電子書籍『共感覚の地平』発行記念まとめ
-
Cristoforou
- 3577
- 0
- 4
- 1
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hirokobunny この間片思いフォローの方が #共感覚 について電子書籍を公開されたので、よかったら読んでみて下さい@Cristoforou: 表象文化論学会共感覚パネルの記録集『共感覚の地平』を公開しました」 http://t.co/JBqXihZa 死ぬほど頑張った
2012-04-14 18:21:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
共感覚の話を聞いていると,フーコー - デリダ論争を思い出すのはわたくしだけであろうか.「正常」ではないという意味での「狂気」をいかに扱うかを考えてしまうのである.
2012-04-14 18:30:32![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ディスレクシア関係の会合(飲み会?)で共感覚記録集のことを取り上げたら、いろんな人が興味持ってくれた。身体性の拡張とか、マイノリティのためのファッションとか、いろいろ面白い話が聞けたかな。
2012-04-14 20:30:35![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd はいo(^▽^)o それと、丁度今「声を剥がす」を読ませていただきました。自分の過去の感覚が閃きを伴っていくつか浮かんできました。そのことを咀嚼しようと 脳を動かしているところです。考え中…。
2012-04-15 00:34:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd メモを起こしてみると「集中が聴覚に及ぼす影響」がひっかかっているようです。私は聴者ですが、音を失うことがあります。他の感覚に極度に集中している時、音は耳に入っているけれど聞こえていない状態。物理的には無音室以外で音が消えることはないんですが、消えたように知覚します。
2012-04-15 00:55:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd 特に調理技術の訓練の時。しかし、実際の厨房では 集中しても周りの音に敏感でないといけないので 集中しながらも意識的に耳を開けるように練習しています。冷静になれ、と自分に言い聞かせて。集中と緊張は似ているんでしょう きっと。
2012-04-15 00:58:30![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd それから「音を失った時に見える白い光」についてです。もしかしたらこれは私だけかもしれないのですが、音が消えると白い光が降り注いできます。視覚が脳内の二箇所に生じているような感覚です。
2012-04-15 01:01:52![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd 『目の前の包丁が見えている。』『全てが白く眩く光っている、ものが見えない。自分の身体と意識が離れいるように感じる(幽体離脱のような?)。』このふたつが同時に見えています。
2012-04-15 01:02:51![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd 頭のなかの繋がりを出してみるとこんな感じです。これがどういうことなのかだとか なぜなのかなどについては 考えていません。経験と感覚の話だけで終わってしまって申し訳ないです。声を剥がすを読んで 私に生じたことは今のところ以上です。
2012-04-15 01:13:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@bahha4u なるほど、どうもありがとうございます。調理に集中していると音が聞こえないように知覚するけれども、厨房という場所上、音には注意していると理解しました。わたしだと、一切音はないので、もはや視覚、完全に視覚のみの世界、自分の身体すら消えるような感覚すらあります。
2012-04-15 01:16:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@bahha4u 身体と意識が離れているような、という表現は、映画『アルタード・ステーツ』をみると深まるかもしれない。わたしも見直してみようと思う。
2012-04-15 01:21:49![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd 「耳をこじ開ける」訓練をしています。これは「裂け目をスローモーションで飛び越える」のとは随分違うように思います。/「身体さえ消える感覚」はもしかしたら、私の「白い光」と通づるところがあるかもしれません。
2012-04-15 01:23:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd それと「耳をこじ開ける」のは「音に注意する」ということではありません。音は私とは違う外の世界に存在していて、そこに行ける穴を開け 膜を破り、自分と音のある外の世界を融合するということです。(膜は半透明で 仮無音~遠く聴こえる ぼんやり聴こえる ようになっている。)
2012-04-15 01:32:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@bahha4u 子供のとき、補聴器をしていた時期があります。補聴器は音が無理矢理入る感じ。あれは今思えば、耳に穴をあけていたね。音はすべて一元化されていて、高いも低いもなく、ただのシグナルのようで、何か音がすれば注意がそこに向くようにされていた。
2012-04-15 01:32:26![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@bahha4u ときどき、すごい音がして、たまたま一緒にいた人に「ねえ何か音した?」と尋ねることがあります。「何も」と返事されてね、でもあれは一体なんだろうって思うんですよね。
2012-04-15 01:40:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sourd なにそれ!すごい、面白い!『ときどき、すごい音がして、たまたま一緒にいた人に「ねえ何か音した?」と尋ねることがあります。「何も」と返事されてね、でもあれは一体なんだろうって思うんですよね。』
2012-04-15 01:44:17