【April fool】 親の心構えについて諭された&電子書籍を巡る誤解 【四月馬鹿】
商慣習の大切さ
ここでのグラナダさんの主張は、「イスラム社会ではそうである」に集約できます。
つまり、「イスラム社会で電子書籍を売るときには、子供に直接購入を促すようなことをしてはいけない、親の面子を潰してはいけない」ということを指摘しています。
これは商慣習を考える上で大切なことで、「郷に入っては郷に従え」という言葉にあるように、我々が将来イスラム社会での電子書籍販売に踏み切る場合には、こうしたイスラム社会独特の事情や感性、商慣習にも配慮することが必要だ、ということをグラナダさんは説いています。
し・か・し・な・が・ら。
竹の子書房は当面、イスラム社会で電子書籍を刊行する計画がありません。竹の子書房と離れた商業出版でも、イスラム社会向けの電子書籍を刊行する計画はありません。
その上で、今現在我々が考えなければならないのはイスラム社会での商慣習ではなく、日本国内の商慣習ということになります。
また、資本主義社会であるうえに、子供の頃から自律的に自己管理をすることが求められる日本社会にあっては、子供向け商品として「おこづかい帳」というものが存在します。
http://amzn.to/HFykEx
このように、幼少時から子供自身によって金銭出納の習慣を持つよう、親がそれを助けるための教材としての「おこづかい帳」が広く流通していることからわかるように、日本においては「子供が自分で自分のお金を管理する」ということは、広く普遍的な習慣であることがわかります。
イスラムにはイスラムのやり方があるように、日本には日本に根ざしたやり方があります。
その違いを我々は胸に刻んでいく必要がある、ということです。
@azukiglg 解らないならそれで構いませんし、面倒ならそれでもう良いですよ。 少なくともあなたの事はSNS管理人とは思ってはいませんからそれで良いでしょう。
2012-04-01 07:07:45クラウド・オン・ザ・トップから勝利宣言されました(´・ω・`)
主旨の説明はもう十分だろうと思いますので、これで終了です。
「金輪際ゴゴゴったりしないよ #4月1日」は、終了しました。 相手に通じないのは仕方がないとして、オーディエンスと竹の子書房社員への「嘘の訂正」はしなければならないということで、4ラウンド目をやります。
2012-04-01 10:24:34ここから第4ラウンド
グラナダさんからブロックされたようなので、返答だけ上げていってみますが、どうにも「編集仕事に対する語解と思い込み」が酷いような。
これだけははっきり言いたいのですが、
''【売れない本を出すゆとりは出版社にはない】
【売れない本を出そうとする人間にマージンを出すゆとりは出版社にはない】
【出版は奉仕的事業ではない】
【大多数の零細作家や零細ライターは、ホームランバッターではなくて出塁数の多さで食いつないでいます】
【編集は原稿を右から左に流すだけで稼ぎを出す仕事じゃありません】
''
これ、それぞれの従事者の名誉のためにも大事なこと(´・ω・`)
その1
どうせ見てないからかいとくが、無料で提供してもらった著作物を声高に「金を出して売る事」を主張している人物、この人物に「営利目的でしょ?」と聞くと「今は儲かってない」としか言わない。 将来は儲ける気が満々だよね。他人がタダで提供した物で
2012-04-01 07:22:59見ていますよ。RT @Granada_Shin: どうせ見てないからかいとくが、無料で提供してもらった著作物を声高に「金を出して売る事」を主張している人物、この人物に「営利目的でしょ?」と聞くと「今は儲かってない」としか言わない。将来は儲ける気が満々だよね。他人がタダで提供した物
2012-04-01 10:25:00http://t.co/OoudW8kv 竹の子書房出版ガイドはトップページ、及び社員申請をした直後の新入社員ガイドで誘導されています。ここで「作品の取り扱いについて」への案内があります RT
2012-04-01 10:26:34この「無償で提供されたものは無償で出さなければならない」(無償の原稿で稼いではならない)という思考については、一理あるように見えますが、同時にこれは電子書籍のビジネスモデルを考える上でこの思考がネックになっている側面もあるわけです RT @Granada_Shin: 無料で提供し
2012-04-01 10:28:49電子書籍は原稿が完成した直後の時点では収益が幾らになるのか確定しない商材です。原稿料、制作費、ライセンス料(商業的に売る場合)の経費持ち出しは確定しているけれども、著者などにお金が入ってくるのは、実際にダウンロードされた後になります。 RT @Granada_Shin: どうせ見
2012-04-01 10:29:59裏を返せば、ダウンロード数が「収益を黒字にできるレベル」に達しなければ、電子書籍というのは商売にはならないわけです。この部分は携帯小説の頃から言われていることでもあって、多くの携帯小説経験者も「スタートの時点では事実上タダ働き」というのを経験していると思います。 RT Grana
2012-04-01 10:31:51その2
無料と言う看板で自由に書いてもらった著作物、書く方も読む方も非営利だと了承してコミュニティーに入ったり、投稿された作品を読んでるわけだ。 「将来利益がでるかもよ」とは思っていないわけだな。
2012-04-01 07:30:36SNSではないですよ。これは理解されていると思いますが RT Granada_Shin: 無料と言う看板で自由に書いてもらった著作物、書く方も読む方も非営利だと了承してコミュニティーに入ったり、投稿された作品を読んでるわけだ。 「将来利益がでるかもよ」とは思っていないわけだな。
2012-04-01 10:32:56「現状では出ないだろうし、将来も難しいだろうが、出せる方法があるなら開拓したい」が正解でしょうね。そのための研究会だと宣言されているわけですから。 RT Granada_Shin: 無料と言う看板で自由に書いてもらった著作物、書く方も読む方も非営利だと了承してコミュニティーに入っ
2012-04-01 10:34:02その3
で、この人物は自分の考えたベストプランを主張して、どこかからか出資を呼びかけているわけだ。 「無料で安心で広告もないお遊びの健全サイト」をうたいながらな。 著作者には金で手を打たせようとしている。
2012-04-01 07:35:33「著作権者が望まなければ商品化が検討されることはない」です RT Granada_Shin: で、この人物は自分の考えたベストプランを主張して、どこかからか出資を呼びかけているわけだ。「無料で安心で広告もないお遊びの健全サイト」をうたいながらな。著作者には金で手を打たせようとして
2012-04-01 10:35:00そして出資を呼び方事実もないです。が、「既に完成されている(編集作業も終えている)コンテンツとして、買って貰える場所があるのであればそれに反対する理由はない」とは思います。その収益を著者が得る機会になるなら、むしろ喜ばしいことですね。 RT Granada_Shin: で、この人
2012-04-01 10:36:29つまり、「無償」というよりも、「作業内容先渡し」「報酬後払い」というスタイルにはなります。従来の商業出版では原稿を渡した時点で完成本が売れなくても報酬は確定していました。まあ、売れなければ次の仕事はなくなりますが。 RT Granada_Shin: で、この人物は自分の考えたベス
2012-04-01 10:38:07