「トレンド」の一言で片付けてしまうとあまりに安易なんですが、実際そうなんですよね、今のオタク文化における何にしても(デザインやフォントも)。で、私としては、書籍の売り上げ全般が落ちている中で「書籍、紙媒体でないとできない意味」をしっかり持った本が多く生まれていって欲しいなと。
2010-01-03 18:40:01なるほど、例大祭7集合絵ってそういう企画なのね。ここ最近pixivは東方関係の本もよく出してるけど、もう少し扱い方を考えてから動いて欲しいとは個人的に思う。 あれは通常の商業作品とは明らかに性質が異なるものだし、pixivが作るというのであればなおさら
2010-01-03 19:06:10何かいろいろと上から目線で偉そうに書いてすいません。ただ、要は「発信者」と「受け手」側の双方が満足する形が出来ているのであれば、それは完成されたものであり、自分がとやかく言える訳もないので。まあ、これはそういった「結果」の部分にゴールを定めた場合であって、別も当然あります。
2010-01-03 19:17:07一度Pixivcollectionに寄稿したことがありますが報酬は「なお、誠に申し訳ないのですが、膨大な収録点数になりますため、個別に掲載料をお支払することは難しい状況です。pixiv初の画集刊行記念としてご理解いただけると幸いです。 」でした。
2010-01-03 18:41:42出版社側の「安くお金を儲けよう」という魂胆が丸見えなので感情論的にはもう2度と無償の寄稿はしたくないです。
2010-01-03 18:47:03(余計な追記)出版社というのも会社組織なので、定期的に新たな商品をつくる必要性に(現場の個人の思惑に関係なく)迫られるわけでもあるかと思いますので、個人の感情をすっとばした商品が度々リリースされてしまうのは、現代を生きる上である面仕方のない部分もあるかと思います。
2010-01-03 18:47:10(余計な追記2)問題を「出版社という組織」対「作家さん」で考えてしまうのも、また危険なんだろうと思います。出版社もまた、僕らと変わらない個人が集まっている単なる場所なわけでして、そこで働く人もまた弱い面を持つ「ひとりの人」かとは思います。
2010-01-03 18:49:46そういえばかけだしのころ印税を百万以上踏み倒されたことがあった。漫画界はわりと口頭契約なんで、それ以来大きい仕事は必ず契約書をかわすようにしてる。
2010-01-03 19:21:52大きい所は昔の原稿をちょっとしたカットで載せることになっても掲載使用料とか少額ですが入れてくれるけど別に法律で決まってるわけでもないし好きにやればいいとは思うんですが悲しいことではあるような
2010-01-03 19:53:50結局メリットとデメリットを天秤にかけて作家自身で判断するしかないんだろうけど。向こうは商売で本を出版するわけで、なんらかの報酬を提示するのが筋だと思うわけで。
2010-01-03 20:26:40去年はイラスト仕事で最低限の値段にも満たない額(相場の8〜10分の1)での依頼が来て困った。先に引き受けると言ってからの値段交渉&昔からちょいお世話になってる出版社だったので特に。
2010-01-03 21:15:52@RyuMoto なんか不景気が理由なのかわからんけど、下請け編プロが笑い話にもならない予算で本作らされたりしてるらしいしなんともだねえ
2010-01-03 21:18:31@RyuMoto こんばんはー、元旦に少しだけ配信にお邪魔させていただきましたチャイと申します。Pixivガールズが出たときは確かに疑問に思いました。たぶんこれから売りだす人にとってはいい機会で需要と供給が合ってるのかなと思いました。
2010-01-03 21:23:52@chaitea338 そうそう 「これから売り込むぞ」って人には十分に価値のある本だと思うのですよ ただそれを利用している立場の人間も居ると言うことが長期の目でみるととても問題では無いのかなと
2010-01-03 21:25:52『本を作るので絵を使わせてください、タダで』って依頼は時々来る。タダだと一諸に本を作った気になれないので断る。僕が受けちゃうと僕より若い人達までただ働きさせられちゃうしね RT イラストの商業誌無料掲載に関するTL http://togetter.com/li/2590
2010-01-04 15:17:59