『フェルメール 光の王国展』レポ

在華坊 @zaikabou

フェルメール・センター銀座（銀座ソトコトロハス館にして、旧TEPCO銀座ビル）で『フェルメール 光の王国展』見てきた。まず驚くのはお客さんの多さ。みんなちゃんと有料入場者。人の密度でいえば、ポロック展よりはるかに高いのでは http://t.co/beXMnKJm

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在華坊 @zaikabou

雑居ビルの小エレベーターにわざわざエレベーターガール、5階から胡蝶蘭溢れる雑然とした狭い誘導路を通って4階の会場に辿り着くあたりで、なんか言い知れぬ、大丈夫なのかここは、という気分になってきますが、会場は普通です http://t.co/7MF0sDif

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在華坊 @zaikabou

銀座のフェルメール、4階に、フェルメール全37点が年代順に並ぶ。かなりコンパクトな空間。原寸大で額も再現されており、一堂に並べて見るというのは、もちろん複製であるけれどなかなか得難い体験であり、素直に面白い。写真も撮影可能 http://t.co/NQ35aoIU

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在華坊 @zaikabou

で、その肝心の複製。福岡伸一先生曰く、『リ・クリエイト画像技術』は複製では無い、今日の科学、特に光についての知見を存分に活かした再創造であると。専門用語に気圧されそうな解説文あり。実際、よくできてはいるかなあ、と。平板さは仕方ないね http://t.co/9rS1M1er

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在華坊 @zaikabou

3階に降りると、作品そのままに写真撮影できるセットが。あとは絵についての解説と、フェルメールの素描なのでは？と福岡先生主張する資料（レプリカ）など。売店は複製画が充実していました。会場の作りは、全体、まあ、チープであります http://t.co/N1YLAATw

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在華坊 @zaikabou

銀座のフェルメール、音声ガイドは小さな端末の操作に、年配の方が苦労していた。あと、偶数日は偶数作品の解説、奇数日は奇数作品の解説って、どういうことなの…。全体の感想としては、当初の想像よりはかなり楽しめました。建物の由来、全体的な雰囲気など、いろいろ微妙な気持ちにはなりましたが…

flurry @flurry

@zaikabou 客層がすげえ面白かったです。出入りするところしか見てませんが。