森林政策等専門家が見る行き過ぎた基準値による里山文化、生物多様性の危機。あるいはご謙遜を合戦
ということで気になっていたセシウム被害による原木キノコ生産制限がもたらすものについての連続ツイート終了です。長々、失礼いたしました。
2012-04-08 16:28:19@moriokahiguma 今日近所のスーパーで見てきたんですが、原木なめこは無かったです、残念。出る時期と出ない時期があるのかも。これから少し気にかけておきます。
2012-04-08 21:17:13@shanghai_ii ご面倒おかけします。近所のスーパーには農家の産直コーナーがあるので、そちらで見ているのかもしれません。以前お訪ねした会津の原木ナメコ生産農家は料亭に卸しておられましたので、ご指摘の通り高級品生産というのが一般なのだと思います。お詫びして訂正いたします
2012-04-08 21:34:42@moriokahiguma いや、面倒なんてとんでもないです。買い物のついでに見て回っただけなんで。出荷制限や検査だけでは、循環として成立させるのは、個々の生産者には難しい感じがしています。経験則だけではやりきれないんで、科学的な見地からの介入が必要ではないかと。
2012-04-08 22:33:11生活を取り戻すというのは、最終的には、食べる→糞する→土に帰る→育つ→食べる という循環を取り戻すことなんだろうな。そういう意味では、単純に放射性物質を忌避するという段階と循環を取り戻す段階というのは、乗り越えるべき二律背反の時期が必然的に生じるね。
2012-04-08 23:40:41@shanghai_ii 同意です。単純に食べて支えるには濃度が高すぎるところも存在しますから、きちんと測る、基準を見直す、原木利用できないものは放射性物質を回収できるバイオマス発電施設で利用するなど、新しい循環の仕組みを整備できるといいのですが。
2012-04-09 06:55:02で、題名のご謙遜合戦
@moriokahiguma ご謙遜を。私はアカデミックとは真逆な世界の住人ですので、皆さんの考え方や御意見からは本当に多くを学ばさせて頂いております。。。
2012-04-06 12:31:22