社会情報演習3『行動経済学』
RT @aterao: 先週の社会情報演習3で読んだ,テキスト第1章の内容のまとめを,まだつぶやいていない人がいるみたいです.内容を忘れないうちにつぶやいてください.ハッシュタグ忘れずに. #e3terao http://t.co/PltI7qGK
2012-04-18 02:37:17合理的で利己的な行動のみを追求する経済人を前提とする標準的経済学との比較においては後者の擁護論がいくつかあるが、いずれも有効な議論には至らず見解は崩れたと言える。この研究は単なる事実の積み重ねだけでは意味がなく新しい理論創出のきっかけとならなければならない。 #e3terao
2012-04-18 02:47:21#e3terao 私たちは確率の理解が苦手だと言われている。ベイズ・ルールと言われる計算方法が紹介された。「基準率の無視」と言われる間違いが生じてしまうようだ。これはある事象のの全体を占める割合を無視してしまうという誤りである。
2012-05-10 17:59:09#e3terao また差人投票ゲームの問題も印象深かった。参加者全員が合理的な経済学者であれば1を選択する様だが…私たちがこのゲームに取り組んだ際はどのような結果になるのだろうか。
2012-05-10 18:00:16確率の問題の正解は、直感で思いついたものとは違うことが多かった。確率に関する直感は疑ったほうがいいのかもしれない。最終提案ゲームの質問を受けて、私たちはやはり経済人ではないのだなと感じた。実際の生活では、自分の利益を最大にするために行動するのは厳しいと思う。#e3terao
2012-05-10 18:03:27個人的には、人間は限定合理的くらいでちょうどいいと思った。完全に合理的な人なんて自分は好きになれない。明示されていない情報を読み取るというのはすごい能力だと感じた。 #e3terao
2012-05-10 18:09:30質問(よくわからないこと、疑問点)をつぶやくのもありです。「子供の問題よくわからないなー」ぐらいの、砕けた書き方でもOK。 #e3terao
2012-05-10 18:16:20様々な問題やゲームを使って説明されたように、人間の直感的な判断や推論は必ずしも合理的ではなく、間違える場合も多々ある。ただ顔の表情から気持ちを伺ったり、30年ぶりに会う知人の顔を判別できたりと、情報を読み取る能力や、推測する能力において人間は非常に優れている。 #e3terao
2012-05-10 18:23:29RT @aterao: 第3章「ヒューリスティクスとバイアス」の報告始まり。報告者は矢田君です。 #e3terao
2012-05-10 18:26:24#e3terao ヒューリスティクスとバイアスについてのお話でした。ヒューリスティクスの問題「アンカリングと調整」の問題が面白かった。
2012-05-10 18:52:02連言錯誤や代表性のワナ、少数の法則の例を通して考えてみると、私たちの考え方にはバイアスが伴うことが多いのだということにかなり納得した。はじめに思い浮かぶことと実際の正しさには結構距離があるのかもしれないと思うと、正しさを見極めるのは大変なことだと思った。 #e3terao
2012-05-10 18:52:37#e3terao 問題を掲示された際、前者のパターンのほうが後者よりも結果が大きくなりそうと思ってしまった。これはアンカーという初めにある値を自分自身で設定してしまい、最終的な予測値にまで影響し調整ができていないことからバイアスが生じてしまうためである。
2012-05-10 18:52:42フレーム問題は人間にもあって、これはロボットのそれとはちょっと違う。枠を設定した上での間違いだからだ。その点で枠を設定できないロボットより上等である #e3terao
2012-05-10 18:55:20リンダ問題をはじめ、目標属性と発見的属性との間には、自然とバイアスが生じてしまい、人は正確な判断はできない。しかし人間にとって直感(発見属性)は大事なことで、生活には十分に役立っているのである。 #e3terao
2012-05-10 18:59:05#e3terao 行動経済学とは人間行動の実際、原因、経済社会に及ぼす影響および人々の行動を目的とする政策に関して、体系的に究明することを目指す経済学である。何かしらの定義はないが、人は実際にどの様に行動するのか、なぜするのか、その結果何が生じるかといったことに取り組むもので
2012-05-10 19:00:34