私の納豆作りレシピ

hibiarata @hibiarata

15.　写真のような状態になるので、せいろから納豆を取り出して冷蔵(ないし長期保存に冷凍)。美味しそうなのが出来上がりました。 http://t.co/dTucBS8x

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発酵24時間で、いい感じで糸も十分引くけれど、このあたりの時間は好みで最適化。もう少し長く発酵させたほうが良いと思う人もいるはず。

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蒸しや、納豆菌溶液などのレシピは、ネット上の情報を適宜ミックスしたものです。

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僕の生産工程のポイントとしては、一般市販品の安価なヒートパッド(面発熱)+温度コントロール電源タップで、精度よく安全に納豆至適温度(42度をキープできること)をキープできて、楽ちんなこと。

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他はせいろの流用。　多くの人は蒸した大豆をタッパーに移し発酵をさせているが、せいろを使えば、蒸し->発酵終了まで一貫して容器を変えること無く便利。また、せいろは上げ底(ざるになってる)なので、水がたまらない&豆が直接ヒートパッドに触れないという利点あり。

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ちなみに、大豆を普通に蒸すと半日かかるらしいので、圧力鍋は必須。

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茹でてもよいが、豆がお湯でベチョベチョになるので避けるという人が多かったので、蒸しを採用。ただし、せいろならお湯でベチョベチョ問題が無いので、茹でるのもありかも。

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茹でだと、蒸しより短時間で済むが、これも圧力鍋があったほうが早い。

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一度納豆を作ると、作った納豆を次の菌のもとにできる。ただ継代していくうちに雑菌が混ざるかもと言ってる人がいたので、まず問題ないだろう思いつつも、安価だし一応毎回市販納豆から菌を得ることにしている。10粒ほどラップで小分けにして冷凍しておくと良い。

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納豆菌は繁殖に高温を好み、短時間なら熱湯にも耐える。なので納豆菌溶液を混ぜるときは、蒸しあがり熱々の大豆に溶液を混ぜる。理由は、この時雑菌が混入しても高温で死ぬため。

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レシピ10-11の間、ペーパータオルを載せる部分が抜けてた。写真補足。その後皿の重みでフタをする。 http://t.co/CpW1vmwK

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タオルは、納豆臭くなります(アンモニア臭。というか雨に濡れた犬の匂い)。

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以上！　瓶の水を、別の瓶に入れ替えるように語り伝えたはず。

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あっ、大豆は一回あたり、せいろ2つ分で400g程度使用しています。

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あっ、それと、せいろのメリットもう一つは、せいろ自体を蒸すので滅菌が不要。