【April fool】 親の心構えについて諭された&電子書籍を巡る誤解 【四月馬鹿】
グラナダさん三日目
元々はそのコンテンツは無料ですよね。私も似たような事を言って某2ちゃんで叩かれた事があるんですよ。そこは慎重にするべきだと言うのが経験則による注意喚起です。 著作権者を説得する時に。 RT @azukiglg: 別に僕が全部まるまる自分のポケットに入れるわけじゃないです
2012-03-31 22:00:01ちょっと寄り道:竹の子書房のコンテンツ利用ガイド
竹の子書房の電子書籍は、社員各位が用意した原稿を用いて作られます。
これらは、「書いたけど公開の当てがない」「商業出版社は絶対に出してくれない」「昔持ち込みに使った古い原稿」「賞に応募したが落選した」など、使い途がない塩漬け原稿と呼ばれるものや、竹の子書房制作部各位がそれぞれ思い付きで始めた企画案に、便乗・賛同して書かれた原稿などが当てられています。
これらについては、竹の子書房では「社員であること」「竹の子書房向けに送付/付託された原稿は、竹の子書房によって内製される電子書籍であること」に合意した上で行われています。
一連の作業手順については、社員によって整備された「竹の子書房作業ガイド http://www47.atwiki.jp/takenoko_shobo/ 」に子細がまとめられています。作業ガイドは実質的な社則集でもあり、原稿の扱い、まとめ方、作業上の注意事項、各種作業手順などについても一元的に整理されています。
竹の子書房は100人以上の大集団であるため、各位の事情によって退社を余儀なくされるケースもあります。こうした際には、「退社に際して、刊行済みの電子書籍の取り扱いをどうするか?」についての取り決めも整備されています。
将来的に、商業コンテンツとして扱う機会は当面予定がありませんが、皆無であるとも言えません。そうした際に、原稿をどのように扱うかについては、もちろん今後改めて整備されていくことになりますが、「商業コンテンツ化については、著者の意向を優先して確認する(これは言われるまでもなく商業出版でも当然のことで、著者の意向を無視することはありません)」「原稿料(印税)は著者が受け取る」「周辺編集コストの扱いは、検討中」となっています。
竹の子書房の作品の取り扱いについてはこちらにより詳しく規定されています。
http://www47.atwiki.jp/takenoko_shobo/pages/77.html
商業出版において原稿料というのは、「作品に対する報酬」であると同時に「作品の内容について問題がないことについて著者が責を負う、その補償金」というような意義があります。単純な「成果に対するご褒美」以上の意味を持つものなのです。お金を受け取ったからには内容に責任を持って貰うぞ、という念押しの対価なわけで、もちろん将来的に商業コンテンツとなる場合は同様に作者にはお金を受け取って頂くことになります。
これについては、約四半世紀以上に亘る商業出版の経験からも、言われるまでもなく必須必然のことと考えています。
逆に言えば、これについて著者が責任を負えない作品が著者の意向に反して商品化されることは出版界の慣例からあり得ません。
竹の子書房は商業出版社ではありませんが、研究会として商業的商慣習を理解、準拠するよう努めています。
イスラムにおける親の心理を語り始めた
それが親の論理と言うか親としての「情」なんですね。せっかく沢山リプライしていただいたのですからちょっとご説明しましょう。 RT @azukiglg: なるほど。つまり「子供が子供の自由意志で親の意思に沿わないものをチョイスする」ということが気に入らないのですね?
