第7回　食品表示一元化検討会

小比良 和威 @ohira_y

市川委員　消費者によって重要性が異なるとありながら、重要性を考慮というのは、どのように考慮したかを明記すべきでは？

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事務局　消費者群によって重要性が異なることはありうる。重要度が低いそうにとっては表示事項はコストを負担することになるが、それでも表示する合意がとれているというのが考え。

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鬼武委員　アレルギー表示については重要という合意はとれていると考えている。一方で、限界としてアレルギー表示の中身までこの検討会で踏み込めるのか？患者なり専門家が必要、別の検討会で。

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森委員　この目的と最終報告の位置づけは？

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中村委員　第3パラグラフ　「理解できるとは限らない」などの表現。消費者は売買契約で理解して購入する必要があるという観点では、前向きに書いて欲しい。

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森田委員　第3パラグラフについては目的としては違和感。これは論点２では。

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事務局　中村委員は、書くべきかどうか。森田委員は、書くならば場所が違うという理解で良いか？

小比良 和威 @ohira_y

森田委員　第3パラグラフは、そのまま論点２の優先順位のところに移動。

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森田委員　先ほどの最後の4行（目的）について、3法を羅列の法が間違いがないのでは。また、以前の議論では消費者の権利については消費者基本法にあるので不適当という意見ではなかったか？

小比良 和威 @ohira_y

事務局　条文の書き方については別の議論に

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事務局　条文の書き方については別の議論になる。また、条文に含めるかどうかは議論いただきたい。

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事務局　消費者のニーズをアップトゥーデートする仕組みも必要

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事務局　わかりやすくする取組み。文字の大きさ、情報量の多さに係らない可視性の確保など

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仲谷委員　森田委員からあった、第3節については枕のところに入ってくるのか（確認）

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市川委員　考え方を整理するとは具体的には

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森委員　遺伝子組換えについて、この検討会では具体的に議論はしていない。最終段階で取り上げるのはふさわしくない。

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鬼武委員　現行の項目を減らすということも意見として申し上げていいのか。現行の表示に加えて何かを足すのかという話であった。であれば、最初から言っている現行の表示をレビューを行うべき。論点として集束の仕方が見えない。

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中村委員　表示事項については、妥協としてはすくなくとも現行を守る。

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二瓶委員　必要に応じて見直しが可能になるような法制度というのは、現行でも行われていると思うが、現行ではできないということか？

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森委員　文字を大きくわかりやすくという努力は必要。3ページ最後の文字の大きさ連動について、商品ラベルについて事業者が工夫する。文字やマークを拠り使う方向に誘導しかねない。

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事務局　主旨は正面にスペースがあるのに文字が小さいという意見に対して。また、景表法では文字の大きさの比較なども行うので、そうした観点から。

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森委員　意図は理解できた。わかりやすい、見やすい表示については賛成。ただ、ここまで具体的な内容を書き込む必要があるかどうかは疑問。慎重に。

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二瓶委員　商品名は商品を探す、視認性とも関係するので、単純に表示と連動させるのは問題。

小比良 和威 @ohira_y

事務局　商品名と食品表示が性格が異なることは理解した上で、視認性や訴求したいというインセンティブを利用して表示の文字を大きくするという考えもある。

小比良 和威 @ohira_y

仲谷委員　文字の大きさも一つだが、どこに書いてあるのか、何を意味するのかなども検討しては