『いちいち言葉にしなくてもいいようなこと』というものがある。それはデリカシーだったり、配慮だったり、自分のなかでだけ噛みしめたいものだったり。しかしそれらを容易く凌駕し自身を突き動かすものがある。それはエゴだ。要は単純に「言いたくなかったら言う。したくなったからする」ってやつだ。
2011-12-09 01:21:48失って、後ろを振り返る前に存在は無く、伸ばした手が何も掴めなくなって初めて失ったものが「人」だったことに気付くなんて、世界中の偉大な歴史家から科学者まで言い合っているんだろう。あなたに答える。私の歴史は私だけのもの。準える人類の習性のまま死ぬわけにはいかない。
2011-12-09 00:17:24僕はどこか歪んだミラーハウスの中で、鏡の中の自分をこれか?これか?これじゃないのか?と着替えて着替えて、本体を失った。本体がどれかわからない。鏡の中の僕がみんな口々に僕だよ!って言うんだ。そして、どの僕がお好みで?なんてことをいつもいつも誰かに問うている。
2011-12-06 08:01:25僕が発した言葉だけを僕の言葉にしたいのに、僕の渡した気持ちだけ僕の気持ちにしたいのに、どうしていつも独り歩きするの?誤解というものじゃないんだ、憶測でもないんだ、どうして僕は歪んで、そんなことないんだって叫び続けなくちゃいけないんだろう。
2011-12-06 07:57:05文章には相手の普段の表情が見えてくる。心配の言葉1つでも、普段から相手を思いやる人の言葉は優しく、友人をたまに中傷するような人の言葉はどこかバカにしているように聞こえてしまう。同じ想いから放たれた言葉でも、絆と溝どちらも深まる可能性を孕んでいる。文章は時に残酷だ。
2011-11-25 13:54:57「伴奏」という言葉を使わない、というのは難しいが自分の中の意味合いとして、絶対に花を少し添えるだけ、というようなそんな上下関係は欲しくない。伴奏でも、メロディでも全部気持ちは対等なはず。だからソリストも伴奏者もやっぱり死ぬほどがんばらなきゃだよね。
2011-10-13 22:21:00すてきな人って、愚痴を言わないんじゃなくて人を褒めることの方が多いだけ。人を嫌いにならないんじゃなくて人を好きになることの方が多いだけ。人を否定しないんじゃなくて肯定したくなるところばっかり目に付くだけ。人を見下さないんじゃなくて人を尊敬することの方が多いだけ。
2011-10-05 02:00:03過去は他人。現在は鏡。未来は自分自身。過去にこびりついてもそれは昔の自分。今の自分を見つめ直して理想の未来の自分にもっともっと近づけなきゃ。
2011-09-26 23:07:38今バルトークと音楽教育について色々と調べ事をしています。バルトークは黄金率などの数学的作曲法やハンガリー民族音楽の研究で有名ですが、教育者としても素晴らしい人物でした。
2011-05-11 22:28:40女性に対して凄く紳士的、細めに見えて実は腕とか筋肉ある、理系で獣医志望、勉強熱心で将来有望、そのうえ家事万能の料理上手、頼れるタイプで状況を冷静に見ているかと思えば情熱的一面もあり、声イケメンでもある。…タケシって信じられない位イケメンだよな……
2011-02-03 22:58:12