2000年に入ってからの中国の大きな食品問題、先に出た2つと、毒ギョーザ事件。ギョーザは別格の事件。人が意図的に起こした事件であるため。 #hurinri
2010-06-08 16:35:42ギョーザの場合は、食の安全という以前の話。人の倫理の問題。中国では完全に犯罪事件なので、今回の授業とは余り関係はない。なので、今日は取り扱わない。 #hurinri
2010-06-08 16:37:491、「野菜残留農薬問題」のケーススタディの視点から、中国に置ける食品安全性問題の発生の背景と発生後の変化について述べよ。2、「生乳へのメラニン混入事件」のケーススタディの視点から中国に置ける食品安全性問題の発生の根源と克服のための今後の展開方向にについて述べよ。 #hurinri
2010-06-08 16:41:25これらのうちどちらか一つを選んで最後の15分間で書く。しっかり話を聞かないと分からないのに、内容はたくさんあるらしい。 #hurinri
2010-06-08 16:42:17中国に置ける第一次産業の発展は著しい。日本は1、2〜1、5%なのに比べ、中国は12%ほど。しかし、前は15%ほどだったのが、8%ほどまで下がっている。 #hurinri
2010-06-08 16:43:16中国でも5、6年前から穀物を輸入するようになって来た。園芸野菜は増えつつある。この20年間ほどで、野菜栽培面積は10倍ほどに増えた。 #hurinri
2010-06-08 16:45:07日本における中国産野菜が増えた原因。1「生産」国際分業が進んで、開発して輸入する形が多くなった。2「流通」大型量販店の購買力。大量に買って大量に売ることか?しかし、最近は中国離れ場進んでいるらしい。3「消費」外食産業の拡大によって、より安い資源の確保。 #hurinri
2010-06-08 16:50:42日本における中国産野菜が増えた原因。1「生産」国際分業が進んで、開発して輸入する形が多くなった。2「流通」大型量販店の購買力。大量に買って大量に売ることか?しかし、最近は中国離れ場進んでいるらしい。3「消費」外食産業の拡大によって、より安い資源の確保。 #hurinri
2010-06-08 16:50:42しかし、どれだけ中国離れをしてもそれは直接消費者が購入する物についてであって、外食産業では中国産の野菜を購入している。 #hurinri
2010-06-08 16:52:282002年有機冷凍ほうれん草から残留農薬が検出。スーパーからは中国野菜を撤去。ほうれん草だけ輸入禁止。商社は野菜戦略を国産に(半分)移行、しかしコスト面では合わないため、少しの期間だけ。2007年再び、残留農薬問題が発覚、山東省が野菜輸出自粛(1ヶ月間)。 #hurinri
2010-06-08 16:55:04ちなみに、中国の行政組織は、郷鎮<県・市<省<国。菜陽市は野菜生産者が集中していたため、村民会議が設置され、調査が行われるようになった。この地域では、日本の商社が開発に入るようになって、ほとんどすべての野菜を作るようになってきたい。 #hurinri
2010-06-08 17:00:24日本で野菜が不足する、っていうもの構造問題(減反、園芸、労働力不足、地価が高い)→商社に補助金を出して開発輸入を奨励→開発輸入基地として山東省青島地区に抜擢。青島地区には郷鎮企業(地場企業)と台湾型企業がいた。日本からの参入は、もともと中国と交流があった加ト吉。 #hurinri
2010-06-08 17:04:36だから時代は植物工場!RT @fegta 日本で野菜が不足する、っていうもの構造問題(減反、園芸、労働力不足、地価が高い)→商社に補助金を出して開発輸入を奨励→開発輸入基地として山東省青島地区に抜擢。青島地区には郷鎮企業(地場企業)と台湾型企業がいた。 #hurinri
2010-06-08 18:19:09