橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判９

ラスキンの犬 @DogRuskin

『アビラの聖女テレサの詩』 (聖母文庫)http://t.co/VsGG2hcS　これはいいものだ。もちろん代表作の『霊魂の城』もいいですが　http://t.co/yy5WAcOc　#おすすめキリスト教本　

ラスキンの犬 @DogRuskin

「私は死なないゆえに私は死にます」　アビラの聖テレジア

金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

思考が城の外堀で無数の恐ろしいけものや毒虫に苦しめられ、この苦しみによって功徳をたてている間に、霊魂は城の奥深い住いで、神と結ばれているかもしれない 『霊魂の城』第四の住い9

ラスキンの犬 @DogRuskin

小さき花のテレジアもおすすめ。この流れでいくと信仰の方に流れちゃいそうだからこのへんでやめるけど、大テレジアを出したなら小テレジアを出さねばなるまい。そして彼女がいるからマザーテレサもいる。　『幼いイエスの聖テレーズ自叙伝―その三つの原稿』http://t.co/DVGVaBEn

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

バーナード・クリック『現代政治学入門』、講談社学術文庫。この翻訳はいいね（添谷育志、金田耕一）。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

初心者向けの聖書の内容紹介としてはマイケル・ヒントンの「100分聖書」いいですよ。へたな解説などがなくてスッキリと聖書をダイジェスト。そのダイジェストの大胆さは清々しいぐらいです。これで値段が半分になるといいんだけどね。中古でゲットだぜ！ http://t.co/KNhRfnYY

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　なかなか味がある。　『神学大全』入門 (沢田和夫著作集 (3)) 沢田 和夫 http://t.co/dOvtpr7L

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　これはお手頃。 Pocket Catholic Catechism John Hardon http://t.co/WHDfTAYU

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　紹介するまでもないんですが… The Orthodox Church: Second Edition Timothy Ware http://t.co/H3yTHt19

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　東方の霊性。サリンジャーの小説にも出てきた。　　無名の順礼者―あるロシア人順礼の手記 (ヘーシベック文庫) P.A. Rother http://t.co/QPxo7Gmu

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　岩波は買ってはいけない。これ買え。　キリスト教神学基本用語集 フスト ゴンザレス http://t.co/nYV1bdSX

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　朝日新聞はなにやってんだか。『ふしぎなキリスト教』紹介するくらいならこっちやれよ。　 なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫) 八木谷涼子 http://t.co/ZDhwJW8y

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本　これはなかなか良い。　The Concise Oxford Dictionary of the Christian Church (Oxford Paperback Refere... http://t.co/Fs4jkaXA

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金田一輝（俳詩人） @kanedaitsuki

#おすすめキリスト教本 西方の神学者が書いたものとしては今までで最高水準のもの。 ギリシア正教　東方の智 (講談社選書メチエ) 久松 英二 http://t.co/EFxfJ3dd

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奈緒 ε=（￣。￣ ） @red_pumps

大河で、八木谷涼子氏の「なんでもわかるキリスト教大辞典」注文しました～。楽しみです。「知って役立つキリスト教大研究」も大活躍してくれましたが、今回の、更に期待☆☆

サカモトヒサエ @sakapoko

さてさて、かの名著『知って役立つキリスト教大研究』が改定増補版として出ましたよー！　『なんでもわかるキリスト教大事典』 http://t.co/RCCsxFXwイラストや図版はすべて新作！　50ページ近くも増えたそうです。編集者の苦労もさぞや…（笑）。みなさまよろしくねー！

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ラスキンの犬 @DogRuskin

八木谷涼子『なんでもわかるキリスト教大事典』 http://t.co/WRmK0Ths　をゲット。細かいところもいろいろ書き足されてますね。買ってよかった

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ラスキンの犬 @DogRuskin

でもタイトルに対するツッコミはどこかでみたな。「なんでもわかる」はねーよ、と。まあ、ね

ラスキンの犬 @DogRuskin

いちおうツッコミも入れておきますね。前の『知って役立つキリスト教大研究』にもあった誤りで、訂正されてなかった箇所。「だが、アーミッシュは映画は見ない。だから、洗礼を受けたアーミッシュで、『刑事ジョン・ブック　目撃者』を見た人はいないはず」（旧版153頁、新版154頁）。ええっと…

ラスキンの犬 @DogRuskin

「洗礼を受けた後で」のような表現だったなら、もうちょっと妥当性が増す、というか。アーミッシュは成人する前、「ラムシュプリンガ」といって、非アーミッシュの生活を送る時期があります。その非アーミッシュの快楽的な時期を終え、アーミッシュとして生きることを誓って洗礼を受けるわけで。

ラスキンの犬 @DogRuskin

ラムシュプリンガへの言及がないのが、多く詳しく加筆されたがゆえに、目だってしまった形ですね。旧版では「メノナイト派」となっていたカテゴリが「メノナイト系」となり、大幅に加筆されています。それゆえにこういうところも気になってしまいました。

ラスキンの犬 @DogRuskin

だけどこの加筆はすごいな。旧版でインタビューしたシスターさんへ震災後に再インタビューしてるし

secilia2010@猫のお守り @secilia2010

@bible_go 服部さんのお勧めなら買います！友人にも勧めます。歴史や文学好きや旅行好きで「キリスト教について知りたいけどどこからはじめたら」な人、結構いるので。

ラスキンの犬 @DogRuskin

前のバージョンもだけど、八木谷涼子の『なんでもわかるキリスト教大事典』 がすごいのは、本文だけじゃなく巻末の付録と索引。索引は、日本語だけじゃなく、英語でも各教派の専門用語が引ける。これは地味にすごいと思うんだ