大村知事に愛知県民の声を! 瓦礫受け入れ問題を考える。
がれき処理に関連したまとめも、よろしければご覧ください。
大村知事の発言*
先程、東日本大震災で発生した岩手県、宮城県の震災瓦礫の引き受けについて、受け入れ施設の整備の可能性や環境への影響並びに愛知県独自の受け入れ基準についての調査・検討を進めるための6億円の補正予算について、専決処分をいたしました。これから、記者会見を行います。
2012-04-09 17:50:08本日午後、災害廃棄物に関する市町村部課長会議に出席し、あいさつしました。受け入れに向けて早急に調査・検討を行い、その上で具体的な受入計画や愛知県の独自基準をお示して、市町村、県民の皆様のご理解・ご協力をいただきたいと思っています。一日でも早く受け入れられるよう全力で取り組みます。
2012-04-10 20:12:37続いて、岡崎市の本宿駅近くの岡崎東部工業用地(県の企業庁が開発)に立地した(株)キャプテックスのリチウムイオン電池関連の電池パック製造と制御の電源装置を製造する工場の竣工式に出席しました。新エネルギーの利用を促進していくためにも、蓄電池は不可欠であり、このようなエネルギー関連企業
2012-04-11 12:21:22の立地を進め、新エネルギー関連産業の集積をさらに進めて参ります。自動車、航空宇宙産業に続き、環境・エネルギー関連産業も発展させて参ります。
2012-04-11 12:23:55今日の夜7時から、いよいよ東海大志塾スタートです。この政治塾を拠点に、日本の国のかたちを変えていくチャレンジをしたいと思います。大都市の自立、独立。道州制、東海州。内政は地方政府に。国は、外交、防衛、通貨、国際経済・金融を。21世紀に通用する国のビジネスモデルを作らねばなりません
2012-04-12 10:02:58そんな八百長談合は通りませんよ"@ichita_y: このシナリオを阻止します!RT @namatahara 今の最大の問題は消費税増税。おそらく野田さんは自民党の消費税増税案を丸呑みに。その時点で民主党、自民党は連立。選挙はその先。なぜ選挙をしないのか。橋下石原勢力が怖いから。
2012-04-12 10:09:56今日の夜7時から、名古屋観光ホテルで第1回の東海大志塾を開催します。今日は、スタートなので私が講師を勤めます。第2回は、5月23日に竹中平蔵先生に講師をして頂きます。多くの皆さんの参加で、談論風発の梁山泊のような政治塾になればと思います。よろしくお願いいたします。
2012-04-12 10:07:29東海大志塾の第2回は、5月23日に竹中平蔵先生に講演して頂きます。時間と場所は今回と同じです。よろしくお願いいたします。
2012-04-12 22:25:16先程、第1回の東海大志塾終わりました。650名もの多くの塾生の皆さんにお越し頂きました。私も2時間にわたって講演&質疑応答させて頂きました。熱い熱い2時間でした。会場の熱気に私も大いに元気づけられました。これからが楽しみです。皆さん、ありがとうございました。
2012-04-12 22:23:41おはようございます。北朝鮮のミサイル発射の報道。愛知県としても不測の事態に備えて万全の体制を敷いて参りましたが、引き続き注視して参ります。
2012-04-13 08:22:36ある方からの申し出により、削除させていただいたツイートが御座いました。ただそのツイートは実に重要な背景を含んでいましたので、その部分だけ紹介させて頂きます。
「内容について許可なくツィッターやフェイスブックに投稿することを禁ずるアナウンスがあり」 と会場であった様子です。
掲載先には その旨案内させて頂きました。
2012年8月13日のNHKニュースでで 可燃がれきの受け入れは断念し、燃やさないがれきの受け入れをする。に方針変更。それは燃焼テストを受け入れ予定の自治体に打診しても回答が得られないことからです。その点大村さんがコメントをされていました。*
愛知、可燃物受け入れ断念 広域処理にめどと大村知事
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120813/lcl12081314260000-n1.htm
愛知県の大村秀章知事は13日の記者会見で、可燃の震災がれき受け入れに関し「広域処理にめどが立っている」として、受け入れを事実上断念する方針を明らかにした。県内では、現段階で試験焼却を引き受ける自治体がないことも理由に挙げた。
不燃物の受け入れについては「環境省からの要請がある」として、受け入れ可能性を検討する。
大村氏は3月にがれきの受け入れ方針を表明。当初、県内3カ所に焼却施設と最終処分場を新設し、最大100万トンの処理を目指すとしていたが、広域処理が必要ながれきが減ったのを受け、6月に焼却施設建設を断念した。
また、焼却施設がある県内の19市町と12の広域事務組合に、試験焼却可否を聞いたアンケートで「実施する」との答えはなかった。
愛知県では3月以来、東日本大震災の災害廃棄物受入れに向けて調査検討を進めてまいりましたが、本日、環境省の廃棄物対策課長、宮城県の環境生活部長が来県され、受入れを要請する状況にない旨の説明があり、愛知県としては災害廃棄物の受入れをこれ以上進めることにはならないものと判断しました。
2012-08-23 23:13:40岩手県、宮城県の災害廃棄物の処理については、本年3月16日に、国から全国の自治体に対して、401万トンの広域処理の要請がありました。私としては、考えに考えた上で、「日本人として、日本国民としてがれきの処理を引き受ける」との決意を固め、3月18日に受入れを表明しました。
2012-08-23 23:15:02そして、知多市の名古屋港南5区、碧南市の中部電力㈱、田原市のトヨタ自動車㈱の最終処分場を活用させていただくことを前提として、県独自の受入れ基準を策定するとともに、県が主体となって3か所での仮置き場、焼却施設、最終処分場の整備を検討してまいりました。
2012-08-23 23:15:43こうした中で、被災地では災害廃棄物の処理が着実に進み、5月21日には環境省から、広域処理の必要量が401万トンから247万トンに減少する見込みであることが公表され、さらに、可燃物については処理が着実に進みつつある一方で、不燃物の処理が課題となっていることも判明しました。
2012-08-23 23:16:19このため、愛知県としては、当初の計画から焼却炉の整備を取りやめた上で、計画の全体像を8月末を目途に明らかにすべく準備を進め、宮城県の不燃物を念頭に来年の7月から25年度末までに受け入れるという具体的な案を取りまとめ、国の費用負担を前提に環境省と調整してまいりました。
2012-08-23 23:17:04そうしたところ、8月7日には、改めて環境大臣から協力依頼の通知もありましたが、8月8日に宮城県から、「今後再生利用に力を入れ、愛知県の受入予定の来年7月までには処理がかなり進むと思われる。現段階では広域処理をお願いする具体的な数量を自信を持って示せない。」との発言がありました。
2012-08-23 23:17:52これまで様々な局面でご協力いただいた受入候補地の知多市、碧南市、田原市、また中部電力㈱、トヨタ自動車㈱、名古屋港管理組合、そして真摯にご議論いただいた愛知県議会、さらに、様々なご意見をいただいた県民の皆様方に心から感謝いたします。
2012-08-23 23:19:36