ダイアログミーティング2日目
- leaf_parsley
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答え>許容量についてはセシウム以外の核種も考慮をしている。個人個人の食行動によって異なる。農家側の方が高くなる傾向。そういったものも考慮して(?)現在1mSv…(ちょっと違うかな~…)
2012-02-26 10:17:27ICRP対話セミナー at 伊達市 放映中 http://t.co/N8Pmcmkh #福島 #hibaku
2012-02-26 10:17:19答え>子どもの内部被ばく低減→親との対話。この汚染はどこから来るか。特に田舎。森林に入りワイルドなものを食べる。富裕層ではない(!)。高いことには理由がある。学校、親、情報センターが協力。正しい情報発信。社会的保護。汚染量を減らす。
2012-02-26 10:20:01答え>勧告を守ること。これを守らなければ内部被ばくが高まる。こういったことを信用しない、耳を傾けなければ食べてしまう。注意をしているならば高まらない。
2012-02-26 10:20:50ノルウェーの取り組み
1986年。1000kmも離れたところから放射能が来た。放牧地に影響を与えた。それは森林地域。除染が難しい。5月上旬、情報が少なかった。スウェーデンが初めて気付いた。
2012-02-26 10:23:27「オスロにはなにも影響はない。対策はいらない」いうべきでなかったorz。農村地帯の汚染は大きかった。パニックが起きた。情報危機。6月くらいまでに対策が作られた。避難は必要なかったが、食品は廃棄されたものが多かった。8月にモニタリングステーション立ち上げ。
2012-02-26 10:25:171986年秋 食肉廃棄。冬~モニタリング開始。食肉として使えるようにした。プルシアンブルーによる対策開始。食品は600Bq/kg。幼児用牛乳370Bq/kg。トナカイは高い!ので6000Bq/kgとした。なぜなら年間摂取量が少ないから。これでトナカイの繁殖が続けられる。
2012-02-26 10:27:061986、87年に報告された最大値 牛乳 1150Bq/kg やぎの乳2880Bq/kg ( #IWJ_FUKUSHIMA1 live at http://t.co/6YzYEmUU)
2012-02-26 10:28:59数年後。トナカイを3000Bq/kgへ。最初の1年で報告された最大汚染。牛乳1150。ラム40000。となかい150000。キノコ1-2MBq/kg。初年度は5mSvまで。以後1mSv。80000Bqの摂取で1mSvとした。妊婦は40000Bq。
2012-02-26 10:29:04ノルウェーでの取り組みについて。汚染を知ったことによる初期パニック、情報危機は、ノルウェーでも起きていた。 http://t.co/VfMB8KFt
2012-02-26 10:29:05トナカイ、牛乳。最初高いものは廃棄。家畜についてはゾーニング。実測による。絶対に販売してはいけないゾーン、クリーンフィーディング後に売れるゾーン、さほど必要がないゾーン。
2012-02-26 10:30:11会場扉の外では、地元のおじいちゃんが、会場受付の市職員さん捕まえて、EMきん御高察を述べている。トイレで一緒になった方はいや判ってるけど聞かなきゃならないんです。と。大変ですね。おじいちゃんとりあえず中に入れよ。。。
2012-02-26 10:32:20農産物は1年目のみ特別なプラン。耕作地に対する対策。その後は特別な対策は必要なかった。放牧地に対してはプルシアンブルーをまく。塩に混ぜる。食肉、牛乳からの汚染を減らす。と殺前にクリーンフィーディング。8~10週で基準値以下。トナカイはと殺時期を変えた。冬→秋
2012-02-26 10:32:39小さな「福島の現状」がここにも。 RT @J_Tphoto: 会場扉の外では、地元のおじいちゃんが、会場受付の市職員さん捕まえて、EMきん御高察を述べている。おじいちゃんとりあえず中に入れよ。。。
2012-02-26 10:34:27