2012-03-31 22:03:35@azukiglg えー、父権主義的なイスラム世界を例にしてご説明します。 「親の視界の外で、子供が親の支配を外れたことを、影でこそこそやるようなことを、親は認めたがらないだろう」 これは親の情であって、イスラムの「戒律」だと思って下さい。
2012-03-31 22:06:18@azukiglg その親の情である戒律は、その国家の親である指導者が定めています。イスラムの指導者は国の父権的なリーダー、父親の要素を多く含みます。 で、その戒律はコーランという親の親のふるーい教えに乗っ取った物だと考えてください。
2012-03-31 22:15:00で、これは子供の情、イスラム社会の住民の情です。戒律に縛られずに肉や酒を楽しみたい! 当然ですよね。ここで、戒律と欲望がぶつかります。 RT @azukiglg: 、「子供が親の知らないところで知らないことをする」
2012-03-31 22:18:55@azukiglg イスラムはこのような戒律と欲望の答えに ヒヤル、アラビア語で奸計http://t.co/LFulA3Wd と言うのを用いて、欲望を達成したりするわけです。 戒律とヒヤルの関係は、親の情と子供の情がぶつかった時に生まれる妥協と結果を生みますね。
2012-03-31 22:22:33@azukiglg イスラム国家の人々はこのように、親子の対立を解消させ、同時に親の戒律とこの欲望を成立させてきました。しかし親である指導者が定める範囲でです。
2012-03-31 22:26:30@azukiglg 子供の欲望に一切聞く耳持たない親http://t.co/4vvqOBaV あえて情は捨てた親 http://t.co/uXLrRJoA 兄弟でえこひいきする親 http://t.co/rbluBFms 熱血パパ http://t.co/epqsw6vY
2012-03-31 22:31:41@azukiglg パパは神です http://t.co/Cgye1CkG 教育パパ http://t.co/DbBilXHT 子供を虐待する親 http://t.co/LfUldZNF
2012-03-31 22:38:02@azukiglg 彼ら、国家のパパに共通するのは、「戒律」という、コーランから産まれた共通の情を持っていたことです。 「戒律」はパパ達が持っている情です。イスラム社会で生まれ育った彼らは子供である国民の欲をどこまで認めるかを、戒律の範囲で定めなければならないのですね。
2012-03-31 22:44:09@azukiglg 親の持つ支配的側面は、イスラム社会に存在している戒律のように、親たちが伝統的且つ生物の本能的に持つ共通の感情なのです。
2012-03-31 22:47:48@azukiglg このイスラム社会では、親の情、戒律を国民が守らないといけないと一応定めています。パパたちはこれを守って欲しいけど、ヒヤルによって子供はやりたい事を達成する。 親の情が決める厳しい理想のボーダーと、子供が押し上げた現実的なボーダーがあるわけですね。
2012-03-31 22:56:08@azukiglg この戒律によるボーダーに、いきなり触れると、良くニュースに流れる暴動が起こります。戒律を、親の決めた基本の情を守れ!、と言うわけです。 コーランを焼いた米兵と言うのは、親を殴りつけるようなものではないでしょうか。
2012-03-31 23:00:48@azukiglg でも、子供である国民は、戒律を意識して、何とか抜け道を探して、酒や豚を嗜んで、断食を回避したりしてるわけです。 でもいきなりこのボーダーをあげると、国民は秘密警察に捕まり、子供は親に警察で泣かれる事態になるわけですね。
2012-03-31 23:03:42@azukiglg 親は必ず、子供の望むより厳しいラインを引いているわけです。 私は、このラインを意識しておかないと投石される羽目になるかも知れないよと言ってるわけです。 誰かがどちらかのラインに手をかけた時点で「ちょっとまてよ」と親が出てくるわけです。
2012-03-31 23:08:28@azukiglg 当然、この戒律はあなたにも私にも、当の親や子供にも、指導者や国民にも、「古臭くて厳しいかなー」と思われてるんですね。 でも親や指導者の頭の中に、二つのラインは必ず引かれてしまうわけです。片方はイスラムが存在する限りは古臭くて厳しいラインがね。
2012-03-31 23:13:21@azukiglg 他人の子供を相手にするとき、この戒律、情が定めたラインを尊重しておかないと、親や指導者と揉めるんですね。 私は仕事中、子供と直接話す機会が多いのですが、当然この厳しいラインを守らないといけません。
2012-03-31 23:19:19@azukiglg このラインを、私が勝手に下げまくったら、まあクレームは来ますよね。仕事にならないんですね。 わざわざこのラインに手を掛けてから仕事を始めるなら、古いラインでなく新しいラインに手を掛ける事を意識して欲しいのです。
2012-03-31 23:25:01@azukiglg 親も指導者も、古いラインは自分の意思では動かせないんです。イスラムとコーランはいつでもイスラム世界に存在するし、親としての自覚は子供の前では勝手に産まれてきてしまう物です。 本を売るときに、この敏感なラインを意識してもらいたいのですね。
2012-03-31 23:28:40( Д )
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
………………だから、なに? RT @Granada_Shin: 親も指導者も、古いラインは自分の意思では動かせないんです。イスラムとコーランはいつでもイスラム世界に存在するし、親としての自覚は子供の前では勝手に産まれてきてしまう物です。 本を売るときに、この敏感なラインを意識し
2012-04-01 00:42:58