
ま、こっそり悦にひたる分には良いよね、ということで。
福島第一原発南方沿岸部のヨウ素
ヨウ素131の土壌濃度マップに関する考察(1):福島第一原発南方沿岸部では、福島第一原発北方や福島第一原発南方内陸部とは異なる比率で地表面に沈着している傾向が確認された。http://t.co/Lr6isWRl p7
2012-03-13 15:13:09ヨウ素131の土壌濃度マップに関する考察(2):この理由としては、「放射性プルームの放出時期の違いにより、プルームに含まれるヨウ素131とセシウム137の比率や放出された際の化学形態が異なっていたこと」http://t.co/Lr6isWRl p7
2012-03-13 15:13:17ヨウ素131の土壌濃度マップに関する考察(3):「ヨウ素131及びセシウム137の地表面への沈着時における天候が異なっていたこと」などが考えられる。http://t.co/Lr6isWRl p7
2012-03-13 15:13:23