図書館のレファレンスって、どう使う?
ええと、それはヒモムシが死んでしまうと思います、たぶん。RT @re1slowdancer: @takibata ハイドロカルチャー用のゼリーとかはどうでしょうか?
2012-02-18 21:43:39@takibata もちろん何も調べていないというのもOK。要は二度手間を避けたいのです。もう一つ大事なことは、どこまで専門的な情報が必要かということです。利用者が求める情報の深度と利用者自身が持っている情報を知ることが大事。利用者の方が図書館員より専門家というのはよくあり(た)
2012-02-18 21:55:37@Llibraryosaka なるほど。今、ここまで調べたんですけど、というのが大事なんですね。文献探索以外のことでもOKなのでしょうか?図書館の守備範囲というのが、ちょっと分からないのですが。(専門図書館はその点、はっきりしていますね)
2012-02-18 22:01:21御意。(た)RT @sapokachi 何も調べていないのか?、何も調べる事ができないのか?ネット検索が普及した現在、ネットにアクセスできない立場の人たちの環境はむしろ悪化している気がしますね。 @takibata @sakumad2003 @arg
2012-02-18 22:09:01@takibata 図書館のレファレンスは基本的に文献検索までですが、専門図書館の場合はより深い情報を求められますから、線引きは難しいです。学生の卒論指導みたいなことまでやることがしばしば。論文を書いたから読んでコメント欲しいとかいうリクエストもあります。(た)
2012-02-18 22:13:25@Llibraryosaka 私自身がレファレンスカウンターの使い方(どこまでOK)が分かっていないので、学生にどう勧めていいか分からなくて悩みます。例えば、レポートの課題丸まま聞かれるのは、出題者としてはムッとしたりして。
2012-02-18 22:21:01@takibata d大学図書館の場合は、明らかに課題として出されたテーマについて図書館員が代用調査することはないはずです。公共図書館の場合も、クイズの答や宿題の解答は教えません。(た)
2012-02-18 22:28:15@Llibraryosaka う~ん、ますます難しい。先ほどの話に戻りますと、文献に出てないことは、調べてもらっても分からない・・・となるのですね。
2012-02-18 22:33:13@takibata 文献で確認できないことは回答しないというのが図書館員の良識ですが、専門図書館では場合によってはライブラリアンが文献以上の知識を持っている可能性があります。なので、図書館個別の事情や力量によってレファレンス結果が変わるというのが実情です。(た)
2012-02-18 22:40:45@Llibraryosaka うわ、「図書館員の良識」って大変なんですね。そういうこと、考えたこともなかったです。でも、文献探しても出て来ないことこそ、知りたいのに。図書館じゃ、無理なんだ・・・・
2012-02-18 23:35:02@takibata 図書館の文献で答えられない時は、「知っている人を紹介する」というパターンもあります。(た)
2012-02-19 15:40:51館長にレファレンス投げたら、蔵書全部読んでって回答されたことがある(>_<) "@yuki_o: レファレンスで質問投げたら館長がでてきた(笑)"
2012-02-19 17:31:29はい、これが最強かと。博物館でも同じですよね。RT @Llibraryosaka: @takibata 図書館の文献で答えられない時は、「知っている人を紹介する」というパターンもあります。(た)
2012-02-19 21:58:25この話、実際にどこかに記録で残っているはずですよね~ 図書館のカウンター、怖いんです。ていうか、ゲートの物々しさがまず第一のハードル。非常勤になった今でも怖い。RT @yuki_o: レファレンスカウンターの職員がググれカスTシャツを着てたら、という自信なジョークがあってうれしい
2012-02-19 22:28:00[図書館][図書館員][あとで考える] / “図書館のレファレンスって、どう使う? - Togetter” http://t.co/XIkO9i3Q
2012-02-19 23:21:50午前中は古文書仲間で図書館へ。「一歩進んだ図書館の使い方」を学ぶ。レファレンスや相互貸借、郷土資料の収蔵状況、主な参考図書、日本十進分類法。大学図書館同様に、公共図書館でも、こういう「入門講座」もっとあったらいいのにな。
2012-02-20 00:25:02ただ貸し出しだけじゃない図書館。ただ見るだけじゃ無い博物館。もちろん、本なり、展示なりをそろえるのには手間もお金もかかるけど、読む見る借りる、だけじゃなくプラスアルファがあってこそ、普通の方の応援を得られるのでしょうね。さて、自分の仕事を振り返る・・・
2012-02-20 00:26:58学芸員がほんとに黒子になっちゃったら図書館と同じような課題を抱えると思うんだよな。顔が見えないというか、主体のない利用者サービスだけの機関になっちゃうというか。それでは、ユーザーに刺激足りないんじゃない。ひとりごとひとりごと。
2012-02-20 00:42:55図書館のレファレンスサービスって何を提供するサービスなのかがわからない。「質問に答える」のか、「質問の回答が載っていそうな書籍を紹介する」のか。基本的には何をするサービス? http://t.co/giL1QUbO
2012-02-20 15:32:08基本認識として、検索できるほど知っているならば質問する必要はない。自分が何かを知りたいことはわかっているけど、その何かがわからないときに誰かの手助けが必要となる。Googleで検索できる人は、二重人格的に「誰か」を演じて「何か」を明確にするプロトコルを持っている人。
2012-02-20 15:45:51ググればわかることについて、対面式で質問を受け付ける係の人が勝てるわけない。能力や環境のためそもそも検索できない人や適切な検索キーワードが思いつかない人が対象になるのかな?
2012-02-20 15:47:27