芝村裕吏さんによる英雄の話「織田信長と源義経 他」

芝村さん 「英雄を英雄として生き生きと活写するのは、やはり物語です。 どちらがらしいかと言えば、物語の方がらしいんですよね。歴史より。 それでも歴史が正しいとあくまで関係性を強く描くと、英雄は同時代の熱狂や人々の興奮を記述出来ずに終わってしまいます。」
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芝村裕吏 @siva_yuri

恋愛と同じですよ。 考えと動きはなんら一致したりはしません。 哲学が教える、我思う、故に我有り、考えがあって動作があるというのは、事実ではないです。 人間という物は本当は、動いてから自分が納得する答えや理由を思いついて、それを自分で納得するものです。私はそれを愚かだとも思いません

2012-04-03 17:54:38
芝村裕吏 @siva_yuri

まあ、挑戦とか、失敗とか難しいことを思わずに、自分の本能に沿って動けばいいんじゃないですかね。 理性なんてものは迷惑をかけすぎない程度に持っていれば結構。 理性ありすぎだと行き遅れるよ。あと、人も助け損ねるね。

2012-04-03 17:57:21
ラルフ124c41 @naijel

@siva_yuri ある時点で趣味に対して飽きること、(本人は物凄く悔しがってる)というか、一種の半永久的燃えつき症候群にはどう対処すべきか、とか。

2012-04-03 17:30:56
芝村裕吏 @siva_yuri

ある時点で趣味に対して飽きること、(本人は物凄く悔しがってる)というか、一種の半永久的燃えつき症候群にはどう対処すべきか、とか。 ですか。 人が燃え続けるためには二つの物が必要です。一つは燃料です。 もう一つは風です。燃料が十分と思うなら、風が足りてないのではないですか。

2012-04-03 17:59:47
芝村裕吏 @siva_yuri

風というものは冷たくて乾いているほうが良く燃えます。 敵や障害に例える人もいます。 燃え上がることを目的にするなら、風の吹く場所を選ぶのがいいでしょう。 具体的に言うとよく失敗する趣味の方が、燃えますよね。適度な難易というのは人の心に欠かせない栄養の一つです。

2012-04-03 18:02:15
Lyoth@お一人様 @lyoth13

@siva_yuri 「会敵」という言葉が国語辞典に載っていないのですがこれはなぜでしょうか。インターネットで調べると、文章中で使われていることは確かですが辞書的な意味は見当たりません。FPSの会話などで「敵と遭遇すること」として使ってますが問題ありませんか?

2012-04-03 18:05:55
芝村裕吏 @siva_yuri

会敵」という言葉が国語辞典に載っていないのですがこれはなぜでしょうか。 ですか。それはですね、敵と会ったをひっくり返して縮めた業界用語なんです。警察用語のデカ(もとは角袖をひっくり返して縮めた)と同じ経緯なんです。国語辞書には原則、業界用語はいれないようになっています。

2012-04-03 18:09:49
SUZU ritzutaka(/, スメンスロース) @SUZU_theGain

芝村裕吏さん(@siva_yuri)、超面白えwwwww。無双ww。あの、『マージナル・オペレーション』の人wwwwwww

2012-04-03 16:51:26