整備兵氏(@seibihei)による「戦術の基礎(D. Wyly海兵隊大佐)」("Maneuver Warfare Handbook"付録)翻訳・第4課―2
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任務と目標を混同してはならない。迂闊な目標で部下を縛るべきではない。
大切なのは、目標ではなく任務なのだから。
どの日本語用語がどの英語用語に対応するのかごっちゃになって死にそう。
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|日0☆TK
@kyuumaruTK
@bouninng そうそう。 勿論、来たら遭遇戦の様相になるだろうから、最悪全滅も有り得るリスキーな戦い。ただし、我には時機と地点の自由がある。 敵には無い。 砲迫の試射の完了時機にも拠るが、FOを随伴させれば我には火力の自由度すらある。
2012-03-26 00:27:34
|日0☆TK
@kyuumaruTK
やりようは、ある。 火力支援されたガチ陣地と殴り合うよりは、うまくいくだろう。 繰り返すが、速度だ。速度を発揮することが重要だ。 迂回、挟撃、追撃だ。
2012-03-26 00:29:35
名無し整備兵
@seibihei
@kyuumaruTK そして速度を発揮するためには、「現地の状況に応じ、小部隊指揮官が自ら状況判断して決心し、上級部隊はその手足を縛ってはならない」ということを、この一連の講座で教えています
2012-03-26 00:31:12
名無し整備兵
@seibihei
@kyuumaruTK 「流動性」を重んじる海兵隊と相性がいいのでOKです。というか、我が社だと戦車乗りくらいしか理解が難しいかも
2012-03-26 00:42:04
|日0☆TK
@kyuumaruTK
@seibihei だよもんならせっせと浸透して橋落として手足縛ってから迫陣地を見下ろして、一斉に攻撃とか、しそうとか思ったり。
2012-03-26 00:53:19ちょっとした補足
|日0☆TK
@kyuumaruTK
あなたは、缶を蹴る側。 鬼はすこし缶から遠い位置にいて、しかもあなたは鬼より足が速い。缶に向かって飛び出しても、あなたに気付いた鬼はあなたに追い付けない。つまりあなたは鬼に場所や次どう動こうと考えているか、何人かばれても問題無くできる。
2012-03-26 23:18:02こちらの速度が高いほど、敵の対応が間に合わない可能性が高くなるんですね。
そしてそれは敵に対する「奇襲」を意味します。多分。
次:第5課―1
まとめ
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何があっても使用できる予備は確保すること。
使うべき時に使うべき分を使用しよう。柔軟に行こう。
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