横光環境副大臣の検診「迷惑」発言

Katsuya Kido @FJV_ZERO

また民主か。期限後は水俣病は病にあらずと？　RT 水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/NIdr9n3k

木野浩一 @dorasuky

「（７月末の）救済法の申請期限が来た後は謹んでもらいたい。ほかの団体が迷惑」いつまで経っても国がちゃんと調査しないのが収束しない原因なのに、逆ギレされてもねエ。／水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/kBag2acQ

しらこ（移行→@mambo2016） @shirako2010

湿原を超えた暴言だ。政府の真意がはっきりしたな。水俣病を過去のものとして葬り去る、とのメッセージだ。：水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/v41RoWNn

Ｋ姉妹 @lime_green_M

これが環境省の素顔 RT @kyusyunohito3 水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/eopV4kjn

菅野完 @noiehoie

ひでぇ話だなぁ。「被害を訴える事は迷惑だ」っていうのも同調圧力の一種で、こういう同調圧力を恣意的であれ無作為であれ平気で押し付けてくる奴には、徹底的に対抗せんといかん。 / “水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣 （読売新聞）…” http://t.co/PwA9vnR3

高岡　滋 @st7q

①これが環境省のホンネか？環境を汚してはいけない、汚染で人を傷つけてはならない、過ちを繰り返させない、という自らの本来の使命のかけらもないらしい。水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣：社会：YOMIURI ONLINE（読売新聞） http://t.co/L7LCji85

高岡　滋 @st7q

②横光副大臣「いつまでも掘り起こしが続くと、ほかの団体に迷惑がかかる」…患者があとからあとから出てくるのは、汚染を放置した行政の怠慢、身体被害を受けた被害者が存在しても調査もしない怠慢のため。反省どころか隠蔽の勧め、絶対に許されないこと。彼らは原発事故影響でも同じことを繰り返す。

高岡　滋 @st7q

③記者会見で真意を問われた横光副大臣…「申請を目的にした掘り起こしを続けても、窓口がなくなった後では意味がないという趣旨」…この人は何を見て、ものを言っているのだろうか？掘り起こし検診をしてメチル水銀の関与について考察することはその人の病態を正しく知る上で必須のこと。

高岡　滋 @st7q

④掘り起こし検診で、数十年ぶりに自分の体調不良の原因が分かった人、他の病名をつけられていた人、検診で漸く納得して気持ちが治まった人、数十年ぶりに投薬やリハビリで症状を改善することができた人…被害者の実情を、この副大臣は全く理解していない。環境省による病気隠し、誤診の勧めです。

高岡　滋 @st7q

⑤私は、今日もボランティアで検診に行ったけど…。掘り起こし検診、汚染地域の調査・研究等、本来、行政が行うべきことを手弁当でやっている人間を非難する行政とはいったい何なの？

有田芳生 @aritayoshifu

「水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣」http://t.co/qTRFvEnW　最低だね。人間として。いまでも水俣病は発症している。石牟礼道子さん、藤原新也さんの『なみだふるはな』を読むと、政府は認定申請を降りて「和解」すれば一律２１０万円与え、それで「救済」という。

井部正之 @Ibe_Masayuki

水俣を訪れた横光克彦環境副大臣が「（７月末の）救済法の申請期限が来た後は慎んでもらいたい。ほかの団体が迷惑」と発言。http://t.co/TanOS08v 水俣病被害者救済法による救済の申請期限を区切るのは問題とかねて指摘されていたことだろうに。まったくふざけた発言。

古井丸 友宏 @mjjkoi2399

水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑、環境副大臣（読売新聞 http://t.co/PouPf9WD何十年も無視してきてやっと救済法が出来たのに被害者は早く申請書類を出せ、過ぎたら認めないと。放射能被害者も必ずこうなる。 医学者、法律家、政治家の少ない官僚独裁国家＝日本を救済しよう。

えみりを @journalshikikko

環境省の素顔はっきり見えた‼ 水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/w5Dm5wN3

宮崎和則 @nori_miya

水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣 http://t.co/VRJTZnwh　←将来の放射性被ばく被害補償を予見させること。 #seiji #genpatu

渡辺洋 @hiroshi1001

「水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑」横光克彦環境副大臣「いつまでも掘り起こしが続くと、（地域振興などに力を注げず）ほかの団体に迷惑がかかる」http://t.co/wCp17AR8　明日の福島？

nanana @nanana001

被曝もこうなる？→ 水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） - Y!ニュース http://t.co/PhrFLAXc

イスｰカワ @ishikawakz

環境省は副大臣もやばい。「水俣病不知火患者会の林田直樹事務局長は「環境省の素顔が見えた。我々は申請期限に関係なく、被害者の掘り起こしを続けていく」と批判した」 / “水俣病、期限後の 患者掘り起こしは慎んで…環境副大臣 （読売新聞） …” http://t.co/umJK0r9k

person @fanfloorceiling

★水俣病　　棄民された人びと。財界・自民政権の国策。　チッソ水俣の賠償責任に手ぬるかった私たち国民。フクシマでも歴史は日本風に繰り返される　　■水俣病、期限後の掘り起こしは迷惑…環境副大臣（読売新聞） 　　http://t.co/L58Z6qEE

高岡　滋 @st7q

病気が病気と分かるのは迷惑ということを堂々と認める細野環境大臣 … 横光副大臣「迷惑」発言問題視せず　細野環境相　水俣病被害者掘り起こし - MSN産経ニュース http://t.co/nhNb9MHL

高岡　滋 @st7q

もし、民間医師の掘り起こし検診がなかったら、水俣病は一部の重症者で終わっていた。1968年に約百人、1995年までに2千人弱。1995年、2010年、環境省が不十分ながらも患者救済という「環境省」らしい仕事が出来たのも掘り起こし検診のお陰。検診がなければ環境省は何もしなかった。

高岡　滋 @st7q

この環境大臣、副大臣の姿勢をみれば、原発事故への姿勢は明白。病気が病気と分かるのは迷惑と考えているということ。どのレベルでも、被害は被害と、はっきり主張し続けなければ、次には「隠蔽」が待っている。

高岡　滋 @st7q

横光環境副大臣の発言から、環境省内のイデオロギーが推測できる。横光氏は、地域復興と患者掘り起こしを対立的にとらえた発言を肯定した。これは、「風評被害」と同根。経済と健康を対立的に描き、庶民に前者を選ばせるように誘導する（演じさせる）。

高岡　滋 @st7q

本来、地域復興は、実態解明や患者救済と平行してなされるべきもの。それをわざわざ対立させる形で提示する。水俣病でも原発事故でも、この罠を知り、健康を重視する姿勢をもたなければ、新たな障害を生み出す。このことを国民が理解することが必要。踊らされてはダメ。

高岡　滋 @st7q

前のツイートを書いていて気づいたのは、「問題設定自体が罠である」ということ。プラトカニス＆アロンソン「プロパガンダ」p.76「質問は、われわれの意思決定の過程を構造化するので、強力な説得の道具となりえる」このような例はいろいろある。