『スタジオぬえ』と『機動戦士ガンダム』のデザインの裏歴史について
「『宇宙の戦士』と『機動戦士ガンダム』のデザインの時系列について」
http://togetter.com/li/269928 の続きです。青井邦夫氏による新証言「宮武一貴はガンダムにおける大伴昌司」には目から鱗…。
- kitaoyasoji
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ロドリゲス・おきな
@Lodriguez1966
ザンボットはおよそ本人の提供したい結末が作品となったし、イデオンは打ち切られ方があまりにもだったから劇場版で富野氏自身が提供するはずだった結末が埋められた。
2012-03-14 13:54:05
ロドリゲス・おきな
@Lodriguez1966
いずれも自身が提供したものが、よくも悪くも評価の対象になっているのに比べて、ガンダムは急場しのぎで、穴埋めした結末が高く評価され、本人の知らないところで 補完された世界観が伝説的に作用しているしそれを創造主自身が否定することを許されていない。
2012-03-14 13:58:17
ロドリゲス・おきな
@Lodriguez1966
かつて氏が「ルウム戦役とは」と問われて 物語の背景としてセリフに出しただけで具体的な内容を考えているわけではない(意訳)と答えておられた。この頃から氏の呪いは始まってるのかと思う。
2012-03-14 14:04:48
ロドリゲス・おきな
@Lodriguez1966
が、作り手側の事情、製作の経緯とは別に作品の評は存在し、視聴者は作品を愛でる。作者は愛をもって賞賛され、呪いは深まる。
2012-03-14 14:13:16
ロドリゲス・おきな
@Lodriguez1966
ガンダムの映画化の少し前、長浜氏がガンダムを賞賛する文章で コンバトラーから続くロボットアニメの到達点としてガンダムを語ったところ。掲載紙と本人宛に激しい苦情が来たそうな。
2012-03-14 14:22:33